池田清彦の文庫本一覧

プロフィール

池田清彦(いけだ・きよひこ) 1947年生まれ。生物学者。

「2020年 『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田清彦の文庫本一覧のアイテム一覧

池田清彦の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『新しい生物学の教科書 (新潮文庫)』や『他人と深く関わらずに生きるには (新潮文庫)』や『マツ★キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫 い 75-7)』など池田清彦の全35作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新しい生物学の教科書 (新潮文庫)

408
3.03
池田清彦 2004年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久しぶりに生物の本を読みました なかなかにハードでしたσ^_^; 僕がやってた高校生物はもしかしたら中学生物の延長でしかなかったかもしれません ようこれで... もっと読む

他人と深く関わらずに生きるには (新潮文庫)

397
3.24
池田清彦 2006年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とにかくそんな気分。 もっと読む

マツ★キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫 い 75-7)

298
3.62
池田清彦 2014年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

LGBTQの本棚から 第32回「マツ☆キヨ」 今回紹介するのは、マツコ・デラックスさんと池田清彦さん(評論家)の対談本です。 出版されたのが東日... もっと読む

やがて消えゆく我が身なら (角川ソフィア文庫)

208
3.58
池田清彦 2008年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生と死にまつわるエッセイ集だ。テレビで見受ける酔っ払いみたいな口調とは打って変わって文章は端正である。 https://sessendo.blogspot... もっと読む

38億年 生物進化の旅 (新潮文庫 い 75-6)

170
3.48
池田清彦 2012年8月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

細部まで記憶は定かでないが、カンブリア大爆発の前、鏡映対称ではない生物がたくさんいたけれど、それは自然と数を減らしていった。 つまり、鏡映対称でない... もっと読む

構造主義科学論の冒険 (講談社学術文庫)

168
3.74
池田清彦 1998年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久しぶりに読み直して、むちゃくちゃ分かりやすくなっててじぶんに感動しました。 もっと読む

初歩から学ぶ生物学 (角川ソフィア文庫)

154
4.13
池田清彦 2019年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2003年に書かれているので20年前のものである。その間、いろいろと変化があったと思うので、より新しい版がでていたらとも思う。写真やグラフは一切なく、文章... もっと読む

新しい環境問題の教科書 (新潮文庫)

152
3.59
池田清彦 2010年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「排出権を金銭で取引」なんて、全くもっておかしい。普天間も、雇用も、尖閣もなにも進展しないのになんで日本が率先してCO2削減なのか。私も理解に苦しむ。 もっと読む

正しく生きるとはどういうことか (新潮文庫 い 75-3)

128
3.52
池田清彦 2007年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知性と教養を感じる。 善く生きることと正しく生きることは異なる。 個人の欲ではなく、社会の中で、どのように生きいていくのか、という視点を大切にしたい。 もっと読む

この世はウソでできている (新潮文庫)

116
3.52
池田清彦 2016年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生物学者の著者の社会的批評コラムです。 内容によって納得できるところと、偏りがあるかな?(同調できない)ってところがありましたが、ネットニュースに載って... もっと読む

生物にとって時間とは何か (角川ソフィア文庫)

111
3.62
池田清彦 2013年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生物学者の書く単なる生物の本ではなかった。生命哲学っていうのかな。 神秘とも言える生物の精巧なシステム。うまくできている。でき過ぎている。そのシステム、... もっと読む

もうすぐいなくなります (新潮文庫)

105
3.38
池田清彦 2022年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

絶滅に関する研究成果や思いを綴ったエッセイ。 気になる議論をメモしておきます。 ・生物の大量絶滅は過去6回、いずれも地球規模の天変地異が原因 ・種にも老... もっと読む

科学とオカルト (講談社学術文庫)

99
3.17
池田清彦 2007年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高校生のとき、現代文の参考書で読んだことをなぜかずっと覚えていた本。会社の研修で、これからは量子(目に見えないものの時代)という話をきいて思い出して読んで... もっと読む

なぜ生物に寿命はあるのか? (PHP文庫)

94
3.86
池田清彦 2014年8月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なぜ生物に寿命があるのか? について、なんだか消化不良。いまいちピンと来なかった。 もっと読む

「進化論」を書き換える (新潮文庫 い 75-8)

69
3.85
池田清彦 2015年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホンマでっか⁉︎TVでおなじみ、池田清彦氏。 同番組で彼の研究内容を取り上げている企画があって、その時にすごい人なんだなあ、と興味を抱いたのが最初。 ... もっと読む

三人寄れば虫の知恵 (新潮文庫 よ 24-2)

64
3.38
養老孟司 2001年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

虫の愛好家である、解剖学者の養老孟司、フランス文学者の奥本大三郎、生物学者の池田清彦の鼎談です。 「外国語を学ぶことは、もうひとつの目をもつことであ... もっと読む

構造主義進化論入門 (講談社学術文庫)

64
3.56
池田清彦 2011年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] なぜ遺伝子操作で新生物を作れないのか? なぜ同じ遺伝子が、ハエでは複眼を、哺乳類では単眼を出現させるのか? ネオダーウィニズムでは説明... もっと読む

人はダマシ・ダマサレで生きる (静山社文庫) (静山社文庫 A い 1-1)

63
3.50
池田清彦 2009年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホンマでっか、TVでお馴染みの池田先生。 池上彰氏より、分かりやすいかもしれない。語り口は、凄くフランクだが、どれも大変に頭に入りやすい。 どれもこれも... もっと読む

オトコとオンナの生物学 (PHP文庫)

63
4.00
池田清彦 2016年6月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生き物って不思議 もっと読む

科学はどこまでいくのか (ちくま文庫 い 62-1)

62
3.40
池田清彦 2006年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『構造主義科学論の冒険』(1998年、講談社学術文庫)などで展開された著者の科学論の概要を、あらためて論じなおした本です。 著者は、科学における「原... もっと読む
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