福島正実のおすすめランキング

福島正実のおすすめランキングのアイテム一覧

福島正実のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)』や『夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF 345)』や『幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF 341)』など福島正実の全272作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

6606
4.02

感想・レビュー

古典SF小説の名作。私は『金曜日の本屋さん』という小説で知った。 福島正実さんが翻訳されたものを読んだが、とても読みやすかった。海外小説を読むときは翻訳家... もっと読む

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF 345)

3746
3.99

感想・レビュー

ブクログ仲間さんの一押し、ということもありいつか読もうと思っていた作品。読み慣れないSFに時差ぼけの頭で挑戦したこともあり、最初は混乱しました。 優... もっと読む

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF 341)

3134
3.98

感想・レビュー

◯読み終わって改めて考えると、いかにこの本が後世のSFやマンガなどに影響を与えたのかがよく分からる。当日書かれたということは革新的であり、今にしてみれば、... もっと読む

夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)

2873
3.82

感想・レビュー

前に読んだ「配達あかずきん」の第4話で『数多いSF名著の中でも、叙情的だが甘すぎず硬すぎず、人気投票では決まって上位をキープする不朽の名作』と紹介されてい... もっと読む

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)

1657
3.87

感想・レビュー

1954年刊行のSF名作。ロボット嫌いの人間の刑事ベイリとロボット探偵のR・ダニールが、宇宙市(スペース・タウン)で起こった「宇宙人殺人事件」の捜査にあた... もっと読む

エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

973
3.48

感想・レビュー

またBSドラマで結末知ってて読む。ポアロシリーズ初期の物なのかジャップ警部とはまだしっくりきてない様子。謎が謎を呼びポアロの推理も一転二転する。どっしり感... もっと読む

ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)

927
3.82

感想・レビュー

ド派手なSF感も、強烈なサスペンスも無いけど「不思議な話」の家庭料理を味わっているような感じ。 近代化の波がよせる町に起こる過去からの不思議な力、モノや... もっと読む

幼年期の終り

902
4.03
アーサーCクラーク 電子書籍 1979年3月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画「インデペンデス・デー」を彷彿とさせるオーバーロードの登場。他の星系から来たオーバーロードはOver Lordのことで、神を越えた存在を示す。人類はオ... もっと読む

夏への扉

686
4.04
ロバートAハインライン 電子書籍 2010年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一人の男が罠に嵌められて落ちた後に復活する物語は王道であり、面白くないわけがない。しかも、そこに時間転移というSFの要素が入ってくると、さらに面白くなる。... もっと読む

夏への扉〔新版〕 (ハヤカワ文庫SF)

443
4.18
ロバートAハインライン 電子書籍 2020年12月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大好きな表紙の旧版で再読しました。 善良で純粋な天才技術屋の主人公、ステレオタイプの猫、悪女の毒牙、冷凍睡眠、1970年からの30年後の世界、スピーディー... もっと読む

不思議の国のアリス (角川文庫クラシックス)

424
3.33

感想・レビュー

不朽の名作。 けど、言葉遊びが多いから、ホントは原語で読んだ方が面白いんだろうなぁ。 もっと読む

盗まれた街 (ハヤカワ文庫SF フ 2-2)

389
3.54

感想・レビュー

恩田陸の「月の裏側」きっかけで知った本。後半の展開は得体の知れない恐怖と焦りとがあってとても面白かった。ラストシーンの想像させられる情景は鮮やかでとても好... もっと読む

人形つかい (ハヤカワ文庫SF)

383
3.39

感想・レビュー

地球外生物の侵略から人類を守るサムの活躍を描くSF冒険小説。 1951年に発表された作品。 冒険小説として、楽しめた作品でした。 本書を読んで、『影が行く... もっと読む

日本SF短篇50 I (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー)

370
3.65
光瀬龍 2013年2月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本SF作家クラブの選者による1963年から年に1編を選出してのアンソロジー。冒頭の「墓碑銘二000七年」、光瀬 龍ってこんなに面白いんだっけ?SFにのめ... もっと読む

鋼鉄都市

351
3.68
アイザック・アシモフ 電子書籍 2013年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

SF小説としても、ミステリー小説としても傑作と名高いアシモフの『鋼鉄都市』。1953年発刊なんですね。そのうち読もーと思って放置してたんですが、この度よう... もっと読む

ふりだしに戻る(上) (角川文庫)

256
3.61

感想・レビュー

とある極秘プロジェクトの一員として《過去》へ行ってみないか? ある日、イラストレーターとしてNYの広告代理店で平凡な日常をおくっていた主人公サイは、見知ら... もっと読む

ふりだしに戻る(下) (角川文庫 赤 フ 16-2)

201
3.57

感想・レビュー

上巻を読んだときに思ったけど、政府主導の研究、しかも莫大な資金を投入している研究ということは、それなりの見返りが国に対してなされなければならない。 歴史... もっと読む

レベル3 (異色作家短篇集)

174
3.68

感想・レビュー

私はこれまでSF作品で人が時空を超えるのは好奇心が理由だとばかり思っていた。しかし、この世界はそうじゃない。これは逃避の文学だ!考えてみればSFだけでなく... もっと読む

時の門 (ハヤカワ文庫 SF―ハインライン傑作集 (624))

150
3.88

感想・レビュー

時間SFで有名な作品、ぜひ読みたかった、読んでよかった、という作品。その他にも少し不気味な「血清大作戦」や「金魚鉢」など人間の無力感を感じる作品がなかなか... もっと読む

エッジウェア卿の死 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-50)

124
3.58

感想・レビュー

 新訳版読了後記載 エルキュール•ポアロが自身に対して失敗を認めることは、ポアロシリーズの後半にはよくある事で、「私はなんて間抜けだったんだ!!」と反省し... もっと読む
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