荒木あかねのおすすめランキング

プロフィール

1998年福岡県生まれ。九州大学文学部卒。2022年第68回江戸川乱歩賞を本作で受賞しデビュー。

「2022年 『此の世の果ての殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荒木あかねのおすすめランキングのアイテム一覧

荒木あかねのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『此の世の果ての殺人』や『ちぎれた鎖と光の切れ端』や『あえのがたり』など荒木あかねの全21作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

此の世の果ての殺人

5336
3.60
荒木あかね 2022年8月24日 本で見る

感想・レビュー

Audibleにて。 想像力のある人だとこの世界観に入り込めるのかもしれないけど、私には一歩も入れないまま終わってしまった。 地球が滅亡するとは思えない... もっと読む

ちぎれた鎖と光の切れ端

2525
3.77
荒木あかね 2023年8月30日 本で見る

感想・レビュー

これがデビュー2作目とは思えない怒涛のミステリーでした。 1作目よりパワーアップしていると思います。 二部構成です。 第一部は2020年8月... もっと読む

あえのがたり

1627
3.79
今村昌弘 2025年1月22日 本で見る

感想・レビュー

本作はチャリティー小説です。 「あえ」とは、能登半島の言葉で“おもてなし”のこと。 2024年元日に起きた能登半島地震へ... もっと読む

だから捨ててと言ったのに

901
3.29
似鳥鶏 2025年1月16日 本で見る

感想・レビュー

「だから捨ててと言ったのに」から始まる25のショートショート。1編が5ページ程なので、隙間時間にサクッと読める。 ちょっと不穏なものから、クスッと笑えるも... もっと読む

此の世の果ての殺人

589
3.58
荒木あかね 電子書籍 2022年8月24日 本で見る

感想・レビュー

未来に小惑星「テロス」が日本に衝突するという有り得ない設定に少し戸惑ったが、主人公の小春と教習所の教官のイサガワ先生とのコンビが面白い。他の登場人物もみん... もっと読む

ちぎれた鎖と光の切れ端

251
3.84
荒木あかね 電子書籍 2023年8月30日 本で見る

感想・レビュー

2部構成になっている。 無人島で起きた連続殺人事件。ミステリー小説にあるような内容かと思ったが、人間模様も奥深い。 絶望から希望へと展開していくのがいい... もっと読む

本格王2023 (講談社文庫)

196
3.06
本格ミステリ作家クラブ 2023年6月15日 本で見る

感想・レビュー

2022年4月光文社文庫刊Jミステリー2022 SPRING今村昌弘:ある部屋にて、小説すばる22年5月号結城真一郎:転んでもただでは起きないふわ玉豆苗ス... もっと読む

本格王2024 (講談社文庫)

128
3.40
北山猛邦 2024年6月14日 本で見る

感想・レビュー

読んだことのない作家さんの作品ばかりだったので新鮮だった。 人魚裁判(青崎有吾さん)が一番好きかな。 これを機に色んな作家さんの作品に触れてみたい。 もっと読む

本格王2023 (講談社文庫)

16
3.25
今村昌弘 電子書籍 2023年6月15日 本で見る

感想・レビュー

ショートミステリーなので読みやすかった。 ただし、読んだ事のある話が混ざってたので、残念感が残ってしまった。 もっと読む

別冊文藝春秋 電子版52号 (2023年11月号) (文春e-book)

10
4.00
門井慶喜 電子書籍 2023年10月20日 本で見る

感想・レビュー

連載 アフター・ユー(一穂ミチ) 読み切り 4編 多崎礼 インタビュー  上記6つ、どれも面白く読んだ。特に、「妻貝朋希を誰も知らない」(斜線堂有機)と... もっと読む

別冊文藝春秋 電子版53号 (2024年1月号) (文春e-book)

9
4.50
宮島未奈 電子書籍 2023年12月20日 本で見る

感想・レビュー

連載     婚活マエストロ(宮島未奈)  アフター・ユー(一穂ミチ)   二つとも面白い。続きが気になる。 読み切り   壊すのは簡単(荒木あかね)... もっと読む
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