矢野徹のおすすめランキング

プロフィール

1925年、大分県杵築に生まれる。現在、北九州予備校講師。

「1996年 『こうやって解くセンター現代文』 で使われていた紹介文から引用しています。」

矢野徹のおすすめランキングのアイテム一覧

矢野徹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)』や『宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF 230)』や『月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)』など矢野徹の全454作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)

2630
3.80

感想・レビュー

IT関連のフォーラムのセッションで「現在の人工知能を最も的確にあらわしている本・・・」ということでなんと本書をあげられていたので、読み返したくなる。 ... もっと読む

宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF 230)

964
3.65

感想・レビュー

 昔、ニートやフリーターの問題を考えているときに「徴兵制にして(もしくは志願制でも)期間後に正社員を約束する」ような制度でもできれば解決するんじゃねえの?... もっと読む

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)

664
3.61

感想・レビュー

毎度のことながら流石のハインライン節。月への流刑者たちの子孫が地球からの独立を勝ち取るお話なんだけど、けっこうな破天荒ぶり。特に教授とマヌエルが地球に交渉... もっと読む

月は無慈悲な夜の女王

503
3.61
ロバートAハインライン 電子書籍 2010年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

コニー・ウィリスがあまりにもハインラインを敬愛しているので、読まなくては、と思って。ハインラインはむかーし「夏への扉」を読んだ記憶があるくらいで、それも詳... もっと読む

人間以上 (ハヤカワ文庫 SF 317)

473
3.48

感想・レビュー

SFの名作ということで読んでみた。1953年の作品。3部構成(第一章 とほうもない白痴、第二章 赤ん坊は三つ、第三章 道徳)。 集合有機体(ゲシュタ... もっと読む

輪廻の蛇 (ハヤカワ文庫SF)

299
3.30

感想・レビュー

6話の短編集。タイトルの輪廻の蛇も含めて全く面白くなかった。買わなきゃよかった。自分で自分を追い続ける話で新鮮味もなし。他の話もイマイチ。 もっと読む

巌窟王 (講談社青い鳥文庫)

284
3.84

感想・レビュー

冒険活劇と言った感じで、読みやすく面白い。 エドモン・ダンテスの復讐を痛快に描いている。 何年でもチャンスが訪れるまで待てる忍耐力には驚く。 ちょっと唐突... もっと読む

デューン砂の惑星 1 (ハヤカワ文庫 SF 76)

263
3.91

感想・レビュー

「デューン 砂の惑星(1)(2)(3)(4)」(フランク・ハーバート : 矢野 徹 訳)を読んだ。 50年以上前に書かれたSFなのだが、とにかく何度読ん... もっと読む

宇宙の孤児 (ハヤカワ文庫 SF 281)

261
3.39

感想・レビュー

1941年に書かれたハードSF。設定が細かくリアルに作り込まれてる。 外宇宙に進出してから何世代も巨大宇宙船が舞台。文明が衰退し中世的な世界観になるのが... もっと読む

メトセラの子ら (ハヤカワ文庫 SF 181)

252
3.43

感想・レビュー

中3の時に読んだけれど、内容を殆ど忘れていたので再読した。 1941年にこれが書かれているのに、今読んでも斬新なストーリー。やはりハインラインはSFの皇帝... もっと読む

日本SF短篇50 II (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー)

250
3.80
山野浩一 2013年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

VolumeⅠがあまりに面白くてⅡも続けて読む。 まったく経験のない山野浩一の不条理な世界も良かったし、題名しか知らなかった「折紙宇宙船の伝説」もな... もっと読む

ゲイトウエイ (ハヤカワ文庫SF)

191
3.64

感想・レビュー

「選択の自由がなければ、何をやっても面白くない」(270頁)。これは名言である。どのようなものでも強要されること、押し付けられることは苦痛である。 もっと読む

愛に時間を 1 (ハヤカワ文庫 SF 581)

178
3.56

感想・レビュー

メトセラの子の続編。いまひとつ、世界観に入り込めなかった。メトセラの子を読んでから、再読しようと思う。 もっと読む

デューン 砂の惑星 (2) (ハヤカワ文庫 SF (83))

176
3.93

感想・レビュー

登場人物の心情が細かく描写されてて映画とは違う切り口で面白かったな。 続きも読みます。 もっと読む

高い砦 (ハヤカワ文庫NV)

175
3.64

感想・レビュー

「これぞ冒険小説!」 ハイジャックによって南米アンデス山中に不時着を余儀なくされたオンボロ飛行機。ハイジャック犯は不時着と同時に命を落とすものの、乗客の... もっと読む

デューン砂の惑星 3 (ハヤカワ文庫 SF 88)

169
3.90

感想・レビュー

アトレイデ家の最後の生き残りポールとその母ジェシカ。砂漠の民フレーメンに身を隠す。全長400mにもおよぶワームの襲撃を逃れながらの灼熱の砂漠の逃避行と、大... もっと読む

デューン砂の惑星 (4) (ハヤカワ文庫 SF (94))

166
3.85

感想・レビュー

三部作のPart Iだとのこと。 いろいろ消化不良の部分は、あとでわかってくると信じる。 もっと読む

デューン 砂漠の救世主 (ハヤカワ文庫 SF 100)

140
3.77

感想・レビュー

上中下巻の新装版のデューンを読んでからこの本を手に取ったので、いきなり話が展開していて驚いた。旧版の4巻を読んでから読んだ方がよかった。 もっと読む

地球の緑の丘 (ハヤカワ文庫SF―未来史2)

137
3.64

感想・レビュー

「面白かったよ、チャーリー。悪い点もいろいろあったが、素晴らしい、ロマンチックな世紀だったね。そして1年ごと素晴らしくなり、さらに興奮させられるものになっ... もっと読む

愛に時間を 2 (ハヤカワ文庫 SF ハ 1-18)

130
3.52

感想・レビュー

前同 表紙   5点野中 昇 展開   6点1973年著作 文章   6点 内容 550点 合計 567点 もっと読む
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