渡辺尚志の文庫本一覧

プロフィール

1957年生まれ、東京都出身。東京大学大学院博士課程単位取得退学、博士(文学)。一橋大学名誉教授、松戸市立博物館長。専門は日本近世村落史。著書に『近世の村と百姓』(勉誠出版、2021年)、『川と海からみた近世』(塙書房、2022年)、『藩地域論の可能性 信濃国松代藩地域の研究Ⅶ』(岩田書院、2023年)など。

「2023年 『金原明善 日本の〈偉人〉を捉えなおす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺尚志の文庫本一覧のアイテム一覧

渡辺尚志の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『百姓の力 江戸時代から見える日本 (角川ソフィア文庫)』や『文庫 百姓たちの幕末維新 (草思社文庫 わ 2-1)』や『文庫 百姓たちの水資源戦争: 江戸時代の水争いを追う (草思社文庫 わ 2-3)』など渡辺尚志の全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

百姓の力 江戸時代から見える日本 (角川ソフィア文庫)

88
4.00
渡辺尚志 2015年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2022.12.某日 百姓とは何なのか。 昔からよく聞く言葉だけど、その本質は何なのか知りたくて読了。 印象に残ったこと ・現代の家族は生活の単位であり... もっと読む

文庫 海に生きた百姓たち: 海村の江戸時代 (草思社文庫 わ 2-5)

27
3.00
渡辺尚志 2022年6月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

序 江戸時代の村と海村 第1部 江戸時代の漁業とは―全国の事例を追う 網と漁法 東北・北陸 肥後天草 瀬戸内海 隠岐島 関東 琵琶湖 第2部 海の男たち... もっと読む
全6アイテム中 1 - 6件を表示
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