石井光太のおすすめランキング

プロフィール

1977年、東京生まれ。著書に、アジア諸国の障害者や物乞いを追った『物乞う仏陀』、イスラームの性や売春を描いた『神の棄てた裸体』、世界の貧困層を豊富な写真と図で解説した『絶対貧困』、スラムや路上生活者のむきだしの姿を描いた写真エッセイ集『地を這う祈り』、釜石市の遺体安置所における極限状態に迫ったルポ『遺体』、被災地で刻み込まれた忘れられない光景を綴った『津波の墓標』など多数。

「2018年 『絶望の底で夢を見る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石井光太のおすすめランキングのアイテム一覧

石井光太のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『遺体―震災、津波の果てに』や『絶対貧困―世界リアル貧困学講義 (新潮文庫)』や『神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く (新潮文庫)』など石井光太の全140作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

遺体―震災、津波の果てに

1333
4.25
石井光太 2011年10月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

震災・津波が残したものの凄まじさに言葉を失う。 つらい本である。登場する人たちの味わったつらさは、おそらくは想像のおよばぬほど大きいであろうことを思... もっと読む

絶対貧困―世界リアル貧困学講義 (新潮文庫)

838
3.90
石井光太 2011年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

体験に基づくルポなので、よりリアルに近く、臨場感がある。貧困について、しかし生きることへの逞しさ、または人間の支配における露骨な構図が綴られる。 近代兵... もっと読む

神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く (新潮文庫)

673
3.77
石井光太 2010年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戒律の厳しいイスラームの国々の底辺で生きてる人間を「性」という視点から見た著者石井光太氏のルポ。氏の作品は何作か読んだがどうも腑に落ちない点が多い。 確... もっと読む

絶対貧困

651
3.93
石井光太 2009年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何十カ国と途上国を回り、そこで生きる人々と暮らしを共にしながら取材をした著者が語る、テレビでは伝えられない貧困地域に生きる人々の生活と問題。 世... もっと読む

物乞う仏陀 (文春文庫)

477
3.86
石井光太 2008年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フィクションとノンフィクションとの境界を明確に線引きすることはできない。できないけれども、本書は、まるで物語を編むために現実が利用されている感じがして、読... もっと読む

レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち

411
3.83
石井光太 2010年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物乞いをするとき、より悲惨に見えるほうが恵んでもらえる額が多くなる。 五体満足な者よりも障害や怪我がある方が稼ぎがよかったりする。 また、女が一人で物... もっと読む

「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち

370
4.07
石井光太 2016年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「船戸結愛ちゃん虐待死事件」の怒りがおさまらない。この事件の詳細は今後明らかになっていくだろう。 しかし、虐待死事件は過去にもあった。 結愛ちゃんへの鎮魂... もっと読む

遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫)

340
4.09
石井光太 2014年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸の町々。 本書は岩手県釜石市の震災直後の様子を綴ったものである。 中でも「ご遺体」を巡る人々の様子に焦点を当ててい... もっと読む

日本人だけが知らない 日本人のうわさ 笑える・あきれる・腹がたつ (光文社新書)

325
2.93
石井光太 2010年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

好きなノンフィクションライター石井光太氏の本なので楽しみに読んだが、ライトすぎてイマイチでしたね。 しかし、性や下ネタは相変わらず興味深いネタを提供してく... もっと読む

地を這う祈り

325
4.24
石井光太 2010年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凄まじい。表現し難い衝撃だ。 眼を背けたくなる光景。それが日常に溶け込んでいる事実。紛争や飢饉という非日常ではない。日常である。同じ空間に悲惨さが横... もっと読む

レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち (新潮文庫)

322
3.86
石井光太 2012年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 著者の石井さんはインドのムンバイで乞食をする人々の実態を暴く。後半では雑誌社から取材料金なるものを手にして、マフィアの「物乞いビジネス」の全容を知ること... もっと読む

ルポ 餓死現場で生きる (ちくま新書)

253
4.06
石井光太 2011年4月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界の飢餓について、貧しい国の現状について、ただ統計の数字ではなく実態をひとつづつ紹介するもの。 普段私たちの目に入らない情報がたくさんわかりやすく書い... もっと読む

浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち

247
3.97
石井光太 2014年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

終戦後、戦災孤児の数は12万人、うち3割近くが浮浪児、その多くが14歳以下の小中学生だったという調査があるそうだ(おそらく実数よりは少ないと思われる)。 ... もっと読む

蛍の森

223
4.04
石井光太 2013年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人生折り返しを過ぎた(はず)だと言うのに知らないことばかりだ。 自分の無知にまたしてもあきれ果てる。 ハンセン病の名前くらいは聞いたことがあった。 ... もっと読む

ニッポン異国紀行 在日外国人のカネ・性愛・死 (NHK出版新書)

219
3.84
石井光太 2012年1月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書は在日外国人の生活の実態を遺体の冷凍空輸、韓国系教会によるホームレス支援、夜逃げ補償つきの結婚紹介所などから追ったものです。異国の地で生きるということ... もっと読む

神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く

197
3.68
石井光太 2007年9月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

石井光太 という著者を初めて知った 貧しさの現実、って 生易しくない なんとかしたい、という気持ちが 中途半端な、冷たく言えば自己満足的な... もっと読む

感染宣告――エイズなんだから、抱かれたい

193
3.88
石井光太 2010年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本のHIV感染者・エイズ患者を追ったノンフィクション。 「きれいなひがいしゃ」じゃない感染者像を描こうとしたんだろうけど、どうにもフィクションを読んでい... もっと読む

物乞う仏陀

177
3.77
石井光太 2005年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アフガニスタンとパキスタンの国境付近にある難民キャンプで、物乞いをする眼球のない少女と出会った石井さん。 “物乞いして生きる障害者”の存在を目の当たりに... もっと読む

津波の墓標

173
4.14
石井光太 2013年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんとも、言葉にならない、という心境。 ただ、マスコミが好きではない。というのを、改めて思った。 震災後、テレビで連呼された「絆」という言葉や、日本が... もっと読む

ぼくたちは なぜ、学校へ行くのか。: マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える (単行本)

166
4.38
石井光太 2013年11月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

力強いマララさんのセリフ。 感じた絶望、悲しみを、勇気に、希望に。 鑑です。戒めとして忘れてはならない英雄です。 もっと読む
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