筆坂秀世のおすすめランキング

プロフィール

1948年兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に入行。18歳で日本共産党に入党。25歳で銀行を退職し、専従活動家となる。国会議員秘書を経て、1995年に参議院議員に当選。共産党No.4の政策委員長、書記局長代行を務めるとともに、党屈指の論客として活躍。2003年に議員辞職。2005年に離党後、多数の著書出版やテレビ出演などで活躍。主な著書に『日本共産党』(新潮新書)、『日本共産党と中韓』(ワニブックスPLUS新書)、共著に『自民党はなぜ潰れないのか』(幻冬舎新書)、『日本共産党 vs. 部落解放同盟』(モナド新書)などがある。

「2019年 『大手メディアがなぜか触れない 日本共産党と野党の大問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

筆坂秀世のおすすめランキングのアイテム一覧

筆坂秀世のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『日本共産党 (新潮新書 164)』や『参議院なんかいらない (幻冬舎新書 む 1-1)』や『日本共産党と中韓 - 左から右へ大転換してわかったこと - (ワニブックスPLUS新書)』など筆坂秀世の全27作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

日本共産党 (新潮新書 164)

446
3.08
筆坂秀世 2006年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【294冊目】日本共産党の元政策委員長(党序列ナンバー4らしい)の筆者による、内情暴露&日本共産党の解説本。 もっと読む

参議院なんかいらない (幻冬舎新書 む 1-1)

74
2.94
村上正邦 2007年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すでに議員を辞職した(罷免された?) 元参議院の大物政治家3人の対談本。 岡目八目全開のネタ本かと思いきや 良識に飛んでいて素直にびっくり&タメに... もっと読む

日本共産党と中韓 - 左から右へ大転換してわかったこと - (ワニブックスPLUS新書)

72
2.53
筆坂秀世 2015年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

http://naokis.doorblog.jp/archives/left_wing_history.html【書評】『日本共産党と中韓 - 左から右... もっと読む

日本共産党vs.部落解放同盟 (モナド新書 3)

35
3.00
筆坂秀世 2010年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

部落問題と日本共産党って、興味のある事項の2つだったので購入したんだけど、部落解放同盟と日本共産党の歴史をそれぞれ知らなかったので、その知識を得ることにな... もっと読む

大手メディアがなぜか触れない 日本共産党と野党の大問題

32
3.50
筆坂秀世 2019年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元共産党思想に賛同していた上念さんと、元共産党第4位の筆坂さんの対談。 共産主義そのものに対する批判とか評価はなかったように思う。それだけでもう、少なく... もっと読む

日本共産党の最新レトリック

25
3.13
筆坂秀世 2019年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どうしようもないね。 自意識と屁理屈と、でもどこかで純な思想が入り混じっている。 ファンタジーの中でしか生きていけないのか。そう思わせといて、一点突破全面... もっと読む

論戦力 (祥伝社新書157) (祥伝社新書 157)

22
3.25
筆坂秀世 2009年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者は、元共産党議員。スキャンダルに巻き込まれ現在は、評論家的な立場で発言をしている。ここでは、著者の国会での活動を振り返ると共に、プロの目からみた論戦と... もっと読む

野党という病い (イースト新書)

16
3.75
筆坂秀世 2016年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少し前までの政局について、元共産党員の筆者が語っています。 野党の何がよくないのか、野党が支持を得られないのはなぜか、そして自民党はどうなのか。 古くから... もっと読む

日本共産党(新潮新書)

10
3.00
筆坂秀世 電子書籍 2006年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本共産党のNo4の幹部だった著者の共産党内幕本はこの党の不思議ともいうべき実態、そして老齢化が進む中で建前に、きれいごとに拘り過ぎて柔軟性を失っている様... もっと読む
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