生田耕作のおすすめランキング

プロフィール

生田耕作…1924–1994。京都生まれ。京都大学文学部仏文科卒。仏文学者。著書に『黒い文学館』『ダンディズム』(中公文庫)、訳書にバタイユ『眼球譚』(河出文庫)、セリーヌ『夜の果てへの旅』(中公文庫)など多数。

「2022年 『世界の果てまで連れてって!…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

生田耕作のおすすめランキングのアイテム一覧

生田耕作のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『眼球譚[初稿] (河出文庫)』や『夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)』や『地下鉄のザジ (中公文庫 C 11)』など生田耕作の全116作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

眼球譚[初稿] (河出文庫)

1271
3.48

感想・レビュー

20世紀フランスの思想家ジョルジュ・バタイユ(1897-1962)の初期の小説作品、1928年。20世紀エロティシズム文学の傑作とされる。 眼球は眼... もっと読む

夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)

939
3.81
セリーヌ 2003年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジッドはセリーヌの作品に対しこういう指摘をしているらしい。「セリーヌが描き出すのは現実ではない、現実が生み出す幻覚」なのである、と。 そう言われると... もっと読む

地下鉄のザジ (中公文庫 C 11)

607
3.40
レーモン・クノー 1974年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「けつくらえ!」 ドタバタ新喜劇。 小さな女の子に振り回される大人たち。 明るくがやつく登場人物達の会話がパリの賑やかな日常をテンポよく展開していくのが気... もっと読む

夜の果てへの旅〈下〉 (中公文庫)

586
3.86
セリーヌ 2003年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

扉を開けると、有名なエピグラムが現れる。「旅に出るのは有益だ、想像力を働かせる。それ以外はすべて失望と疲労をあたえるのみだ。・・・目を閉じさえすればよい。... もっと読む

オートバイ (白水Uブックス (54))

183
3.49

感想・レビュー

半分くらいまでは、正直おもしろいのかどうかよく分からない感じで読んでいたけど、途中からおおーっとのめりこんで結果、非常に面白かった...と思う。早朝に家を... もっと読む

眼球譚 太陽肛門/供犠/松毬の眼 (ジョルジュ・バタイユ著作集)

158
3.59

感想・レビュー

最初に河出文庫の「眼球譚」を手に取ったものの、さっぱりだったけどこちらのは訳が柔らかくてスムーズに読めた。 比喩が多すぎて、変態過ぎて部分的にしか理解出来... もっと読む

葬儀 (河出文庫)

132
3.74

感想・レビュー

きれいはきたない、きたないはきれい。とんでもないものを読んでしまった。先に後期の『恋する虜』や政治的テキストを読んで、ジュネの光の部分の思想に触れていなけ... もっと読む

超現実主義宣言 (中公文庫)

124
3.58

感想・レビュー

精密かつ厳密な分類秩序を是とする博物学に対抗する勢力としてのシュルレアリスム。その筆頭ブルトンの『宣言』。カイヨワに嫌われるのは頷ける。ただ、コラージュの... もっと読む

黒い美術館―マンディアルグ短編集 (白水Uブックス)

111
3.74

感想・レビュー

やっぱり「仔羊の血」がすごくて。一冊全体がポルノのような感じではある。しかしねーよくわかってらっしゃるのよ、この方。白人と黒人、お嬢様と屠殺人、ほわほわし... もっと読む

閉ざされた城の中で語る英吉利人 (中公文庫)

101
3.32

感想・レビュー

著者名にはピエール・モリオンとあるが、今ではマンディアルグであることがわかっている。系譜としては、サドの著作や、アポリネールの『一万一千本の鞭』などに連な... もっと読む

呪われた部分 (ジョルジュ・バタイユ著作集)

95
3.48

感想・レビュー

過剰は美である。  ウィリアム・ブレイク p35 太陽エネルギーがその過剰発展の根源である 太陽は与えるだけでけっして受け取らない p3... もっと読む

狼の太陽―マンディアルグ短編集 (白水Uブックス)

93
3.34

感想・レビュー

お気に入りは「小さな戦士」「赤いパン」の2作。どちらもなんていうか、「南くんの恋人」的な(笑)ファンタスティックさとグロテスクさが同居していて(「小さな戦... もっと読む

愛書狂 (平凡社ライブラリー)

90
3.69
G.フローベール 2014年5月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ビブリオマニアとは、書物の装丁の美しさや稀少価値にこだわり、その蒐集に取りつかれた人たちのこてで、私のように何冊積んでもそのうち必ず読むことを前提に本を買... もっと読む

燠火―マンディアルグ短編集 (白水Uブックス)

87
3.40

感想・レビュー

不安な、それでいて忘れがたく寝起きと共に思い出す夢のような、不思議な質量を持った作品群。 女を蹂躙する話、という印象。 それでいてそれほど嫌悪感も抱か... もっと読む

聖なる神―三部作 (ジョルジュ・バタイユ著作集)

86
3.70

感想・レビュー

1996年刊行の無修正完訳版を古書店で購入。 きっかけは『三島由紀夫集‐雛の宿』に収録されていた文学論 「小説とは何か」で 第二部「わが母」が激賞さ... もっと読む

黒い文学館 (中公文庫)

83
3.42

感想・レビュー

マンディアルグの翻訳でおなじみの生田耕作氏だけど、雑多な評論などの寄せ集めのような感じで、期待したほど面白くなかったかも。 もっと読む

世界の果てまで連れてって! … (ちくま文庫)

82
3.50

感想・レビュー

◇モダニズム詩人サンドラールの小説 もっと読む

地下鉄のザジ-新版 (中公文庫 ク 1-2)

75
2.25
レーモン・クノー 2021年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「映画公開時の植草甚一による作品評、千野帽子による新版解説を付す。」 地下鉄のザジ レーモン・クノー(著/文) - 中央公論新社 | 版元ドットコム h... もっと読む

女と人形 (アフロディーテ双書)

66
3.67

感想・レビュー

愛するがゆえに、浮気する。好きな人に愛されたいがためにビッチへと変貌していくなんて、いかにもフランス。 もっと読む
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