渡部昇一のおすすめランキング

プロフィール

上智大学名誉教授。英語学、言語学専攻。1930年、山形県鶴岡市生まれ。1955年、上智大学大学院修士課程修了後、ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学へ留学。ミュンスター大学における学位論文「英文法史」で発生期の英文法に関する研究を発表。ミュンスター大学より、1958年に哲学博士号(Dr.Phil.)、1994年に名誉哲学博士号(Dr.Phil.h.c.)を授与される。文明、歴史批評の分野でも幅広い活動を行ない、ベストセラーとなった『知的生活の技術』をはじめ、『日本そして日本人』『日本史から見た日本人』『アメリカ史の真実(監修)』など多数の著作、監修がある。2017年4月、逝去。

「2022年 『60歳からの人生を楽しむ技術〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡部昇一のおすすめランキングのアイテム一覧

渡部昇一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『自分の時間 1日24時間でどう生きるか (単行本)』や『知的生活の方法 (講談社現代新書)』や『「頭のいい人」はシンプルに生きる 「快適生活」の方法』など渡部昇一の全1250作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

自分の時間 1日24時間でどう生きるか (単行本)

2643
3.42
アーノルド・ベネット 2016年5月13日 本で見る

感想・レビュー

ロンドンの例え話が多すぎるし、ちょっと共感できなかった。 [参考にしたい考えかた] ・時間が与えられているということは毎日奇跡が起きているということ。 ... もっと読む

知的生活の方法 (講談社現代新書)

2062
3.71
渡部昇一 1976年4月23日 本で見る

感想・レビュー

●若かりし時代に読んだ本で、座右の一冊です。 ●私は読書が好きで、先人に学ぶ事や擬似体験する事が人間形成に役立つと考え、色々な本を読んできました。そのよう... もっと読む

「頭のいい人」はシンプルに生きる 「快適生活」の方法

1146
2.92
ウエイン・W.ダイアー 2006年8月17日 本で見る

感想・レビュー

エッセンシャル思考系の本だと思っていたら内容は人的トラブルの解消法的な内容であった。他人の言いなりに生きていると色んな面で被害者になってしまう。被害者にな... もっと読む

自分を鍛える! 「知的トレーニング」生活の方法

812
3.60
ジョン・トッド 2016年10月21日 本で見る

感想・レビュー

先人の言葉からたくさんの学びがありました。 たくさんのことを吸収することが良いと思っていましたが、そうではなく一つのことをどれだけ深めるのかが大切だと気付... もっと読む

知的生活 (講談社学術文庫)

476
3.55
P.G.ハマトン 1991年9月6日 本で見る

感想・レビュー

読書好きな人はついつい運動をせずに、読書をしてしまう。健康でなければ知的生活は成り立たない。意識して運動を取り入れる必要がある。 もっと読む

自分のための人生

420
4.00
ウエイン・W.ダイアー 2014年9月19日 本で見る

感想・レビュー

自分らしく生きる、過去や未来に囚われず、今この時を大事に生きる、を多くの事例をもとに語られており、わかりやすい。著者が語る自分らしくない生き方に、たくさん... もっと読む

知的余生の方法 (新潮新書)

393
3.20
渡部昇一 2010年11月17日 本で見る

感想・レビュー

「はじめに」には、『知的生活の方法』(講談社現代新書)の現代版と書かれているので手にとりました。『知的生活の方法』は、スノビズムが若干鼻につくところはある... もっと読む

自分の時間―――1日24時間でどう生きるか (三笠書房 電子書籍)

388
3.58
アーノルド・ベネット 電子書籍 2017年7月25日 本で見る

感想・レビュー

自制心・集中力が不足している自分自身の気質から、1日の限られた時間を無駄に過ごしてしまうことも少なくないため、少しでも有意義な時間の過ごし方を身につけるた... もっと読む

歴史の終わり 新装版 (上)

357
3.65
フランシス・フクヤマ 2005年5月20日 本で見る

感想・レビュー

エキサイティングな本である もっと読む

新版 ハマトンの知的生活 (単行本)

326
3.09
P.G.ハマトン 2022年2月25日 本で見る

感想・レビュー

表紙が素敵で思わず手に取ったら、『独学大全』(ダイヤモンド社)の著者・読書猿さんが帯を書かれていてすぐにレジへ。 本書はP.G.ハマトンの『The In... もっと読む

ゼロ戦と日本刀 美しさに潜む「失敗の本質」

322
3.52
百田尚樹 2013年12月13日 本で見る

感想・レビュー

日本のゼロ戦の素晴らしさ、しかし、上層部との連携など、上手く行かないことが多かった。それと資源が無い国なので、最後は特攻をするしか無い無念さなど、昔の日本... もっと読む

新訳 読書について 知力と精神力を高める本の読み方

294
2.82
ショウペン・ハウエル 2012年8月14日 本で見る

感想・レビュー

新訳ショウペンハウエルの『読書について』ということで 新訳で読書についてという名著を読めると思って 買いましたが。。 全く意図の違う内容でして、訳者... もっと読む

人間 この未知なるもの (知的生きかた文庫)

293
3.79
アレキシス・カレル 1992年1月1日 本で見る

感想・レビュー

今から84年前の1935年に初めて出版、 ノーベル生理学・医学賞受賞しているアレキシス・カレルが著した『人間この未知なるもの』 医学者の立場から人間と... もっと読む

歴史の終わり 新版 歴史の「終点」に立つ最後の人間 (上)

292
3.95
フランシス・フクヤマ 2020年9月1日 本で見る

感想・レビュー

下巻にある渡部昇一のあとがきが、我々の『歴史の終わり』における一般的な誤解を解いてくれる。バイアスが解けて読みやすくなるので、はじめにこれを抜粋して引く。... もっと読む

決定版・日本史 (扶桑社文庫)

291
3.80
渡部昇一 2014年7月31日 本で見る

感想・レビュー

今まで歴史書で面白いと思った本に出会わなかったのだが、渡部先生のこの本は初めて面白いと思い、何度も読み返している。 わかりやすいのはもちろん、渡部先生のや... もっと読む

続 知的生活の方法 (講談社現代新書 538)

279
3.51
渡部昇一 1979年1月1日 本で見る

感想・レビュー

前回と趣旨を同じくする書籍。今回は金のため方や稼ぎ方にまで言及する。あいかわらず男尊女卑自己中心的なのもここまでくるとおもしろい。 もっと読む

ドイツ参謀本部 その栄光と終焉 (祥伝社新書)

275
3.59
渡部昇一 2009年7月27日 本で見る

感想・レビュー

最初に読んだ時は第一次大戦を経て強いリーダーを望む声がヒトラーを生み出してしまったという記載が印象に残っている。もう一度読んでみたい。 もっと読む

自分を鍛える!―――「知的トレーニング」生活の方法

271
3.29
ジョン・トッド 電子書籍 2016年11月8日 本で見る

感想・レビュー

朝読書で読了、知識をインプットし、徹底的に考えて、行動に結びつけていく、習慣化で自分のものにしていくこと、そのためには無駄なことを止めて時間を捻出していく... もっと読む

アーノルド・ベネットの賢者の習慣 賢く生きるとは自分の能力を最大限に発揮して生きることだ (単行本)

270
3.00
アーノルド・ベネット 2021年7月27日 本で見る

感想・レビュー

自己啓発系の書籍は世の中に多数あるが、その中に時々斜に構えたような内容(言い回し等も上から目線的な)も多々ある。 本書もどちらかというと後者の斜に構... もっと読む

歴史の終わり 新装版 (下)

248
3.74
フランシス・フクヤマ 2005年5月20日 本で見る

感想・レビュー

・日本の社会はまずもって集団を認めようとする傾向がある。 ・誇り高いリベラルな民主主義が、帝国主義への意欲を消し去っているということなのである。 ・日... もっと読む
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