田中小実昌のおすすめランキング

プロフィール

田中小実昌(たなか・こみまさ):1925年~2000年。小説家、翻訳家。戦後、復員後、東京大学中退。テキヤ、バーテンダーなど様々な職業を経て、小説家、翻訳家となって活躍。無類の映画好き、酒場好きとしても知られる。

「2023年 『ひるは映画館、よるは酒』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中小実昌のおすすめランキングのアイテム一覧

田中小実昌のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『つやつや、ごはん (おいしい文藝)』や『アンソロジー ビール』や『ポロポロ (河出文庫)』など田中小実昌の全293作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

つやつや、ごはん (おいしい文藝)

441
3.15
出久根達郎 2014年9月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人は同情する事が大好きだから 嘘を言って騙せば 簡単に<むすび>がもらえる。 嘘の話に うんうんと頷き 「さぞや大変だったろう。」 「これ... もっと読む

アンソロジー ビール

414
3.29
東海林さだお 2014年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治生まれの文豪や料理研究家、平成の今をときめく人気小説家まで、41名の手になる、ビールにまつわるエッセイ集。 書き手も様々なら、内容も様々。 うまいビ... もっと読む

ポロポロ (河出文庫)

385
3.60
田中小実昌 2004年8月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あまり無い不思議な読書体験をした。 一見普遍的な戦争文学だが、物語性を拒絶した煙に巻くような、言葉を転がしながらその実何も語っていない文体に奇妙な引力が... もっと読む

猫なんて!

303
3.25
角田光代 2016年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

我が家に猫がやってくる 角田光代 庭にあらわれた猫 片岡義男 猫に名前をつけるのは 村上春樹 猫のいる風景 堀江敏幸 夜中の猫 吉本ばなな 猫だつて夢を見... もっと読む

アンソロジー そば

247
3.24
池波正太郎 2014年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

各界の大御所38名が、嬉々として一家言を擁する「蕎麦」に関して朗々と綴っておられるのだ。 当然お店の紹介もあるのだが、決して今流行りのお店評価の内容ではな... もっと読む

幻の女 ――ミステリ短篇傑作選 (ちくま文庫)

130
3.12
田中小実昌 2021年1月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ユーレイやら商売女やらが、さわがしい短篇集。冷ややかで湿っぽさのある話ばかり。横丁で強いお酒を飲んでいるような感覚、嫌いじゃない。クセになりそうな。主に1... もっと読む

鈴木いづみ: 1949-1986

97
3.47
西村珠美 1994年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み進むうちに、言葉によって再構成された鈴木いづみの幽霊が傍に立つような、不思議な感覚に陥った もっと読む

香具師の旅 (河出文庫)

90
3.29
田中小実昌 2004年7月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後の市井を題材にしているが、かなり性にフォーカスされた短編集。 作者の私小説とも読み取れる赤裸々な描写が続くが、どこかひたむきで愛くるしい。 作品締め... もっと読む

地球最後の男 (ハヤカワ文庫 NV 151 モダンホラー・セレクション)

90
3.50

感想・レビュー

突如蔓延した謎の疫病。それにより生者も死者も吸血鬼と変じてしまった世界の中で、たったひとり人間のまま生き残ったロバート。何のためにかわからないままそれでも... もっと読む

ほのぼの路線バスの旅 (中公文庫 た 24-3)

87
3.20
田中小実昌 2020年4月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

バスが大好き――。路線バスで東京を出発して東海道を西へ、山陽道をぬけて鹿児島まで。コミさんのノスタルジック・ジャーニー。〈巻末エッセイ〉戌井昭人 もっと読む

自動巻時計の一日 (河出文庫)

83
3.07
田中小実昌 2004年9月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の一日を時系列順に書き出していった小説(?)。 見かけたものからの連想、思い出や、翻訳している小説の内容を結構なページ数を割いて書いたりしている。 ... もっと読む

田中小実昌ベスト・エッセイ (ちくま文庫)

82
3.44
田中小実昌 2017年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

田中小実昌の従軍記って、生き地獄感を淡々と描いてるから、読んだら反戦派になるわ。全国民必読w その他、香具師稼業記や翻訳、映画等々、当時の風俗を感じさせて... もっと読む

通り魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-2)

82
3.47

感想・レビュー

書店の「出版社在庫僅少本」フェアで発見。 売り場に’あと○冊!’というのが可視化されていて、購買欲を掻き立てるような一風変わった仕組みだったな、と記憶。 ... もっと読む

死の第三ラウンド―アイリッシュ短編集 (2) (創元推理文庫 (120-4))

64
4.00

感想・レビュー

「死の第三ラウンド」(Death in Round 3)が一番か。 ボクシングの第三ラウンドで、オデアは死んだ。しかも賭け試合で勝つことになっていたのに... もっと読む

ひるは映画館、よるは酒 (ちくま文庫 た-41-10)

59
4.25
田中小実昌 2023年2月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

街のあちこちに映画館と酒場があったあの頃。3本立て、終日入替無し、もちろん全席自由、持込み飲食OK!たまに意外な小動物も出没……。コミさんの愛称で知られた... もっと読む

戦争小説短篇名作選 (講談社文芸文庫 こJ 38)

58
3.43
遠藤周作 2015年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

十編の作品からなる。野坂昭如「八月の風船」、吉村昭「虹」がよかった。人の気持ちの変化が世間の動きとどう関わりを持っているのか、行動もどのように変わっていく... もっと読む

ほろよい味の旅 (中公文庫, た24-4)

58
3.63
田中小実昌 2021年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 仕事を終えてアパートに帰ったあと、たらたらと晩酌しながら読むのにちょうどいい本。同じエピソードが何度も繰り返し出てくるし、別になんにも残るものはないのだ... もっと読む

ほろ酔い天国 (ごきげん文藝)

53
2.88
坂口安吾 2018年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

41人の有名作家による、酒にまつわるエッセイ集。太宰治、坂口安吾などかなり昔の人達のものも多い。 粋に酒を飲む、というよりも強くない酒に酔いつぶれたり、... もっと読む

新編かぶりつき人生 (河出文庫 た 20-5)

51
3.89
田中小実昌 2007年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何とも説明のしにくい本。 田中小実昌の本は初めて読む。直木賞や谷崎賞を受賞している人だけれども、作家ということで紹介してしまうと違う気がする。だったら、... もっと読む
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