若島正のおすすめランキング

プロフィール

昭和27年8月10日生まれ
京都大学理学部卒、同文学部英文科卒、同大学院文学研究科修士課程修了。2018年、京都大学名誉教授に就任。
詰将棋の2大賞である塚田賞7回、看寿賞9回を受賞している当代随一の詰将棋作家であり、
英文学者・翻訳家・チェス・プロブレム作家の肩書を持つ。
第1回~第10回詰将棋解答選手権の主宰。
退任後、選手として出場した際には広瀬章人竜王、久保利明九段らトップ棋士を抑えて61歳で優勝。
2001年、『乱視読者の帰還』で本格ミステリ大賞受賞。
2003年、『乱視読者の英米短篇講義』で第55回読売文学賞受賞。
他、、『殺しの時間 乱視読者のミステリ散歩』(2006年)『ロリータ、ロリータ、ロリータ』など著書多数。

「2020年 『詳解 詰将棋解答選手権 初級・一般戦 2009~2019』 で使われていた紹介文から引用しています。」

若島正のおすすめランキングのアイテム一覧

若島正のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ロリータ (新潮文庫)』や『人間以前 (ディック短篇傑作選)』や『壜の中の手記 (角川文庫)』など若島正の全72作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ロリータ (新潮文庫)

2744
3.78

感想・レビュー

結局のところわたしにはこの本を恋愛小説として読む程度の読書力しか備わっていない。ナボコフの無数の技巧あったればこそこの悲惨な愛憎物語がありきたりの生々しさ... もっと読む

人間以前 (ディック短篇傑作選)

336
3.65

感想・レビュー

「短編集なんですね」 「うん」 蛹が頷くと、葉月は待っていましたとばかりに目次を開いた。 「またこのパターンなの?」 「万有引力や質量保存の法則を... もっと読む

壜の中の手記 (角川文庫)

255
3.74

感想・レビュー

奇想天外で、不気味で、ブラックユーモアに溢れる短編集。 実は十年程前に、一度単行本に挑戦してあっさり撃沈している(笑) 文庫が出ているのを発見して... もっと読む

ロリータ

186
3.57

感想・レビュー

主観ですが、どこまでも詩的な文章で、文学的という印象。こういう文章は一見書きやすそうに見えて、そこに意味を持たせたり、精神を投影させるのが非常に難しいだろ... もっと読む

変種第二号 (ハヤカワ文庫 SF テ 1-24)

178
3.81

感想・レビュー

フィリップ・K・ディックの短編集。 学生時代は夢中になって読んだが、久々に再読。 本書は新しく編纂した戦争をテーマにした短編集ということで、自分が... もっと読む

ガラテイア2.2

157
3.78

感想・レビュー

wired・科学と創作・10位 mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 (wired) 米文学きっての鬼才は、その該博な科学的知識でも他の作家を圧... もっと読む

愛なんてセックスの書き間違い (未来の文学)

138
3.42

感想・レビュー

なんと言ってもタイトルがかっこいい。 著者のハーラン・エリスンはカリスマSF作家とのこと。僕は残念ながら存じ上げなかった。非SF作品を集めた短編集。セッ... もっと読む

アジアの岸辺 (未来の文学)

134
3.50

感想・レビュー

風刺と奇抜なアイディアが持ち味の短編集。そんな中でも表題作の「アジアの岸辺」と「話にならない男」はそういった風刺とかアイディアと飛び越えた文句なしの傑作で... もっと読む

ディフェンス

131
4.06

感想・レビュー

チェス以外のインプット・アウトプット手段を持たなかった男についての、繊細なガラス細工のような小説。きらきらと眩しくて、一回では思いどおりに読みとれず、続け... もっと読む

ボビー・フィッシャーを探して

118
3.77

感想・レビュー

幼い息子にチェスの才能を見出した著者がチェス教師とともに息子がチャンピオンになることを夢見る。そして、当人や周囲の人間が様々な葛藤の中で生きる姿を描いてい... もっと読む

アーダ〔新訳版〕 上

117
4.29

感想・レビュー

<上・下巻併せて> 舐めるようにしゃぶりつくすように読んだ。それでも、作者がこれでもか、というくらい用意したお楽しみや仕掛けの万分の一も見つけてはい... もっと読む

透明な対象 (文学の冒険シリーズ)

115
3.68

感想・レビュー

さまざまな死に満ちているのに、肩の力の抜けた語り手(たち)のツッコミがおかしいこなれた中編。「透明」の設定がよく効いている。 一回読み終わった時点で... もっと読む

どんがらがん (河出文庫)

115
3.50

感想・レビュー

「それはいったい何だったんだろう?」と読み終えた後に思う話がいくつかあります。その余韻を楽しむことができれば楽しいですし、そうでなかったら困惑します。奇想... もっと読む

乱視読者のSF講義

101
4.06
若島正 2011年11月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

若島先生の乱視読者シリーズ待望の SF 編。刊行当初に購入してずっと積読だったのだが、最近ヴォネガットを読んだのを機に、久しぶりにもう何作か SF を読ん... もっと読む

芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚

96
4.00
畔柳和代 2018年11月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書の成り立ちは少々ややこしい。柴田元幸による『はじめに』によると、まず、『芥川龍之介本人が編纂した英語の副読本』というものがあって、本書はその副読本の中... もっと読む

海を失った男 (晶文社ミステリ)

93
3.59

感想・レビュー

 ファンタジー短中編集。う~ん、いま一つピンとこない。惹きこまれるものがない。中ではちょっとアルジャーノンを思わせる「成熟」が面白かったけど、あとはおしな... もっと読む

ロリータ、ロリータ、ロリータ

88
3.97
若島正 2007年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ロリータ』を好きだといっても自分の理解できる箇所だけ拾い集めてためつすがめつしては悦に入っていた自分にとっては冷や水を浴びせられる心地。特に最終章の、文... もっと読む

アラビアン・ナイトメア (文学の冒険シリーズ)

81
3.31

感想・レビュー

大体こういう本って独特の雰囲気の中、読みたい人はご勝手にとばかり、形容詞というのか語りについて丁寧でなかったりする。これはイギリス人の研究家らしき人が書い... もっと読む
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