眉村卓のおすすめランキング

プロフィール

眉村卓(まゆむら たく)
1934年、大阪市西成区生まれ。大阪大学経済学部卒。耐火煉瓦会社勤務の傍ら、SF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、「SFマガジン」第1回SFコンテストに投じた「下級アイデアマン」が佳作入選し、デビュー。63年、処女長編「燃える傾斜」刊行。その後コピーライターを経て、65年より専業作家に。企業社会と個人の関係をテーマにしたいわゆるインサイダー文学論を唱え、ショートショートやジュニアSFでも健筆をふるい、絶大な人気を博す。71年、未来の管理社会を描いたインサイダーSF「司政官」シリーズを開始。79年、その長編第一作『消滅の光輪』で第7回泉鏡花文学賞を受賞。癌を患った妻に日々、自作のショート・ショートを捧げた。妻が逝去したのち『妻に捧げた1778話』として発刊、大きな反響を呼んで2011年1月に映画化、代表作の一つに数えられる。

眉村卓のおすすめランキングのアイテム一覧

眉村卓のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『妻に捧げた1778話 (新潮新書)』や『僕と妻の1778話 (集英社文庫)』や『ねらわれた学園 (講談社文庫)』など眉村卓の全362作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

妻に捧げた1778話 (新潮新書)

1839
3.22
眉村卓 2004年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

僕が青春時代、既にオールドタイプのSF作家という認識でいました。何冊か読んだ事はあると思うのですがあまり覚えておりません。(不定期エスパーシリーズを読んだ... もっと読む

僕と妻の1778話 (集英社文庫)

555
3.10
眉村卓 2010年11月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新潮新書の方を読みたかったが、図書館にはこちらしかなく。 奥様が病気になり余命一年。 作者は奥様の為に毎日明るくなるようなショートストーリーを書き... もっと読む

ねらわれた学園 (講談社文庫)

274
3.35
眉村卓 2012年9月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

薬師丸ひろ子さんの表紙に惹かれて購入。映画もあったみたいですがみたことはありませんでした。てっきり高見沢が薬師丸ひろ子さんの役柄かと思って脳内再生してまし... もっと読む

なぞの転校生 (講談社文庫)

228
2.96
眉村卓 2013年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古典のジョブナイルSF。核の冬に怯えていた当時と比較して今読むと、作中のSF観の違いに驚かされる。それでも核による終末観はやはり依然として恐怖として残って... もっと読む

日本SF短篇50 II (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー)

223
3.93
山野浩一 2013年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

VolumeⅠがあまりに面白くてⅡも続けて読む。 まったく経験のない山野浩一の不条理な世界も良かったし、題名しか知らなかった「折紙宇宙船の伝説」もな... もっと読む

司政官 全短編 (創元SF文庫)

163
3.67

感想・レビュー

眉村卓の司政官シリーズは、中短編7作と長編2作(「消滅の光輪」「引き潮のとき」)が書かれている。 全中短編7作は、単行本「司政官」(1974)、文庫化(... もっと読む

妻に捧げた1778話(新潮新書)

153
3.14
眉村卓 電子書籍 2004年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

治療中の妻に宛てたショートストーリーの抜粋と奥様が亡くなるまでのエッセイを織り交ぜた作品。 もっと読む

ねらわれた学園 (講談社青い鳥文庫)

124
3.49
眉村卓 2003年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

眉村氏の作品は今あまり手に入らないのか、ここで探せなかったので、いくつか代表だけを登録しています。 ジュブナイルからも1冊と思って、これを登録しました。... もっと読む

消滅の光輪 上 (創元SF文庫 ま 1-2)

101
4.25
眉村卓 2008年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 『司政官』シリーズの第1長編『消滅の光輪』。『SFマガジン』連載後、早川書房で1巻の単行本として出版されたあと、ハルキ文庫から三分冊で出ていたが、絶版と... もっと読む

日本SF全集 1 1957~1971

97
3.48
星新一 2009年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ガイドとしてもありがたい1冊。いろんなタイプの話があって楽しめた。今ではなかなか手に入らない作品もけっこうあってちょっと得した気分。個人的には『さまよえる... もっと読む

ねらわれた学園

96
3.31

感想・レビュー

当時中学生。表紙からして映画鑑賞後に購入したのだろう。これが眉村作品初読。 もっと読む

消滅の光輪 下 (創元SF文庫 ま 1-3)

87
4.47
眉村卓 2008年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 これは行政官の物語である。司政官マセの内面の動きに焦点を当て、その施策と社会の動きを克明に追っていく。どこでどのような施策をとるか、ある種シミュレーショ... もっと読む

鈴木いづみ 1949‐1986

85
3.53
西村珠美 1994年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み進むうちに、言葉によって再構成された鈴木いづみの幽霊が傍に立つような、不思議な感覚に陥った もっと読む

まぼろしのペンフレンド (角川文庫 緑 357-6)

83
3.46

感想・レビュー

 眉村卓さんの作品は、中学生の頃、よく近所の図書館から借りてきて読んでいたのを思い出します。ただ、この本はタイトルは知っていましたが、読んだのはこれが初め... もっと読む

まぼろしのペンフレンド (講談社青い鳥文庫)

74
3.72
眉村卓 2006年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。 ふと目にした眉村卓の名から、読みたくなって購入。 「ねらわれた学園」「なぞの転校生」とともに好きだった。 学校から帰ると明彦のもとに、手... もっと読む

タイムマシン 痛快世界の冒険文学 (2)

62
3.61
眉村卓 1997年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

資産家が地上に、労働者が地下に分かれて暮らした人類の果てという設定は、原作者が生きた時代と国家の世相を反映していて面白い。展開は稚拙だけど、未来を会話では... もっと読む

自殺卵

62
2.88
眉村卓 2013年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人々に突如送りつけられる謎の卵。その中には一本の小さな針があり、それを使えば一瞬で、痛みも無く死ぬことができる…。 そんな表題作の設定に惹かれて読ん... もっと読む

ねじれた町 (講談社青い鳥文庫)

58
3.63
眉村卓 2005年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。 美しい城下町に引っ越してきた中学生の行夫、タイムスリップや瞬間移動など超常現象があたりまえに起こっているのに誰も気にしない。 子供の頃、こ... もっと読む

時空(とき)の旅人―とらえられたスクールバス〈前編〉 (ハルキ文庫)

58
3.67

感想・レビュー

日本を代表するSF作家眉村卓が1981~83年に発表した「とらわれたスクールバス」を、1986年にアニメ化する際に改題して再発行した作品。サイトに掲載され... もっと読む
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