沼野恭子のおすすめランキング

プロフィール

1957年生まれ。東京外国語大学名誉教授。ロシア文学、比較文学。著書『ロシア万華鏡』(五柳書院、2020年)、『ロシア文学の食卓』(ちくま文庫、2022年)、共著『アレクシエーヴィチとの対話』(岩波書店、2021年)、共編書『ロシア文化55のキーワード』(ミネルヴァ書房、2021年)、訳書ウリツカヤ『ソーネチカ』(新潮社、2002年)、クルコフ『灰色のミツバチ』(左右社、2024年)など。

「2024年 『ロシアの暮らしと文化を知るための60章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沼野恭子のおすすめランキングのアイテム一覧

沼野恭子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)』や『初恋 (光文社古典新訳文庫)』や『ソーネチカ (新潮クレスト・ブックス)』など沼野恭子の全55作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)

3076
3.76

感想・レビュー

孤独な小説家がペンギンを引き取り暮らす。追悼記事を書く仕事を得たり知り合いの娘を預かる事になったりと、疑似家族を作り幸せに暮らすのかと思ったが‥。旧社会主... もっと読む

初恋 (光文社古典新訳文庫)

1087
3.63

感想・レビュー

読後、私より先に読み終えた父から「カルピスみたいな味やと思ったやろう、どぶろくやで。」と名言を頂いた。 もっと読む

ソーネチカ (新潮クレスト・ブックス)

976
3.42
沼野恭子 2002年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシア古典文学にはまっていたけど、現代ロシア文学を読んだことがないので、とりあえず、現代ロシア文学の女流作家の中編を読んでみました。 なるほど、こう... もっと読む

アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』 2021年8月 (100分 de 名著)

409
3.91
沼野恭子 雑誌 2021年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本編を読む前に、予習としてこのテキストを読んだ。 沼野恭子さんの解説は、私たちにとって縁遠いロシア関係の専門的知識は必要最小限にされ、まさにアレクシエー... もっと読む

ロシア文学の食卓 (ちくま文庫 ぬ-1-1)

363
4.08
沼野恭子 2022年5月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分がよぼよぼになる前にロシアが観光に行ける国に戻ることはないだろうと思うと(短かった... 遊びに行けたのって2、30年くらい?)、なかなか歯噛みさせら... もっと読む

世界を食べよう! 東京外国語大学の世界料理

292
3.77
沼野恭子 2015年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『世界を食べよう! ―東京外国語大学の世界料理―』(東京外国語大学出版会) - - 平松 洋子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVI... もっと読む

ヌマヌマ はまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選

284
3.37

感想・レビュー

表紙は可愛いのに、ぶっ飛んだ作品ばかりで、脳が追いつかなかった…。 素朴で知的で野蛮で卑猥で幻想的。こんな文学を育んだロシアという土壌とは、、理解や共感... もっと読む

子供時代 (Shinchosha CREST BOOKS)

218
3.78

感想・レビュー

中庭に面したアパートに住んでいる子どもたちが主人公の、緩やかなつながりを持つ六つの物語からなる短編集。 作者ウリツカヤと同世代の(しかもご近所さんだった... もっと読む

灰色のミツバチ

212
4.00

感想・レビュー

まずは小説の時代と、地理的背景を。 2013年より、ウクライナのヤヌーコヴィチ大統領はEUと連合協定を結ぼうとしたがロシアの圧力のため断念した。国内での... もっと読む

アレクシエーヴィチとの対話 「小さき人々」の声を求めて

210
4.46

感想・レビュー

「私にとっては、数字や規模などで表される事件事故よりも、人の心がたどる道筋の方がはるかに重要なのです。」 偉大な出来事や英雄的行為だけが語られる「大きな歴... もっと読む

家庭で作れるロシア料理 ダーチャの菜園の恵みがいっぱい!

193
4.13
荻野恭子 2010年8月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

工程の写真が細かく載っていて、ここしばらく見ていた料理本の中ではかなりの分かりやすさである。本は大きめ、目の覚める鮮やかな色合いの写真がたくさん。歴史や背... もっと読む

私のいた場所

163
3.80

感想・レビュー

何時何処で誰かあまり説明が無いまま話が進みやがてゆらりと現実なのか分らなくなるのは内田百閒の『冥土』に似ている。東欧的に何層もの薄紙ごしに物語を読んでいる... もっと読む

むずかしい年ごろ

162
3.35

感想・レビュー

虫の苦手な人には絶対に薦めてはいけない本だ。表題作が衝撃的な気持ち悪さだった(そして、一番面白かった)ため、残る7編がややおとなしく感じてしまったが、粒ぞ... もっと読む

それぞれの少女時代 (群像社ライブラリー)

139
3.61

感想・レビュー

再読。 親不在の家に女の子達が集まって 暴走したあたりで、 読んだことがあったのを思い出した。 この本に出てくる女の子達の、 あのエネルギー有り余って... もっと読む

ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)

135
3.55
アンドレイ・クルコフ 電子書籍 2004年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とても自分好みの雰囲気を持つ作品だった。主人公と同居するペンギンの周囲に漂う孤独な雰囲気と、静かだが不穏な空気。善人か悪人か区別がつかない素性不明の登場人... もっと読む

バーデン・バーデンの夏 (新潮クレスト・ブックス)

132
3.19
沼野恭子 2008年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1867年夏、南独のバーデンバーデンで過ごすドストエフスキーの破滅型のギャンブル依存症、シベリアの投獄の精神的後遺症、癲癇、ツルゲーネフとの不仲、妻のアン... もっと読む

リヴァイアサン号殺人事件 ファンドーリンの捜査ファイル

125
3.44
ボリスアクーニン 2007年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白い。 ■設定は大変オーソドックス。豪華客船で殺人事件が起こる、そこには名探偵が乗り合わせている、背景には隠された財宝をめぐる争奪戦があって……ってパタ... もっと読む

ロシア文学の食卓 (NHKブックス 1126)

119
3.85
沼野恭子 2009年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシア文学に登場するロシア料理を通して、その時代や社会的背景が見える。興味深かった。 もっと読む

高校生と考える日本の論点 2020-30 (桐光学園大学訪問授業)

118
4.33
出口治明 2020年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

桐光学園といえば、成田空港行リムジンバスで一緒になったことがあります。 カナダに修学旅行に行く高校生でした。 また、高校野球を見に一度だけ訪れたこ... もっと読む

NHK「100分de名著」ブックス アレクシエーヴィチ 戦争は女の顔をしていない 人びとの声を紡ぐ

94
4.10
沼野恭子 2024年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

非常に平たく言うと「社会の勉強になった」という感想。 日本のニュースで流れている情報は、世界で起きていることのほんの一部を伝えているにすぎない。その一部で... もっと読む
全55アイテム中 1 - 20件を表示

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