磯辺勝のおすすめランキング

プロフィール

1944年福島県生まれ。法政大学卒業。文学座、劇団雲に研究生として所属。その後、美術雑誌『求美』、読売新聞出版局などの編集者を経て、エッセイスト、俳人に。俳号・磯辺まさる。99年第4回藍生賞受賞。俳誌『ににん』創刊に参加する。著書に『描かれた食卓――名画を食べるように読む』(生活人新書)、『江戸俳画紀行――蕪村の花見、一茶の正月』(中公新書)、『巨人たちの俳句――源内から荷風まで』『昭和なつかし 食の人物誌』(ともに平凡社新書)がある。

「2019年 『文学に描かれた「橋」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

磯辺勝のおすすめランキングのアイテム一覧

磯辺勝のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『描かれた食卓: 名画を食べるように読む (生活人新書 216)』や『江戸俳画紀行: 蕪村の花見、一茶の正月 (中公新書 1929)』や『文学に描かれた「橋」 詩歌・小説・絵画を読む (922) (平凡社新書)』など磯辺勝の全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

描かれた食卓: 名画を食べるように読む (生活人新書 216)

34
3.00
磯辺勝 2007年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初めての画家さんが出ていたり、東西や時代を問わずに、「食べるように読む」主題に沿って編集されているのが分かり易く、やはり名画と言われる作品は普遍的と思った... もっと読む

江戸俳画紀行: 蕪村の花見、一茶の正月 (中公新書 1929)

17
2.89
磯辺勝 2008年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

江戸時代を生きた俳人23人の俳画を巡る新書。 俳画は現代の「イラスト」や「漫画」にも似た雰囲気があって、見るのが楽しい。あまり深いことを考えず、「か... もっと読む

文学に描かれた「橋」 詩歌・小説・絵画を読む (922) (平凡社新書)

17
3.50
磯辺勝 2019年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そこに橋が登場する意味、橋の表す心情や状況をひろい集めたおもしろい一冊。 現実に自分が渡るときは9割くらい「いい眺めだなー」で終わってしまうけど、文学にお... もっと読む

巨人たちの俳句 源内から荷風まで (平凡社新書 517)

9
3.75
磯辺勝 2010年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

荷風俳句をここまで執り上げているのは日夏耿之介と加藤郁乎のみ。価値あり。日乗によりすぎているのが残念か。 もっと読む
全11アイテム中 1 - 11件を表示
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