立原正秋のおすすめランキング

立原正秋のおすすめランキングのアイテム一覧

立原正秋のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ぱっちり、朝ごはん (おいしい文藝)』や『冬の旅 (新潮文庫)』や『アンソロジー そば』など立原正秋の全441作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ぱっちり、朝ごはん (おいしい文藝)

580
3.20
林芙美子 2015年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

豪華作家陣、様々な時代のいろんな朝ごはんにワクワク♪ 朝ごはんというだけあって、卵料理が多いですね。 印象に残ったのは… 角田光代さんの”朝食バイキン... もっと読む

冬の旅 (新潮文庫)

462
3.98
立原正秋 1973年5月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

20年以上前に読んだ、読書好きになるきっかけとなった本。もう一度読んでみようかな。 もっと読む

アンソロジー そば

237
3.24
池波正太郎 2014年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔はそばを食べるというのは今の喫茶店でお茶を飲むのと同じような行為で、もともとは腹を満たす食事ではなかった。店によっては蕎麦の量が異様に少ないのはこのせい... もっと読む

残りの雪 (新潮文庫)

113
3.84
立原正秋 1980年7月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私のバイブル もっと読む

花のいのち (新潮文庫)

81
3.43

感想・レビュー

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春の鐘 (上巻) (新潮文庫)

81
3.86

感想・レビュー

やはり、立原正秋の文章は美しい。 そこで紹介される陶器、奈良の街並みは 静かで、ゆったりとして艶があり なんとも言えぬ美しさが胸に広がる。 素朴にして美... もっと読む

剣ケ崎/白い罌粟 (新潮文庫 た 15-1)

71
3.88

感想・レビュー

短編は初めて。能を見てみたい。「つまづいた」という表現。借金の利子を訴えるという手法は昔からあるんだなあとおもった。戦争が描かれていた。 もっと読む

春の鐘 (下巻) (新潮文庫)

63
3.78

感想・レビュー

先月から奈良に3度くらい出かけているので、具体的な地名やお寺の名前が出てきて興味深かった。わたしも見たいものが増えた。 美しい感じだった。鳴海さんと多恵ち... もっと読む

あだし野 (新潮文庫 た 15-5)

62
3.19

感想・レビュー

読後の満足感が相当なものだった。 表面的なことは今でいう「あり得ない!」ことだらけであるのに、こんなにも人間の強さ、弱さを巧みに描いているということ... もっと読む

恋人たち (角川文庫 緑 298-6)

55
3.31

感想・レビュー

中学の頃読んで、心に残った物語。 三つ子はそれぞれ違った人生を生きてるのに、なぜだか虚無感、或いは空虚感を共通して持ってるような。 とにかく文章が流麗。す... もっと読む

帰路 (新潮文庫)

50
3.13

感想・レビュー

ヨーロッパに行ってしまった。 ヨーロッパの街や建物、食の描写もよかった、地図をみながら読みたくなる。 構図というか主張、テーマが明快すぎて、本気なのか冗... もっと読む

ほろ酔い天国 (ごきげん文藝)

50
2.87
坂口安吾 2018年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

41人の有名作家による、酒にまつわるエッセイ集。太宰治、坂口安吾などかなり昔の人達のものも多い。 粋に酒を飲む、というよりも強くない酒に酔いつぶれたり、... もっと読む

美食の道 (グルメ文庫)

45
3.33

感想・レビュー

味の良しあしが分かることは羨ましいけれどうるさいこと言うなら自分で作りましょう。 あと、塩分取りすぎじゃね? もっと読む

その年の冬 (講談社文庫)

40
4.23

感想・レビュー

本をいただいて読みました。 素敵な恋愛でした。村上春樹さんの作品もそうですが、男性が丁寧にごはんをつくる描写はとても美味しそうで良い。 もっと読む

春のいそぎ (講談社文庫)

40
3.70
立原正秋 2006年4月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ひさびさに。 破滅をみる、ということ。 いままで読んだものより、設定が今の時代に近い部分があり、読みやすい。 もっと読む

日本の庭 (新潮文庫)

39
3.25

感想・レビュー

「日本の庭」(立原正秋)を読んだ。 読んで、私の心に強く響いたのは立原の<夢窓疎石>についての項と、<龍安寺の庭>についての項である。 それはあま... もっと読む
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