芝木好子のおすすめランキング

プロフィール

芝木好子(しばき・よしこ):1914-91年。戦後を代表する小説家の一人。生まれ育った東京下町への哀惜を託した文章で知られ、芸術と恋愛の相克に苦しむ女性の生き方を描いた小説に独自の境地を拓いた。芸術院会員。文化功労者。主な著書に、『青果の市』(1941年、芥川賞)、『湯葉』(1960年、女流文学者賞)、『夜の鶴』(1964年、小説新潮賞)、『青磁砧』(1972年、女流文学賞)、『隅田川暮色』(1984年、日本文学大賞)、『雪舞い』(1987年、毎日芸術賞)がある。

「2023年 『洲崎パラダイス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

芝木好子のおすすめランキングのアイテム一覧

芝木好子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『芝木好子小説集 新しい日々』や『洲崎パラダイス (ちくま文庫 し-57-1)』や『女 (百年文庫 41)』など芝木好子の全175作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

芝木好子小説集 新しい日々

147
4.27
芝木好子 2021年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

松本へ向かう特急電車での読書に。 男女の機微が延々の短編集。 苦労して子供を授かった身としては、子供を始末とか、妊娠を縁につかったりという描写が気になり入... もっと読む

洲崎パラダイス (ちくま文庫 し-57-1)

119
3.61
芝木好子 2023年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和30年頃の向島・鳩の街の赤線街を描いた、男性作家の吉行淳之介による『原色の街・驟雨』と読み比べたく、同時期の木場・洲崎の歓楽街を描いた、女性作家の芝木... もっと読む

女 (百年文庫 41)

69
3.77
アンソロジー 2015年1月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

芝木好子『洲崎パラダイス』、西條八十『黒縮緬の女』、平林たい子『行く雲』の3編収録の短編集。『洲崎パラダイス』は芝木好子の初期の歓楽街3部作の代表作。私が... もっと読む

洲崎パラダイス (集英社文庫)

59
3.73
芝木好子 1994年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凄く久しぶりに本読んだ。東京に洲崎と言う遊郭があったと知って興味持って読んでみた。赤線地帯に暮らす女性達の哀切さと力強さがとても良かった。この人の小説もっ... もっと読む

隅田川暮色 (中公文庫 し7-6)

52
3.60
芝木好子 2024年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

呉服問屋生まれの冴子は、幼き頃は小児喘息で身体が弱かった。大人になり妻子ある夫と内縁関係という不安定な立場ながらも、夫の生家の商う「香月」で組紐を作ってい... もっと読む

芥川賞全集 第三巻

46
3.63
櫻田常久 1982年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/319719 もっと読む

隅田川暮色 (文春文庫 し-7-2)

42
3.50
芝木好子 1987年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時代ものという程古くはない時代の話でも、明らかに現代とは違う世界を感じ取れるひと昔もふた昔も前に書かれたこのような本は、魅かれる。なんとも味わいがあり、ま... もっと読む

光琳の櫛

41
3.42
芝木好子 1985年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

女性の気持ちがうまく表現された本。 とりたてて事件や、大きな出来事があるわけではないのに、知らず知らず引き込まれていく不思議な感じ。 登場人物と年齢が... もっと読む

群青の湖(うみ) (講談社文庫)

39
3.38
芝木好子 1993年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ありそうでない。ガラスのような繊細さで、おとぎ話のようなお話に、キュンキュンした記憶がある。 もっと読む

群青の湖 (講談社文庫)

38
4.13
芝木好子 電子書籍 1993年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

女性が妊娠して大津の大家に嫁ぐが、夫の浮気で別れて東京に戻って染色家となっていく話である。芸術展で簡単に入賞してしまうことはあり得ないがそれが小説であろう... もっと読む

雪舞い (新潮文庫 し-23-4)

36
3.00
芝木好子 1991年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恋に溺れるほどに芸術は花開く。 絵に生きた男と舞に生きた女のお話。 地唄舞というものは初めて知ったのですが、周りに感動を与えるほどの踊り手となるに... もっと読む

美しい記憶 芝木好子アンソロジー

35
3.75
芝木好子 2022年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

女の生きる姿、芸術という仕事への打ち込みよう、男との関係。清潔なかんじや潔さは、どの作品の女にも共通する。 もっと読む

冬の梅

25
3.50
芝木好子 1994年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たった一泊の温泉旅行に、さてどんな本を持っていくかと悩んだ結果、 芝木好子の短編ならばそれにぴったりであろうと結論。 正解でした。 旅よりも... もっと読む

恋する昭和 芝木好子アンソロジー

24
4.50
芝木好子 2021年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「顔」「女家族」「舞台のあと」「翡翠」「洲崎パラダイス」 「雪女」「女の庭」「二人の縁」「二つの棺」 「ヒースの丘」「ブロンテ姉妹の世界」を収録。 芝木... もっと読む

藝 (日本の名随筆 39)

24
4.00
芝木好子 1986年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テーマは「芸」 もっと読む

古美術読本 陶磁 (1) (知恵の森文庫)

19
3.00
芝木好子 2006年5月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] 唐・李朝の世から、現代日本にいたるまで、連綿と受け継がれてきた陶磁の美。 生活から生み出された器のなかに、人々は何を思い何を伝えたのか。... もっと読む

青磁砧 (集英社文庫)

18
3.67
芝木好子 1982年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

収録内容は以下の通り。 青磁砧 牡丹寺 波紋 早春の墓地 荒れた庭 高橋英夫: 解説 「青磁砧」は、陶器に魅せられた親子の物語。美術館巡りとはまた異な... もっと読む

湯葉 隅田川 丸の内八号館 (講談社文庫)

18
3.60
芝木好子 1987年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の祖母、父、そして自身をモデルにした連作ですが、それぞれ全く趣の違う物語です。「湯葉」は明治の商家の妻の生き様を、「隅田川」は大正から昭和初期の浅草の... もっと読む

ガラスの壁 (新潮文庫)

18
4.00
芝木好子 1987年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

数ある芝木好子さんの作品のうちでもっともすき。 瑶子にとっても共感をおぼえる。 ストーリー全体がすきな世界。 ガラスの作品の製作過程(職人さんたちと... もっと読む
全175アイテム中 1 - 20件を表示
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