臼井勝美のおすすめランキング

プロフィール

1924年栃木県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。専攻は日本近代史。外務省勤務ののち電気通信大学助教授、九州大学助教授、筑波大学教授などを経て現在、筑波大学名誉教授。著書に『日本と中国――大正時代』『日中外交史――北伐の時代』『日中戦争』『満州国と国際連盟』など。

「2020年 『満州事変 戦争と外交と』 で使われていた紹介文から引用しています。」

臼井勝美のおすすめランキングのアイテム一覧

臼井勝美のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新版 日中戦争 和平か戦線拡大か (中公新書 1532)』や『満州事変 戦争と外交と (講談社学術文庫)』や『満州事変 戦争と外交と (中公新書 377)』など臼井勝美の全24作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新版 日中戦争 和平か戦線拡大か (中公新書 1532)

119
3.55
臼井勝美 2000年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今と当時とは違うので単純にいうことはできないが、今日の世界を考えながら読むと、本書の「日本」の部分と「中国」の部分を入れ替えられる箇所がかなり多いなぁとい... もっと読む

満州事変 戦争と外交と (講談社学術文庫)

94
4.25
臼井勝美 2020年9月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の満州支配の一連の流れを学び直せるが、著者の主張が大変偏っているため、取り扱いには注意。 満州支配の歴史書は難解なものが多い中、全体の大枠と詳細のバ... もっと読む

満州事変 戦争と外交と (中公新書 377)

66
3.67
臼井勝美 1974年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 1930年に入る頃の中国東北の緊張状態に始まり、満州事変を経て1932年の第一次上海事変までが中心。そしてエピローグとして、満州国成立とリットン調査団に... もっと読む

張学良の昭和史最後の証言 (角川文庫)

43
3.69
NHK取材班 1995年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

張学良とは 関東軍により爆殺された張作霖の長男、張学良。父を敬愛し、頭脳明晰であった彼はまた、プレイボーイと呼ばれ、西洋人と交流する一面も併せ持っていた。... もっと読む

日本近現代人名辞典

11
臼井勝美 1899年12月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

皇室・公家・政治家・軍人・実業家・思想家・社会運動家・学者・宗教家・文学者・文化人・芸能人など幕末から現代までの重要人物4500人を収録した人名辞典。詳細... もっと読む

張学良の昭和史最後の証言

9
4.67
NHK取材班 1991年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中国史に明るくないけれど、読み進めることができた。 もっと読む
全24アイテム中 1 - 20件を表示
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