石牟礼道子のおすすめランキング

プロフィール

1927年熊本県天草生まれ。生後すぐに水俣に移る。詩人、作家。著書に『苦海浄土(三部作)』『あやとりの記』『十六夜橋』『石牟礼道子全集・不知火(全17巻、別巻1)』、共著に『なみだふるはな』ほか。

「2020年 『なみだふるはな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石牟礼道子のおすすめランキングのアイテム一覧

石牟礼道子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新装版 苦海浄土 (講談社文庫)』や『つやつや、ごはん (おいしい文藝)』や『苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)』など石牟礼道子の全190作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

新装版 苦海浄土 (講談社文庫)

1175
4.25
石牟礼道子 2004年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凡人の自分にはやはり筆舌しがたい。 リアルな描写が真に迫るとか、公害について考えさせられるとか、さまざまな人間の利害が見られ、複雑な現代社会を描写してい... もっと読む

つやつや、ごはん (おいしい文藝)

343
3.13
出久根達郎 2014年9月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人は同情する事が大好きだから 嘘を言って騙せば 簡単に<むすび>がもらえる。 嘘の話に うんうんと頷き 「さぞや大変だったろう。」 「これ... もっと読む

苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)

258
4.69
石牟礼道子 2011年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 繋がぬ沖の捨て小舟  生死の苦海果もなし (池澤夏樹 解説) 『「水俣病」という命名がいっそ腹立たしい。あの病気、後になって考えれば最もふさわしい名... もっと読む

食べごしらえおままごと (中公文庫)

212
4.00
石牟礼道子 2012年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『食べることには憂愁が伴う。猫が青草を噛んで、もどすときのように』 美しい言葉ね。郷土料理を食べるときと典型的な味付けのファストフードを食べるときとでは同... もっと読む

椿の海の記 (河出文庫)

183
4.47
石牟礼道子 2013年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和初期の水俣。水銀によって間もなく決定的に損なわれようとしている豊かな自然と、そこに暮らす人々の営みとを、四歳の童女みっちんの眼を通じて幻視する。文章は... もっと読む

なみだふるはな

119
4.46
石牟礼道子 2012年3月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

http://blog.goo.ne.jp/abcde1944/e/8bfec1b1bf60f2719d95f0f4653a1998#comment-li... もっと読む

苦海浄土―わが水俣病 (講談社文庫)

110
3.77

感想・レビュー

本当は1968年に講談社から出た単行本のほうを読んだのだが、検索で引っかからなかったため此方に。 今日まで未解決のまま続く水俣病。事件の外面的事情は色々... もっと読む

石牟礼道子 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集24)

104
4.58
石牟礼道子 2015年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

名作『苦海浄土』を背後で支えていたのは古代以来の人の営みと幸福であった。美しい文体がものがたる反近代の思想。 もっと読む

あやとりの記 (福音館文庫 物語)

95
4.54
石牟礼道子 2009年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

当時福音館の雑誌「子どもの館」に連載され、「児童書」に分類されているのだが、 実際に読むのは児童ではなく親だろうけれど、 これを子供が読んだらなんと贅沢な... もっと読む

苦海浄土 全三部

81
4.63
石牟礼道子 2016年8月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近・現代社会が排除してきた、十全なメンタリティ。 それは、水俣病の被害者の方々にこそ守られていたのではないか? 筆者の表現力にも、敬意を感じた。 もっと読む

水はみどろの宮 (福音館文庫 物語)

68
4.00
石牟礼道子 2016年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

八歳のお葉は船頭の祖父千松爺と二人暮らし。 父と母は水に呑まれてしまった。 両親がいなくて町はずれに住むお葉は村の子供たちと一緒に遊べない。 お葉は... もっと読む

苦海浄土 わが水俣病 (講談社文庫)

65
3.88
石牟礼道子 電子書籍 1972年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 当時の漁業を生業として生活する人々がどんな信仰のもとに、日々の生活を営んでいたかを窺い知ることができる、貴重な本。 石牟礼さんの手書き原稿が保存されてい... もっと読む

死を想う―われらも終には仏なり (平凡社新書)

61
3.40
石牟礼道子 2007年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 80歳、パーキンソン病の詩人、石牟礼道子さんと詩人・伊藤比呂美さんの「死を想う」こと。伊藤が聞き手となって、石牟礼の家族の死のこと、そして自分自身の死の... もっと読む

言魂

59
3.90
石牟礼道子 2008年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読-2019.08.13 もっと読む

ユリイカ 2016年1月臨時増刊号◎総特集=坂口恭平 -『0円ハウス』『独立国家のつくりかた』『現実脱出論』から『家族の哲学』へ・・・複数のレイヤーを生きる

58
4.00
坂口恭平 2015年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

普段は面白そうな論考だけ目を通して読み流してしまうこのも多いユリイカも、坂口恭平特集とあっては頭から足の先まで目を皿にして読むしかない。 いろいろな方面... もっと読む

西南役伝説 (講談社文芸文庫)

56
4.56
石牟礼道子 2018年3月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【わし共(どま)、西郷戦争ちゅうぞ。十年戦争ともな(※明治十年/1877年)。一の谷の熊谷さんと敦盛さんの戦さは昔話にきいとったが、実地に見たのは西郷戦争... もっと読む

葭の渚 〔石牟礼道子自伝〕

53
4.50
石牟礼道子 2014年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いかならむ世に相見し君ならむ 花ふぶき昏【く】るる中かなしその眸【まみ】  石牟礼道子 〈歌との別れ〉は、彼女に必然的にやってきたという。水俣病が... もっと読む

新書884新版 死を想う (平凡社新書)

47
3.70
石牟礼道子 2018年7月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冒頭「伊藤 石牟礼さん、今日はお体の具合、いかがですか。やはり動くのはきついですか?」 末尾「引き止めるつもりはさらさらないけど、もう会えないという事実... もっと読む

ユリイカ2010年1月号 特集=白川静 一〇〇歳から始める漢字

46
4.17
一海知義 2009年12月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

白川静をいろんな人の目線からたのしめる。すばらしい。 もっと読む
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