絲山秋子のおすすめランキング

プロフィール

1966年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。住宅設備機器メーカーに入社し、営業職として福岡、名古屋、高崎などに赴任。2001年退職。03年に「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞、04年に「袋小路の男」で川端康成文学賞、05年に『海の仙人』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年に「沖で待つ」で芥川賞、16年に『薄情』で谷崎潤一郎賞をそれぞれ受賞。他の著書に、小説『逃亡くそたわけ』『エスケイプ/アブセント』『妻の超然』『末裔』『不愉快な本の続編』『離陸』『忘れられたワルツ』『夢も見ずに眠った。』、エッセイ『絲的メイソウ』『絲的サバイバル』『絲的ココロエ 「気持ちの持ちよう」では治せない』などがある。群馬県高崎市在住。

「2020年 『御社のチャラ男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

絲山秋子のおすすめランキングのアイテム一覧

絲山秋子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『袋小路の男 (講談社文庫)』や『沖で待つ (文春文庫)』や『沖で待つ』など絲山秋子の全120作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

袋小路の男 (講談社文庫)

1438
3.59
絲山秋子 2007年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宮下奈都さんが『緑の庭で寝ころんで』で紹介していた本。 「指さえ触れることもなく、ただ思い続けた12年」という文章に、自分の中には無いから今まで知り得な... もっと読む

沖で待つ (文春文庫)

1367
3.58
絲山秋子 2009年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この作家さんは小松とうさちゃんから入ったのだけど、あのほのぼのとした世界観の原点は感じつつも、もっとうちに秘めたパワーを感じる作品だった。芥川賞受賞という... もっと読む

沖で待つ

1331
3.32
絲山秋子 2006年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

二篇収録。突っ張った文体は女性ならではという印象。さくっと読めます。 「勤労感謝の日」 とある理由で自己都合退職をした38歳独身失業中の恭子は近所... もっと読む

イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)

1094
3.46
絲山秋子 2006年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「キング・クリムゾン」に目を奪われて購読。期待を裏切らない素晴らしさだった。 「イッツ・オンリー・トーク」は、キング・クリムゾンのエレファント・トークの... もっと読む

海の仙人 (新潮文庫)

1015
3.82
絲山秋子 2006年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読めば読むほど好きになる一冊。 最初は一体どのようなジャンルなのか、物語との距離感が掴めずにいた。が、掴めた瞬間、間違いなくこの世界にすっぽり包み込まれ... もっと読む

逃亡くそたわけ (講談社文庫)

860
3.40
絲山秋子 2007年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

好きー(^-^) 精神病院からの逃亡って暗くて重い話なのかな、と思っていたら、予想外に爽快だった。なごやんと花ちゃん、どっちも突き抜けてて気持ちよか。 ... もっと読む

袋小路の男

818
3.46
絲山秋子 2004年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

指一本触れたことがない男に18年間の片思い。 純愛物?いえいえ、そんなきれいなもんじゃない。 「袋小路の男」は自己憐憫に満ちた女の一人語りで、 ... もっと読む

ばかもの (新潮文庫)

811
3.40
絲山秋子 2010年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現実に向き合えずに (否、まともに向き合いすぎた?) アルコールに溺れる主人公と、 そんな彼に対しあくまでも優位な立場にあろうとする ドライな年上... もっと読む

([ん]1-6)3時のおやつ (ポプラ文庫)

719
3.47
壁井ユカコ 2014年10月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

それにしても『三時のおやつ』とは なんと甘美な響きなんだろう。 生まれた時からコンビニがある今の若い人にはピンとこないだろうけど、 僕が子供だっ... もっと読む

ニート (角川文庫)

633
3.12
絲山秋子 2008年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

絲山さんの中で2番目くらいに好き。 私が、まさにこの話のように、ご飯食べさせて養ってた感じの、それでも大好きだった元彼と別れる時期に読んだから、まっ... もっと読む

ばかもの

631
3.39
絲山秋子 2008年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大学生の男の子が、年上の女に夢中になっている。ヒデにとって額子はものすごく興奮させられる謎だ。とてもエロい文章なのに、頭のわるそうなヒデが幸せそうで、いっ... もっと読む

御社のチャラ男

626
3.24
絲山秋子 2020年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「チャラ男」をキーワードに16のストーリーが語られます。言葉もテンポよく、結構スルドイ内容がでてきて、納得したり苦笑したりと読みました。「チャラ男」の規定... もっと読む

妻の超然

550
3.47
絲山秋子 2010年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ああこれは絲山さんだ」というところをあちらこちらに見出しながらも、従来の作品に比べてどこか深さが増したような印象を受ける。そのため、読んでいても飽きるこ... もっと読む

離陸

476
3.73
絲山秋子 2014年9月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

セロニアス・モンク…いや、オーネット・コールマン。 「まだ何となく、ジャズの尻尾を引きずっているような、オーネット・コールマンの初期のアルバム」っていう... もっと読む

ダーティ・ワーク (集英社文庫)

455
3.56
絲山秋子 2010年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

はじめはなんだかよくわからなくて、ただの短編かと思ったんだけど、読んでいくと「この人って・・・」と思い当たる登場人物が出てくるようになって、なんだかおもし... もっと読む

ニート

449
3.02
絲山秋子 2005年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

58点。現代人の孤独と寂寥、人間関係の揺らぎを完璧な文体で描いた傑作短篇集。とはいうもののいつもの文体です。いろんなニートとかダメんずが出てきます。ちょっ... もっと読む

逃亡くそたわけ

441
3.36
絲山秋子 2005年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本はsinsekaiさんの本棚を見て読んでみたくなりました。 もっと読む

不愉快な本の続編

414
3.26
絲山秋子 2011年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編集『ニート』に収録されている「愛なんかいらねー」で衝撃のアブノーマルっぷりを見せつけた乾が主人公。カミュ「異邦人」が参考文献に挙がっているように、ムル... もっと読む

忘れられたワルツ

396
3.44
絲山秋子 2013年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恋愛は雑用だと言い切るアラフォー女性 金子の「恋愛雑用論」、強震モニタばかり眺めている魚住と井出(美人)…女2人のパジャマパーティー的な「強震モニタ走馬灯... もっと読む

夢も見ずに眠った。

390
3.58
絲山秋子 2019年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

妻・佐和子の北海道への転勤が決まったとき、夫・高之は、仕事がやっと見つかったばかりでした。 結局、佐和子は単身赴任し、高之は佐和子の両親と敷地内同居を続け... もっと読む
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