米川良夫のおすすめランキング

プロフィール

1931年生まれ。國學院大學名誉教授。2006年没。訳書にカルヴィーノ『不在の騎士』『木のぼり男爵』(白水社)他。

「2018年 『カフカの父親』 で使われていた紹介文から引用しています。」

米川良夫のおすすめランキングのアイテム一覧

米川良夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『見えない都市 (河出文庫)』や『レ・コスミコミケ (ハヤカワepi文庫)』や『木のぼり男爵 (白水uブックス 111)』など米川良夫の全50作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

見えない都市 (河出文庫)

1273
3.66

感想・レビュー

イタロ・カルヴィーノ1972年の作。ネタバレを回避してあらすじを書くのが不可能な作品ともいえるし、話の展開のようなものがなく、なにを書いてもネタバレになら... もっと読む

レ・コスミコミケ (ハヤカワepi文庫)

496
3.70

感想・レビュー

Qfwfqじいさんのお話が始まるよ! むか〜し昔のその昔。Qfwfq老人が星雲のなかに浮かんでいた頃、無限の宇宙空間を何光年も巡っていた頃、光と闇ができ... もっと読む

木のぼり男爵 (白水uブックス 111)

388
3.81

感想・レビュー

幻想的で知られるカルヴィーノの小説。 1767年、貴族であるコジモ・ロンド―は12歳の時、姉の作ったかたつむり料理を拒否して木にのぼり、それ以来降り... もっと読む

不在の騎士 (河出文庫)

312
3.67

感想・レビュー

『まっぷたつの子爵』『木のぼり男爵』から続く三部作の一つ。子爵、男爵、ときて最後は騎士。白い甲冑の騎士アジルールフォには鎧の中の実体がない。甲冑の中は空洞... もっと読む

庭、灰/見えない都市

259
3.64
米川良夫 2010年8月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「庭、灰」子供の頃の記憶は真珠に似てる。硬くて尖った小石を腹の中に飲み込んで、痛くても吐き出すことも出来ずに何年もかけて柔らかい膜で舐めて丸めてくるんでく... もっと読む

アメリカ講義(カルヴィーノ) 新たな千年紀のための六つのメモ (岩波文庫 赤709-5)

246
3.76

感想・レビュー

朝日新聞社から出ていた「カルヴィーノの文学講義―新たな千年紀のための六つのメモ」の文庫化。 もっと読む

不在の騎士 我々の祖先 (白水Uブックス 210)

225
3.50

感想・レビュー

冒頭読んで思い浮かんだのは『鋼の…』(ストーリーとは全く関係ないが)。登場人物それぞれが単純な性格設定のようで奥深い。物語そのものが自由でどこに連れて行か... もっと読む

木のぼり男爵 我々の祖先 (白水Uブックス 211)

205
4.00

感想・レビュー

最近社外団体でお世話になっている大先輩に、本のオススメありますか?と伺ってみたところ「イタロ・カルヴィーノだね」と。ビジネス実務の交流団体でイタリア文学!... もっと読む

カルヴィーノの文学講義 新たな千年紀のための六つのメモ

163
3.98
米川良夫 1999年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読んだ瞬間、少なくとも自分は作家になれた。 もっと読む

くもの巣の小道 パルチザンあるいは落伍者たちをめぐる寓話 (ちくま文庫)

104
3.48

感想・レビュー

文庫化を機に入手、再読。 おそらく20年ぶりか、もしくは、もっと経っているかも。 ハードカバーの白い表紙をなんとなく覚えている。 当時の私はカルヴィーノに... もっと読む

カフカの父親 (白水Uブックス 220)

95
3.60

感想・レビュー

短編集。タイトルそのものも含めてインパクト大だったのはやはり「ゴキブリの海」・・・想像したくない(苦笑)とはいえそのそも話の始まりから悪夢のような不条理系... もっと読む

マルコ・ポーロの見えない都市

92
3.84

感想・レビュー

まずは目次にぞくぞく。「都市と記憶」「都市と欲望」「都市と記号」‥‥。 言葉が濃密で、読み進むのがもったいない。ページをめくってもめくっても、期待を裏切... もっと読む

レ・コスミコミケ (ハヤカワ文庫SF)

74
3.50

感想・レビュー

この宇宙で実際に起きたと思われているできごとに着想を得たほら話。例えば「ただ一点に」は、「エドウィン・P・ハッブルによって始められた星雲拡散速度の計算を通... もっと読む

見えない都市 (河出文庫)

71
4.17
イタロ・カルヴィーノ 電子書籍 2003年7月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/16-e1clt62 空想の都市たちの話。あり得ない世界観に、どこか何か皮肉... もっと読む

カフカの父親 (文学の冒険)

56
3.44
米川良夫 1996年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「なんだこれは」の連続だった。ちょっと頭のおかしい人たちの主張の垂れ流しというか、シュールなのに理屈っぽくてしつこい(ほめてる)。また、悲哀とユーモアが同... もっと読む

不在の騎士 (文学の冒険シリーズ)

52
3.74

感想・レビュー

まず表紙が映らないのが残念だ…!! 全体的に深緑色が基調になっていて、黒の枠組みの中に肖像画のように、舞台装置で使われているような白馬に、騎士が跨り剣を掲... もっと読む

怪僧ラスプーチン (中公文庫)

40
3.07

感想・レビュー

ラスプーチンについては詳しくは知らなかったが、この本を読んでどういった人間かなんとなくわかった。ここに書かれていることがすべて本当か疑わしいけど、本当だっ... もっと読む

木のぼり男爵

39
3.91

感想・レビュー

カルヴィーノのいわゆる「歴史三部作」の中でいちばん好き。 弁護士の伯父さんが特に大好きで、その章ばかり何度も読んでいた。 イタリアで本屋に行き、真っ先... もっと読む

くもの巣の小道

39
4.36

感想・レビュー

少年ピンが加わったのは、他の部隊からはみ出した落ちこぼれのグループ。英雄としてではないパルチザンたちの森の生活をひとりの少年の目を通して描く寓話的な物語。... もっと読む

生命ある若者 (講談社文芸文庫)

36
3.29

感想・レビュー

今から88年前の1922年3月5日に生まれて、35年前に52歳でローマの海岸で激しく殴打された轢死体で発見されたイタリアの映画監督・小説家・詩人。 もっと読む
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