砥上裕將のおすすめランキング

プロフィール

1984年生まれ。水墨画家。『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。同作は、2019年ブランチBOOK大賞受賞。2020年度本屋大賞第三位に選出された。

「2021年 『7.5グラムの奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

砥上裕將のおすすめランキングのアイテム一覧

砥上裕將のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『線は、僕を描く』や『線は、僕を描く (講談社文庫)』や『7.5グラムの奇跡』など砥上裕將の全27作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

線は、僕を描く

8875
4.09
砥上裕將 2019年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

水墨画はスポーツか音楽のようだ。 〈抜粋〉 その動きは決して老人の動きではなかった。……腕や肩や背中の筋肉が小刻みに滑らかに動いて、手先は紙と硯と水を張っ... もっと読む

線は、僕を描く (講談社文庫)

3637
4.08
砥上裕將 2021年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何となく展開が読めてしまい、さらーっと流し読みしてしまった。湖山先生との出会いから水墨画を習得していく過程が出来すぎてるなと感じた。 もっと読む

7.5グラムの奇跡

1906
3.84
砥上裕將 2021年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

視能訓練士という仕事を初めて知りました 目を大切にしようと思いました たぶんこれ正解の感想なんじゃなかろうか? 作者がこの作品に込めた想いの半分はこの... もっと読む

線は、僕を描く

328
4.00
砥上裕將 電子書籍 2019年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

両親を事故で亡くし、生きる気力を失い、心を閉ざして生きていた主人公の青山。偶々アルバイトで行った水墨画の展示会で、日本を代表する有名芸術家の篠田湖山に出会... もっと読む

線は、僕を描く (講談社文庫)

233
4.04
砥上裕將 電子書籍 2021年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

水墨画が描かれる様子の表現力が素晴らしい。 とても繊細で美しい芸術作品が頭の中に浮かび、想像力が掻き立てられた。 自分の殻に閉じこもり、辛い経験もしてい... もっと読む

『線は、僕を描く』を良く知るために

34
3.50
砥上裕將 電子書籍 2019年4月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登場人物も少なく、分かり安かった。 水墨画とは縁がなかったので、その世界の一端が知れて良かった。 もっと読む

7.5グラムの奇跡

27
3.71
砥上裕將 電子書籍 2021年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

視能訓練士という職業があることを初めて知る。視能訓練士として働く新人の野宮君。目に携わる仕事をしているが、目に見えない事まで深く理解しようとする姿が良かっ... もっと読む

【コミック】線は、僕を描く(全4巻)

8
3.50

感想・レビュー

よかったです。。小説ですでに流れを知っているから余計によかったです。実際に水墨画が見られるのがすごく良かった。本当に薔薇が赤く見えるし、ぶどうも紫に見えま... もっと読む

線は、僕を描く

2
4.00
砥上裕將 電子書籍 2019年6月26日 ブックライブで見る ブックライブ ¥ 1420
小説の向こうに絵が見える!¥n¥n美しさに涙あふれる読書体験両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、... もっと読む
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