童門冬二のおすすめランキング

プロフィール

歴史作家。東京都知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。退職後作家活動に専念。人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。『上杉鷹山』『小説徳川吉宗』など著書は300冊を優に越える。

「2023年 『マジメと非マジメの間で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

童門冬二のおすすめランキングのアイテム一覧

童門冬二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『全一冊 小説 上杉鷹山 (集英社文庫)』や『小説 上杉鷹山〈上〉 (人物文庫)』や『小説 上杉鷹山〈下〉 (人物文庫)』など童門冬二の全1205作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

全一冊 小説 上杉鷹山 (集英社文庫)

1167
4.28
童門冬二 1996年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この小説は、ベストセラーだったそうだ。 ●2022年12月27日、追記 著者、童門冬二さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のよう... もっと読む

小説 上杉鷹山〈上〉 (人物文庫)

873
4.34
童門冬二 1995年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

我慢! ① 「敵は己」改革を成功する為は、感情に流されては、ダメ! ②高い志!常に現場にとってどうなのか?を考える。考え続ける。何が正しいことなのか? 小... もっと読む

小説 上杉鷹山〈下〉 (人物文庫)

746
4.22
童門冬二 1995年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分を人生を変える一冊! 心が震えた! 我慢強さ。それもだだ我慢するだけではない。確固たる理由を持った我慢。 そして行動力! 人を洞察する力。 人生を通し... もっと読む

上杉鷹山の経営学 危機を乗り切るリーダーの条件 (PHP文庫)

543
3.76
童門冬二 1990年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どこまで本当かとか、少し冷めた感覚も確かにありましたが、事実、その功績は現代にも残ってる。 感動した。 もっと読む

全一冊 小説 直江兼続 北の王国 (集英社文庫)

532
3.67
童門冬二 1999年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大河ドラマ「天地人」を中途半端に見ていただけだったので、故郷のこの武将について、これまでよく知りませんでした。本書ですっかりファンになりましたよ。上杉謙信... もっと読む

将の器・参謀の器―あなたはどちらの“才覚"を持っているか (青春文庫)

435
3.20
童門冬二 2001年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

過去の偉人(戦国武将等)の行動から、理想的な上司像を説く一冊。歴史好きには刺さる一冊だと感じた。 もっと読む

渋沢栄一 人間の礎 (集英社文庫)

203
3.81
童門冬二 2019年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新一万円札にな?ということで読みました。実業家になる前の事までしか書いてなく、それも他の著書を読んだものとの事で、内容薄め。同じ事が何回も繰り返されていた... もっと読む

「人望力」の条件 歴史人物に学ぶ「なぜ、人がついていくか」 (講談社+α文庫)

202
3.36
童門冬二 2002年7月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「この人の言うことなら」「この人のためなら」と思わせること、すなわち「人望」のある人とはどういうものなのか?歴史上の人物のエピソードを紐解くことで、それが... もっと読む

全一冊 小説 吉田松陰 (集英社文庫)

180
3.71
童門冬二 2008年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者【童門冬二】氏が、動乱の時代に生きた人間像を小説形式により、幕末・維新の立役者を数多く生み出した “魂の教育者・吉田松陰” の思想と教育観念を丹念に語... もっと読む

50歳からの勉強法

175
3.32
童門冬二 2013年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

50歳からの勉強法 童門冬二著 メモ 原稿を口で書く。 やりたくないことから真っ先に手をつけよ。 何のために書くかを教えてくれた作家 50歳を過... もっと読む

全一冊 小説 立花宗茂 (集英社文庫)

174
3.39
童門冬二 2006年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初の童門冬二は、名前こそ知ってはいるが、いまいち経歴をよく知らない人物・立花宗茂。高橋紹運の子にして、立花道雪の娘婿だったんですね。大友宗麟や龍造寺隆信、... もっと読む

男の器量 (知的生きかた文庫)

170
3.33
童門冬二 1992年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

色々な人の、ここ一番での行動が、童門視点で解説してある。さっくり読めるが、なかなか読み応えあり。 もっと読む

山田方谷―河井継之助が学んだ藩政改革の師 (人物文庫)

130
3.59
童門冬二 2002年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

父親から借りた本 聞いたことがない人だった。 農民出身ながら、学問ができ、松山藩老中に抜擢された人。 幕末という混乱の時代だったからこそ、起こった農民とい... もっと読む

上杉鷹山の経営学―危機を乗り切るリーダーの条件

126
3.85

感想・レビュー

20年以上前に書かれたにもかかわらず、現在の経営でも通用する考え方。 歴史が詳しくない人でも小説のように1日で読めてしまう。 もっと読む

北の王国〈上〉智将直江兼続 (人物文庫)

126
3.50

感想・レビュー

紋切り型の人物造形で、人物が薄っぺらく感じました。 説得力がないように思います。 面白くありませんでした。 他人にはおすすめしないつもりです。 もっと読む

全一冊 小説 蒲生氏郷 (集英社文庫)

112
3.34
童門冬二 2000年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

商人の目線からも書いていて面白い もっと読む

直江兼続 上―北の王国 (人物文庫 ど 1-45)

112
3.51
童門冬二 2007年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

織田信長の越中攻めから豊臣秀吉の小田原攻めまでの兼続と上杉景勝の絆を中心に描いた上巻。 歴史上の直江兼続像とは、ちょっと違って人間臭さが良く出ている。歴史... もっと読む

上杉鷹山の師 細井平洲 (集英社文庫)

111
3.83
童門冬二 2011年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人間塾 2019年11月の課題図書 もっと読む

全一冊 小説 伊藤博文 幕末青春児 (集英社文庫)

110
3.82
童門冬二 2004年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

出会う人によって、人は出世するかが決まる もっと読む

伊能忠敬: 日本を測量した男 (河出文庫)

109
3.64
童門冬二 2014年2月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伊能忠敬は日本史の中で一番といっていいくらい好きな人物ですが、考えてみれば、幕府の命を受けて日本国土の測量をした人という彼の活躍しか知りませんでした。 ... もっと読む
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