立花英裕のおすすめランキング

プロフィール

早稲田大学教授。
著訳書に
『エロシマ』(ダニー・ラフェリエール 著、
立花英裕 訳、藤原書店、2018年)、
『ハイチ女へのハレルヤ  フィクションの楽しみ』
(ルネ・ドゥペストル 著、立花英裕、後藤美和子、
中野茂 訳、水声社、2018年)、
『吾輩は日本作家である』(ダニー・ラフェリエール 著、
立花英裕 訳、藤原書店、2014年)、
『国家貴族  エリート教育と支配階級の再生産  1・2
 ブルデュー・ライブラリー』(ピエール・ブルデュー 著、
立花英裕 訳、藤原書店、2012年)、
『ニグロとして生きる  サピエンティア』
(エメ・セゼール 著、立花英裕、中村隆之 訳、
フランソワーズ・ヴェルジェス、法政大学出版局、2011年)、
『ハイチ震災日記 私のまわりのすべてが揺れる』
(ダニー・ラフェリエール 著、立花英裕 訳、
藤原書店、2011年)、
『ケベックの生成と「新世界」
 「ネイション」と「アイデンティティ」をめぐる比較史』
(ジェラール ブシャール 著、竹中豊 監修、
丹羽卓、立花英裕、柴田道子、北原ルミ、古地順一郎 訳、
彩流社、2007年)などがある。



「2019年 『ケベック詩選集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

立花英裕のおすすめランキングのアイテム一覧

立花英裕のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『国家貴族 〔エリート教育と支配階級の再生産〕 1 (ブルデュー・ライブラリー)』や『海に投げこまれた瓶』や『国家貴族 〔エリート教育と支配階級の再生産〕 2 (ブルデュー・ライブラリー)』など立花英裕の全40作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

海に投げこまれた瓶

45
3.75

感想・レビュー

原題は所収の別の一篇のタイトルを採って『ずれた時間』であった。どういう理由でこの表題になったかは「訳者らの判断による」と解説にあるが、この短篇集の一つ前に... もっと読む

吾輩は日本作家である

37
3.75

感想・レビュー

欧米の日本贔屓を念頭においた仕立て。 日本の古典や文化への造詣が深い。 日本人というアイデンティティーも考えさせる。 もっと読む

ニグロと疲れないでセックスする方法

37
3.89

感想・レビュー

タイトルに惹きつけられて手に取り、読み出した本。 中身はまあ読んでください。 なんというか、気怠いBluesのような本。 新刊本として手にとったけど、カナ... もっと読む

ハイチ震災日記 〔私のまわりのすべてが揺れる〕

32
3.50

感想・レビュー

 政治亡命を余儀なくされ、今はケベックに住むハイチ人作家による、ハイチ大地震(2010年、死者30万人以上)の被災記。著者はたまたまその日に故国を訪れてお... もっと読む

月光浴―ハイチ短篇集 (文学の冒険シリーズ)

25
3.86
フランケチエンヌ 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ハイチがテーマのアンソロジー。 「ほら、ライオンを見てごらん」エミール・オリヴィエ 祖国の混乱から放浪生活を余儀なくされ、とある町にやってくる。幻想的で... もっと読む

危険な純粋さ

23
4.00

感想・レビュー

ー 巷には「素人軍事評論家」が数多くいてーつまり、今の言葉で言えば、事情に通じた知識人やジャーナリストだがー現実に選択された政策がもたらした結果がくどくど... もっと読む

知識人の時代―バレス/ジッド/サルトル

18
4.67

感想・レビュー

文学と政治をテーマに第三共和政から、ヴィシー政権を経つつ、戦後に至るまでのフランス史を語る一大絵巻。各世代の中心的知識人としてバレス、ジッド、サルトルを挙... もっと読む

フランス語で広がる世界―123人の仲間

4
日本フランス語教育学会 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

ハイチ女へのハレルヤ (フィクションの楽しみ)

4
5.00
ルネドゥペストル 2018年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

常々先入観なくピュアな気持ちでそれぞれの本と向き合っているつもりだが、それは願望であり偽りである。花壇に種を植えた後に忘れないように購入した袋を土に突き刺... もっと読む
全40アイテム中 1 - 20件を表示
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