花村萬月のおすすめランキング

プロフィール

1955年東京都生まれ。1989年『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。1998年『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、同年「王国記」シリーズの序にあたる「ゲルマニウムの夜」で第119回芥川龍之介賞、2017年『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞。その他の著書に『ブルース』『笑う山崎』『二進法の犬』「百万遍」シリーズ、「私の庭」シリーズ、『浄夜』『ワルツ』『裂』『弾正星』『信長私記』『太閤私記』『花折』などがある。

「2020年 『帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

花村萬月のおすすめランキングのアイテム一覧

花村萬月のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ゲルマニウムの夜―王国記〈1〉』や『皆月 (講談社文庫)』や『ブルース (角川文庫)』など花村萬月の全414作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ゲルマニウムの夜―王国記〈1〉

642
3.53
花村萬月 2008年10月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

花村萬月で芥川賞ときたら、鬱々としたバイオレンスというイメージだけど、そのとおり。本作は「ハードボイルド純文学」という感じ。 のっけから、暴力とリビ... もっと読む

皆月 (講談社文庫)

588
3.54
花村萬月 2000年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

エロスと暴力で主人公が奈落に落ちる イヤミスタイプかと思いきや。。 義弟のアキラが当初嫌なやつでこいつが皆 不幸にするのかと一旦読むのを止めようか と考え... もっと読む

ブルース (角川文庫)

550
3.69
花村萬月 1998年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タンカーのスラッジ清掃を請け負う村上は、船内で仲良くなった崔を、ボスである徳山に殺される。それは面白半分や恨みではなく、村上をめぐる嫉妬からであった。横浜... もっと読む

ゲルマニウムの夜

507
3.47
花村萬月 1998年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

僕はその浅ましくも切実な動作に、灼かれる教子の裸体を見た。 教子は灼かれたいのだ。 罰されたい。 打ち据えられたい。 神の鞭で犯されたい。 ... もっと読む

笑う山崎 (ノン・ポシェット)

366
3.58
花村萬月 1998年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

僕にとっての著者のイメージは、ただのスケベ路線だけかと思っていたが、これは撤回しよう。 結論から言って、“面白いっ!”◎でんな(笑)。山崎シリーズで書い... もっと読む

ゴッド・ブレイス物語 (集英社文庫)

301
3.23
花村萬月 1993年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

騙され売られた京都のクラブで、否応なしに働くハメになったブルースバンドの面々を描いた花村萬月のデビュー作。第2回小説すばる新人賞受賞作。10年ほど前に読了... もっと読む

眠り猫 (新潮文庫)

278
3.30
花村萬月 2004年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

息子のタケも魅力的だけど、猫と長田さんのコンビをもっと見たかった。 もっと読む

イグナシオ (角川文庫)

274
3.26

感想・レビュー

 私は花村作品では『ブルース』『眠り猫』『二進法の犬』『ゴッド・ブレイス物語』が好きだが、その4作に匹敵するノンストップ・エンタテインメント。  花... もっと読む

二進法の犬

250
3.96
花村萬月 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文庫本で1000ページを超えるボリュームだが、あっという間とは言えないが、じっくりとその世界観に浸りながら読んだ。読んでいる時は本当に面白く、終わりに近づ... もっと読む

ブエナ・ビスタ 王国記II (文春文庫)

221
3.34
花村萬月 2002年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宗教を否定しながら哲学的に生きる2人の主人公。 極端に性や労働におぼれるように耽溺し、自分の思うままに暴力も受け入れる。 そんな姿が極端に人間的で逆に... もっと読む

ジャンゴ (角川文庫)

216
2.99
花村萬月 2000年10月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凄まじい。表現がとかやなくて、気持ちが凄まじい。でもこれって冷静な心で書かれてるのかなぁ、なんて不思議に思う。やっぱ文章ってすごい。 もっと読む

♂♀(オスメス) (新潮文庫)

207
3.03

感想・レビュー

エロい、エグい、グロい。 完全にハットトリックです。 もっと読む

鬱 (双葉文庫)

203
3.40

感想・レビュー

ヘビーな作品です。著者にしてはバイオレンスは控えめなのに、やたらヘビー。こんな作家がいて良かったなあと思います。タイトルはあれな感じですが 笑 もっと読む

渋谷ルシファー (集英社文庫)

201
3.28
花村萬月 1994年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み始めて20ページで「やだ、私これ読んだ事ある!」と思って本棚を大捜索。・・・あれ、どこにも無い。やっぱり勘違い? 1:主人公は男(おじさん)で独身。... もっと読む

惜春 (講談社文庫)

195
3.50
花村萬月 2006年4月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

劣悪な環境を描いているのにどこか他人事のような淡々とした文章が特徴的。そんな環境でのある意味「純愛」を描いているが、文体・題材ともに好みと合わず。 もっと読む

ミステリーの書き方 (幻冬舎文庫)

191
3.63
日本推理作家協会編著 電子書籍 2015年10月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。 ↓ http://sommelierofbooks.com/study_training_... もっと読む

真夜中の犬 (光文社文庫)

176
3.41

感想・レビュー

物語の中で、貢に対する幸子の恋と悲しみが描かれていますが、 映画の1シーンのように、情景が浮かんできました。 全体から見れば幸子の登場場面はわずかです... もっと読む

Heart Beat

170
3.20
芦原すなお 2008年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

藤谷治さんの「再会」。 演奏家を目指して音高や音大に進みながら挫折して違う道を歩んでいる人には、とても切ない痛みを抱えた共感を呼ぶ作品。 でも、足ツボ... もっと読む

わたしの鎖骨 (文春文庫)

163
3.11
花村萬月 2000年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

各ストーリー共に面白かった。歌舞伎町の話だけが現実味の無いドタバタ劇で興ざめだったかな。 もっと読む
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