1892-1956。小説家、翻訳家、演劇プロデューサー。東京帝国大学法学部卒。三菱商事に勤務し7年をベルリンで過ごす。傍ら翻訳を行い、レマルク『西部戦線異状なし』はベストセラーに。小林一三の知遇を得、エンターテインメントへ転じ、日劇ダンシングチームの結成に奔走。戦後も帝国劇場社長としてショービジネス全般に目を配り、ミュージカル女優越路吹雪を育てあげた。主な翻訳にゲーテ『ファウスト』『若きエルテルの悲み』、シラー『ヴィルヘルム・テル』、著書に『独逸文藝生活』『伯林・東京』など多数。一方でサド侯爵をもじった筆名「丸木砂土」でエロティック文学分野を開拓、小説『半処女』や、『世界艶笑芸術』他。 「2020年 『トンネル』 で使われていた紹介文から引用しています。」
秦豊吉のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。 『トンネル』や『西部戦線異状なし (1955年) (新潮文庫)』や『西部戦線異状なし』など秦豊吉の全30作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。 ※同姓同名が含まれる場合があります。
感想・レビュー
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