田中小実昌のおすすめランキング

プロフィール

田中小実昌

一九二五年、東京生まれ。小説家・翻訳家。東京大学文学部哲学科中退。七九年、「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」で直木賞を、『ポロポロ』で谷崎潤一郎賞を受賞。二〇〇〇年没。主な著書に『香具師の旅』『アメン父』『上陸』『自動巻時計の一日』『くりかえすけど』、訳書にレイモンド・チャンドラー『湖中の女』、ダシール・ハメット『血の収穫』などがある。

「2021年 『ほろよい味の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中小実昌のおすすめランキングのアイテム一覧

田中小実昌のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『つやつや、ごはん (おいしい文藝)』や『アンソロジー ビール』や『ポロポロ (河出文庫)』など田中小実昌の全254作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

つやつや、ごはん (おいしい文藝)

360
3.13
出久根達郎 2014年9月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人は同情する事が大好きだから 嘘を言って騙せば 簡単に<むすび>がもらえる。 嘘の話に うんうんと頷き 「さぞや大変だったろう。」 「これ... もっと読む

アンソロジー ビール

322
3.32
東海林さだお 2014年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治生まれの文豪や料理研究家、平成の今をときめく人気小説家まで、41名の手になる、ビールにまつわるエッセイ集。 書き手も様々なら、内容も様々。 うまいビ... もっと読む

ポロポロ (河出文庫)

279
3.59
田中小実昌 2004年8月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最初の「ポロポロ」と一部の小説を除いて、軍隊生活の同じ時間を反復して語られる。しかしそれに飽きるということはなくて、というのもおそらく語り直す度に作者は語... もっと読む

猫なんて!

243
3.27
角田光代 2016年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小池真理子で泣いて 浅田次郎で笑う 意味のよくわからないお話も有るけど 作家さんは猫が好きなんだにゃ〜 もっと読む

アンソロジー そば

186
3.24
池波正太郎 2014年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔はそばを食べるというのは今の喫茶店でお茶を飲むのと同じような行為で、もともとは腹を満たす食事ではなかった。店によっては蕎麦の量が異様に少ないのはこのせい... もっと読む

鈴木いづみ 1949‐1986

85
3.53
西村珠美 1994年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み進むうちに、言葉によって再構成された鈴木いづみの幽霊が傍に立つような、不思議な感覚に陥った もっと読む

幻の女 ――ミステリ短篇傑作選 (ちくま文庫)

81
3.22
田中小実昌 2021年1月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ユーレイやら商売女やらが、さわがしい短篇集。冷ややかで湿っぽさのある話ばかり。横丁で強いお酒を飲んでいるような感覚、嫌いじゃない。クセになりそうな。主に1... もっと読む

香具師の旅 (河出文庫)

78
3.31
田中小実昌 2004年7月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先日、『ポロポロ』で初めて田中小実昌を読んだので、もう何冊か読んでみようと思ってこれ。ハーレムあり、初体験あり、親娘丼あり、近親相姦あり、セックスレスあり... もっと読む

通り魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-2)

73
3.53

感想・レビュー

87分署シリーズ第二弾。 もっと読む

自動巻時計の一日 (河出文庫)

71
3.07
田中小実昌 2004年9月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「自動巻」どうにもならないことばかりが一日という長さでで出来事を回している。その一日を克明に記しながら、関連する発想を交えていく。著者不本意ながらの「自動... もっと読む

地球最後の男 (ハヤカワ文庫 NV 151 モダンホラー・セレクション)

68
3.47

感想・レビュー

突如蔓延した謎の疫病。それにより生者も死者も吸血鬼と変じてしまった世界の中で、たったひとり人間のまま生き残ったロバート。何のためにかわからないままそれでも... もっと読む

田中小実昌エッセイ・コレクション〈1〉ひと (ちくま文庫)

46
3.08

感想・レビュー

呆れてしまった。拍子抜けした、と言っても良い。難しいことなどなにも書かれていない。著者は海千山千を潜り抜けて生きて来た東大哲学科のインテリだが、書かれてい... もっと読む

田中小実昌ベスト・エッセイ (ちくま文庫)

42
4.00
田中小実昌 2017年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

田中小実昌の従軍記って、生き地獄感を淡々と描いてるから、読んだら反戦派になるわ。全国民必読w その他、香具師稼業記や翻訳、映画等々、当時の風俗を感じさせて... もっと読む

ほろ酔い天国 (ごきげん文藝)

41
3.00
坂口安吾 2018年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

吉田さんを見習って、酒まみれな1冊を入れておきます。そうそうたるメンバーが書いた自分自身の飲酒に関しての話を集めたものです。山本周五郎、太宰治、坂口安吾、... もっと読む

アメン父 (講談社文芸文庫)

40
3.69

感想・レビュー

くっきりとした記憶のわきから靄のような記憶が割り込んできていつのまにかその輪郭は明確になり、そしてその間にも別の記憶が朦朧としたままどこからろもなく湧きだ... もっと読む

新編 かぶりつき人生 (河出文庫)

39
4.13
田中小実昌 2007年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何とも説明のしにくい本。 田中小実昌の本は初めて読む。直木賞や谷崎賞を受賞している人だけれども、作家ということで紹介してしまうと違う気がする。だったら、... もっと読む

ほのぼの路線バスの旅 (中公文庫 た 24-3)

36
3.40
田中小実昌 2020年4月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

バスが大好き――。路線バスで東京を出発して東海道を西へ、山陽道をぬけて鹿児島まで。コミさんのノスタルジック・ジャーニー。〈巻末エッセイ〉戌井昭人 もっと読む

田中小実昌エッセイ・コレクション〈2〉旅 (ちくま文庫)

35
3.18

感想・レビュー

コミさんは相変わらずだ。お酒と女性、そして美味しい食べ物。それもご馳走ではなく、市井の人々が食べるごく普通の料理の中に旨いものを見出して、称揚する。人生の... もっと読む

上陸 (河出文庫)

33
3.42
田中小実昌 2005年9月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015/3/7購入 もっと読む
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