白川道の文庫本一覧

白川道の文庫本一覧のアイテム一覧

白川道の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『天国への階段 上 (幻冬舎文庫 し 14-1)』や『天国への階段 中 (幻冬舎文庫 し 14-2)』や『竜の道 上 (幻冬舎文庫 し 14-13)』など白川道の全32作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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天国への階段 上 (幻冬舎文庫 し 14-1)

543
3.80
白川道 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安っぽい昼ドラマを掻き集めて煮込んだような作品。かなりの長編なので最後まで読み通すのが苦行だった。 実は血が繋がった子供だったとか、憎んでいる相手が父親... もっと読む

竜の道 上 (幻冬舎文庫 し 14-13)

361
3.53
白川道 2011年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感想は下巻で もっと読む

天国への階段 下 (幻冬舎文庫 し 14-3)

346
3.76
白川道 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんかこう…すげえ、”男が描く男、男が描く女像”って感じしない??気のせい?? だからこそのハードボイルド小説なんだろうか… もっと読む

竜の道 下 (幻冬舎文庫 し 14-14)

304
3.43
白川道 2011年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

緊急事態宣言の時に、ドラマ化されることもあり、店頭にたくさん並んでいたので、思わずまとめて買ってしまったシリーズ。 生まれたばかりで親に捨てられ、養父母... もっと読む

海は涸いていた (新潮文庫)

229
3.64
白川道 1998年3月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

切ない…。途中で何回も泣きそうになった。 こういう人物像が緻密で心理描写が上手い話は本当に好きだなぁ。事件の真相を解き明かす刑事物も大好きだけど、これは... もっと読む

最も遠い銀河 1 (幻冬舎文庫 し 14-9)

215
3.85
白川道 2010年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

男でも惚れ惚れする様な美男子で才能のある主人公 彼を取り巻く絶世の美女たち 美しい友情で結ばれた友人 事件の真相を掴むために命を賭した元刑事 作品の根幹... もっと読む

流星たちの宴 (新潮文庫)

212
3.63
白川道 1997年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

相場の世界、巨額の金とギャンブル。面白かった! もっと読む

終着駅 (新潮文庫)

210
3.58
白川道 2007年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やくざが家業から足を洗う物語 もっと読む

病葉流れて (幻冬舎文庫 し 14-4)

179
3.53
白川道 2004年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

説明 そして青春が終わり、明日なき放蕩が始まった。競輪場のジャンが鳴り、麻雀牌の音がする。血を騒がせるギャンブラーとの勝負に、今日も日が暮れてゆく…。一... もっと読む

最も遠い銀河 3 (幻冬舎文庫 し 14-11)

174
4.00
白川道 2010年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久しぶりに読み応えのあるハードボイルド。 悪意がないのにどんどん犯罪者として追い詰められていく。 早くすべてを洗いざらい話して楽になってほしいと思いな... もっと読む

最も遠い銀河 2 (幻冬舎文庫 し 14-10)

173
3.92
白川道 2010年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『日向に落ちた種子』と『日陰に落ちた種子』。晴之と葛城。日は登り、沈む。そして夜は平等にやってくる。 もっと読む

最も遠い銀河 4 (幻冬舎文庫 し 14-12)

170
4.20
白川道 2010年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遂に追い詰められる新進気鋭の建築家晴之 渡誠一郎の執念が実る、一方で死期も迫り来る いつしか晴之の人間性の虜になっている渡が一人の人間として晴之と... もっと読む

竜の道 昇龍篇 (幻冬舎文庫)

141
4.00
白川道 2017年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

未完で終わっているが、このあと主人公が成功したまま終わる雰囲気ではなさそうなので、途中で終わっていてもそう意味では読了感は良かった。ただ続きは気になるので... もっと読む

祈る時はいつもひとり 上 (幻冬舎文庫)

100
3.46
白川道 2012年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

病葉流れてシリーズを読んでから私の白川小説に対する第一印象が大きく変わった。主人公がギャンブラーに思えてしまう。 行方不明になった昔の仕事仲間で友人を... もっと読む

祈る時はいつもひとり 下 (幻冬舎文庫)

90
3.29
白川道 2012年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者のハードボイルド小説にはまって読んでみた。ボリュームがあるがストーリーも複雑で飽きずに読み終えることができた。緻密なストーリーで面白かったのだが、ラス... もっと読む

冬の童話 (ポプラ文庫)

89
3.46
白川道 2011年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冬の童話というより大人の童話という感じがしました。 こんな純愛があって欲しい。 現実にあるわけないから童話なんですよね。 そう思うのは自分だけかな。 もっと読む

朽ちた花びら: 病葉流れて2 (幻冬舎文庫 し 14-5)

88
3.60
白川道 2005年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

放蕩の限りを尽くすようになった梨田は、裏社会の本流に漂着しようしていた――。前途が見えず死に急ぐ彼が辿り着く場所は?鉄火場で生まれた類例なき青春小説『病葉... もっと読む

祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)

88
3.26
白川道 2012年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

行方不明の友人瀬口を探す主人公茂木。昔の仕事仲間の妹からの依頼と、瀬口の妹純子に惹かれ、本格的に追い始める。そして、彼の影が見えはじめる。時間はゆっくりと... もっと読む
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