福永武彦のおすすめランキング

プロフィール

1918-79。福岡県生まれ。54年、長編『草の花』により作家としての地位を確立。『ゴーギャンの世界』で毎日出版文化賞、『死の鳥』で日本文学大賞を受賞。著書に『風土』『冥府』『廃市』『海市』他多数。

「2015年 『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福永武彦のおすすめランキングのアイテム一覧

福永武彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『草の花 (新潮文庫)』や『忘却の河 (新潮文庫)』や『愛の試み (新潮文庫)』など福永武彦の全354作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

草の花 (新潮文庫)

1927
3.93
福永武彦 1956年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

汐見茂思はサナトリウムで見込みの少ない手術を望んでそのまま死んだ。 ”私”は汐見と年が近く、彼から手記を残された。 汐見が生涯で愛したのは、高等学... もっと読む

忘却の河 (新潮文庫)

590
4.08
福永武彦 1969年5月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あまりにも好きすぎて、読んでいる途中は一生読み終わらなければいいと思った。そのくらい小説世界に没頭し、心酔した。そんな小説。 福永武彦本人の人生観であるか... もっと読む

愛の試み (新潮文庫)

560
3.60
福永武彦 1975年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

よくわからない。 ピンとこなかった。 途中で終了。 孤独は愛で埋められるものではないとか? なんか、感覚としてわかってるよってことを言語化したような内容。... もっと読む

日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集08)

536
4.24
伊藤比呂美 2015年9月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

仏法説話集4作品を集めたもの。 仏教の教えに基づき、どう生きるかなどのテーマをわかりやすく説話形式に。 4編とも何となく似ていたり、同じテーマがあった... もっと読む

室生犀星詩集 (新潮文庫)

442
3.71
室生犀星 1968年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酣燈社が出てこなかったのでとりあえず なんだか酷く大人びた悲しさだなと胸が痛くなりながら、また、美化されていない等身大の自然や故郷の美しさにこころ震わせ... もっと読む

古事記物語 (岩波少年文庫 508)

246
3.35
福永武彦 2000年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知ってる話が結構あった もっと読む

現代語訳 日本書紀 (河出文庫)

244
3.15
福永武彦 2005年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館で借りた。抜粋なのでほぼすべての内容を読んでみないとね もっと読む

ポオ詩と詩論 (創元推理文庫 522-5)

196
3.45

感想・レビュー

順番に最初から読んだけど、真ん中の「詩の原理」「構成の原理」を読んでからもう1回詩を読むと、ポーの持論がよく表れていて、とても面白かった。特に「構成の原理... もっと読む

廃市/飛ぶ男 (新潮文庫 草 115-3)

193
3.68

感想・レビュー

『夜の寂しい顔』   僕に欠けているのは、存在の感情なのだ。 親戚に預けられて心に空白を持つ少年。 夜ごとにある少女の夢を見る。 ある夜少年は、そ... もっと読む

夢みる少年の昼と夜 (新潮文庫 ふ 4-5)

148
3.66

感想・レビュー

不安定な少年、少女期の果てしない空想(妄想)。思春期を過ぎ、変化に乗り切れなかった女性の妄想に壊れていく姿、妄想に巻き込まれていく男性。常に死やおしまいの... もっと読む

今昔物語 (ちくま文庫)

137
3.89
福永武彦 1991年10月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

B913.37-フク 300590635 人によっては、この書名が中学・高校「古文」での嫌な思い出に繋がる向きもあろうかと思います。しかし、現代... もっと読む

深夜の散歩 (ミステリの愉しみ) (創元推理文庫)

114
3.43
福永武彦 2019年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

翻訳ミステリー愛好家の三人が1958〜63年にかけて書き繋いだ『エラリー・クイーンズ・ミステリー・マガジン』での連載をまとめたもの。 古今の探偵... もっと読む

死の島 上 (講談社文芸文庫)

111
4.50
福永武彦 2013年2月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(上下巻まとめての感想) この小説では、いくつかの絵画や音楽が出てきます。 恥ずかしながらほぼ知らなかった私としては、シベリウスをYOUTUBEで聞き... もっと読む

完全犯罪 加田伶太郎全集 (創元推理文庫)

111
3.45
福永武彦 2018年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

推理小説家の加田伶太郎の全集…という体のこの本は、推理小説好きの福永武彦が「加田怜太郎」の名前で発表した8編の推理小説です。 この短編集の名前になってい... もっと読む

海市 (新潮文庫 ふ 4-11)

106
3.60

感想・レビュー

大学卒業して、社会人になるというときに母に勧められた本。何故勧められたのかは今でもわからない。情景描写がとても美しい作品だった もっと読む

堀辰雄/福永武彦/中村真一郎 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集17)

92
4.08
堀辰雄 2015年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

堀辰雄の「かげろうの日記」と「ほととぎす」。 ここにはヨーロッパ仕込みの見事な「平安文学の心理小説化」がある。前回配本の森鴎外からもう一歩進んでいる? ... もっと読む

風のかたみ (河出文庫)

73
4.00
福永武彦 2015年7月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

福永武彦にしては珍しい王朝もの伝奇ロマン。「今昔物語」のいくつかのエピソードを素材にして繋ぎ合わせたらしい。 信濃の若侍・大伴の次郎信親(のぶちか)... もっと読む

昭和ミステリ秘宝 加田伶太郎全集 (扶桑社文庫)

71
3.50
福永武彦 2001年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

題名と作者の名前が合わないのは何故か。そこから始まる愉しい世界。 巻末にある沢山の解説たちは、著者の偉大さを今の読者に分かってほしいからですね。語り口が独... もっと読む
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