清水文雄の新刊情報

プロフィール

1903(明治36)年6月6日〜1998(平成10)年2月4日。国文学者。和泉式部を中心とする平安朝文学の研究者。三島由紀夫を見出したことで知られる。著書に、『王朝女流文学史』、『衣通姫の流』、『和泉式部研究』、『和泉式部歌集の研究』など。また三島由紀夫との交流を示すものとして、『師・清水文雄への手紙』(新潮社、2003年)がある。

「2016年 『清水文雄「戦中日記」 文学・教育・時局』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水文雄の新刊情報のアイテム一覧

清水文雄の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2022年4月27日発売『和泉式部日記』や2016年10月8日発売『清水文雄「戦中日記」: 文学・教育・時局』や2002年1月1日発売『和泉式部歌集の研究 (笠間叢書 342)』など清水文雄の全20作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

対訳 古典文法

11
3.00
清水文雄 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

和泉式部集・和泉式部続集 (岩波文庫 黄 17-2)

55
3.80
和泉式部 1983年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

和泉式部の代表的な歌集。解説によれば、「続」の方が先に成立したと考えられる。 重複、語句の異同が非常に多い。素人目には「こちらの方が意味が通るから正しい... もっと読む

衣通姫の流 (1978年) (古川叢書)

1
4.00

感想・レビュー

広島の清水文雄サークルは、一見文献学スタイルに見えるが、その骨髄には日本文芸の伝統への敬意と信頼がしっかり流れていた。 もっと読む
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