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結城昌子

結城昌子のおすすめランキング

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プロフィール

監訳＊結城昌子（ゆうき・まさこ）
武蔵野美術大学卒業。アートディレクター、エッセイスト。1993年以降、子どものためのアート絵本の企画、制作をきっかけに子どもとアートをつなぐ活動を開始。「名画に挑戦」と銘打ったオリジナルのワークショップや講演、そのほか小中学生を対象とした各種コンクールの審査などを続けている。小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞、久留島武彦文化賞受賞。代表作に、『小学館あーとぶっく』シリーズ画家別13巻、『ひらめき美術館』全3巻、（以上小学館）、監訳『直感こども美術館　見てごらん！名画だよ』『直感こども美術館　すごいぞ！ニッポン美術』（西村書店）などがある。

「2018年『フェルメール　この一瞬の光を永遠に』で使われていた紹介文から引用しています。」

結城昌子のおすすめランキングのアイテム一覧

結城昌子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ゴッホの絵本―うずまきぐるぐる (小学館あーとぶっく)』や『ピカソの絵本―あっちむいてホイッ! (小学館あーとぶっく)』や『モネの絵本―太陽とおいかけっこ (小学館あーとぶっく)』など結城昌子の全53作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ゴッホの絵本―うずまきぐるぐる (小学館あーとぶっく)

ゴッホの絵本―うずまきぐるぐる (小学館あーとぶっく)

413人

3.82

結城昌子本 1993年6月4日

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感想・レビュー

　名画が、大胆にも絵本にされた。　そもそも絵画は、その全体で表現されているものなのに、著者は、絵画の一部を切り取って挿絵とし、それに基づいて創作したポ... もっと読む

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ピカソの絵本―あっちむいてホイッ! (小学館あーとぶっく)

ピカソの絵本―あっちむいてホイッ! (小学館あーとぶっく)

267人

3.79

結城昌子本 1993年11月15日

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感想・レビュー

　ピカソも私、知っているようで知らない。それこそ昔読んだ子ども向けの絵の本『うつくしい絵』、かこさとしさんの本で、ゲルニカが紹介されていたのを覚えている。... もっと読む

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モネの絵本―太陽とおいかけっこ (小学館あーとぶっく)

モネの絵本―太陽とおいかけっこ (小学館あーとぶっく)

258人

3.90

結城昌子本 1993年6月4日

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感想・レビュー

モネの睡蓮が好き。太陽の光と影を見事に描き分けていて、すごい画家だと思う。小学館あーとぶっくは良いと聞いたので、子どもにもいろいろ読み聞かせています。もっと読む

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ルノワールの絵本―ないしょかな? (小学館あーとぶっく)

ルノワールの絵本―ないしょかな? (小学館あーとぶっく)

203人

3.82

結城昌子本 1993年12月8日

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感想・レビュー

描かれている少女たち、みんな口角があがって幸せそうに見える。時代背景を解説してもらいながら絵を読み解くのはなかなか楽しい。もっと読む

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モナ・リザをぬすんだのはだれ? (大型絵本)

モナ・リザをぬすんだのはだれ? (大型絵本)

182人

3.71

ルーシー・ナップ本 2011年9月16日

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感想・レビュー

モナ・リザの描かれた背景、ダ・ヴィンチ、モナ・リザがルーヴルに飾られるまで、そして盗難事件。簡潔にわかりやすくユーモラスに描かれる。チビちゃんたちと読... もっと読む

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これが鳥獣戯画でござる: 小学館あーとぶっくニッポンのわらいの原点

これが鳥獣戯画でござる: 小学館あーとぶっくニッポンのわらいの原点

177人

3.92

結城昌子本 2021年4月1日

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感想・レビュー

鳥獣戯画展で販売していたらしい、鳥獣戯画の本は見たことがあったけど、これは子供向けだから分かりやすい説明も付いていて楽しい。鳥獣戯画つていうと、このウサ... もっと読む

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北斎の絵本富士山みえた~!!: 小学館あーとぶっく15 (小学館あーとぶっく 15)

北斎の絵本富士山みえた~!!: 小学館あーとぶっく15 (小学館あーとぶっく 15)

162人

4.04

結城昌子本 2019年10月2日

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感想・レビュー

　冨嶽三十六景、いいですよね。別に何を知ってるというわけではないライトファンだけれど、一枚一枚の絵自体も面白いし、色んな状況での富士山を見せてくれるという... もっと読む

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小学館あーとぶっく・ひらめき美術館第1館

小学館あーとぶっく・ひらめき美術館第1館

156人

3.71

結城昌子本 1996年4月15日

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感想・レビュー

「小学館あーとぶっく」シリーズは子どもたちが鑑賞に親しむのにぴったりな良書。本書ははじめの1冊に適切。小学校低学年から楽しめる。芸術の半分は受け手の中にあ... もっと読む

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ルソーの絵本―夢の宝さがし (小学館あーとぶっく)

ルソーの絵本―夢の宝さがし (小学館あーとぶっく)

116人

3.45

結城昌子本 1994年7月6日

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感想・レビュー

ルソーの独特な描写は、美術教育を受けず独自のセンスで描かれたものだった。クローズアップするところがどこなのか教えてくれるのが楽しいが、作者が絵から読み取っ... もっと読む

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シャガールの絵本―空にふわり (小学館あーとぶっく)

シャガールの絵本―空にふわり (小学館あーとぶっく)

112人

3.79

結城昌子本 1995年4月5日

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感想・レビュー

ふわり。たしかに、ふわり。難解な絵も多いけれど、ふわりを見つけると温かみを感じる。もっと読む

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若冲の絵本み~つけた!: 小学館あーとぶっく16 (小学館あーとぶっく 16)

若冲の絵本み~つけた!: 小学館あーとぶっく16 (小学館あーとぶっく 16)

108人

4.20

結城昌子本 2021年12月1日

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感想・レビュー

図書館の児童書コーナーで見つけた本。こんなふうに楽しく若冲の緻密な絵を見れるのはとてもよかったです。本当に細かい。動物や虫などを探すような誘導に6歳... もっと読む

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マティスの絵本泊まってみたいな―もし、マティスホテルがあったなら… (小学館あーとぶっく)

マティスの絵本泊まってみたいな―もし、マティスホテルがあったなら… (小学館あーとぶっく)

102人

3.83

結城昌子本 1998年5月20日

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感想・レビュー

　『北斎の絵本』と同じ「小学館あーとぶっく」のシリーズのマティス版。「マティス・ホテルがあったなら…」という切り口で、絵を部屋に見立てて一部屋一部屋のぞい... もっと読む

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スーラの絵本―もっと近づいて (小学館あーとぶっく)

スーラの絵本―もっと近づいて (小学館あーとぶっく)

101人

3.86

結城昌子本 1994年12月2日

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感想・レビュー

　スーラについて何も知らずに読んだ。点描の人だと知った。点描といえば私は子どものころ上野の美術館でシニャックの『サン＝トロペの港』で点描の手法に感動し、そ... もっと読む

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クレーの絵本―どっちが主役? (小学館あーとぶっく)

クレーの絵本―どっちが主役? (小学館あーとぶっく)

97人

3.74

結城昌子本 1997年1月29日

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感想・レビュー

子ども向けだけど、いいよう。クレーだったら、なんだっていいよ。クレーの抽象的な意味や意義がちゃんと書いてあるよ。工夫がある。もっと読む

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すごいぞ!ニッポン美術 (直感こども美術館)

すごいぞ!ニッポン美術 (直感こども美術館)

96人

3.59

結城昌子本 2017年11月20日

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感想・レビュー

この絵のすごいところはどこなんだろう…そうやって考えながら読んだ。昔の日本画は人の表情よりも着物の絵柄などの詳細がものすごく美しい。もっと読む

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原寸美術館画家の手もとに迫る

原寸美術館画家の手もとに迫る

95人

3.70

結城昌子本 2005年5月18日

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感想・レビュー

良く知っている絵も新たな驚きをもって鑑賞できる、貴重な本。もっと読む

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広重の絵本遠くへてくてく: 小学館あーとぶっく14 (小学館あーとぶっく 14)

広重の絵本遠くへてくてく: 小学館あーとぶっく14 (小学館あーとぶっく 14)

95人

4.20

結城昌子本 2019年10月2日

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感想・レビュー

東海道五十三次って学校の授業で名前だけは覚えたけど、こんな楽しみ方もあったんだって感じ。勉強になりました。もっと読む

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美のおへそシリーズ 2 古代エジプトよみがえりのヒミツ (あーとブック)

美のおへそシリーズ 2 古代エジプトよみがえりのヒミツ (あーとブック)

90人

3.76

結城昌子本 2012年6月28日

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感想・レビュー

日本の閻魔様、キリスト教の最後の審判のように、古代エジプトにも生き方を審査するものがあると信じられていた。どの時代もどの国でも考えられることは同じなんだな... もっと読む

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小学館あーとぶっく・ひらめき美術館第2館

小学館あーとぶっく・ひらめき美術館第2館

89人

3.79

結城昌子本 1996年11月28日

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感想・レビュー

小学生向きかな。絵が大きく載っていていいのだが、もう少し解説があってもいいかな。北斎、俵屋宗達、セザンヌ、ゴッホ、クレー、クリムト、ルノワール、ミケランジ... もっと読む

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ゴーギャンの絵本―はだしになって (小学館あーとぶっく (8))

ゴーギャンの絵本―はだしになって (小学館あーとぶっく (8))

77人

3.47

結城昌子本 1995年10月25日

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感想・レビュー

南の島の彩りと真逆の無表情な人物。ゴーギャンは幸せだったのかな…少し切なくなる。もっと読む

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カテゴリー：雑談

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