菅野昭正のおすすめランキング

プロフィール

1930年、横浜市生まれ。東京大学名誉教授。フランス文学専攻、文芸評論家。日本芸術院会員。現在、世田谷文学館館長。
著書に『詩の現在――12冊の詩集』(集英社、1974年)、『小説の現在』(中央公論社、1974年)、『詩学創造』(平凡社ライブラリー、1984年、芸術選奨文部大臣賞)、『ステファヌ・マラルメ』(中央公論社、1985年、読売文学賞)、『横光利一』福武書店、1991年)、『小説を考える』(講談社、1992年)、『セイレーンの歌――フランス文学論集』(小沢書店、1993年)、『永井荷風巡歴』(岩波現代文庫、1996年、やまなし文学賞)、『変容する文学のなかで』(集英社、2007年)、『憂鬱の文学史』(新潮社、2009年)、『明日への回想』(筑摩書房、2009年)、『小説家大岡昇平』(筑摩書房、2014年)、など多数。訳書にクロード・シモン『ファルサロスの戦い』(白水社、1973年)、ミラン・クンデラ『不滅』(集英社、1992年)、ル・クレジオ『偶然』(集英社、2002年)、ジョナサン・リデル『慈しみの女神たち』(集英社、2011年、共訳、日本翻訳出版文化賞)など多数。

「2021年 『小説と映画の世紀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅野昭正のおすすめランキングのアイテム一覧

菅野昭正のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『不滅 (集英社文庫)』や『慈しみの女神たち 上』や『不滅』など菅野昭正の全85作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

不滅 (集英社文庫)

627
3.95
ミラン・クンデラ 1999年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 500ページ以上に書き記されているのは、一本の軸を基本としながらも、複雑に入り組んだ構成をしている物語である。主人公はアニェスという女性なのだが、作品中... もっと読む

慈しみの女神たち 上

162
3.85

感想・レビュー

元ナチ親衛隊将校の一人語りによる、戦争と自身の歴史の告白。 自らがどのようにナチ将校となり、どの戦線で何を見たのか、(おそらくは)膨大な資料を基に語りお... もっと読む

不滅

124
3.62
ミラン・クンデラ 1992年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

批評と小説が入り混じった本。自分向きではなかった。理由を考えてみる。 登場人物たちが語り手の創造物だということを強く意識させるため、話の中に入り込も... もっと読む

慈しみの女神たち 下

102
3.82

感想・レビュー

質・量ともに超メガトン級の小説だった。元SS将校の回想録という形で、ナチ側から見た当時の戦況が克明に語られていく様子は圧巻だし、アウエの屈折した性格や男色... もっと読む

アフリカのひと ―父の肖像

70
3.45
ル・クレジオ 2006年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

英国植民地下のモーリシャス島に生まれ、英国軍所属の医師として英国植民地であったアフリカの地を転々とした父への回想。第二次世界大戦による家族との断絶、帝国主... もっと読む

パワナ くじらの失楽園

64
3.23
ル・クレジオ 1995年5月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2012/12/16購入 もっと読む

ブランショ小説選

54
2.90

感想・レビュー

これを読まずに死ななくてよかったと心から思えた。 もっと読む

偶然 帆船アザールの冒険

38
3.30
ル・クレジオ 2002年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宝箱をまたひとつ開けてしまった。でもまだ未読のものがあるから大丈夫。でもまあそんなことどうでもいい。同じ箱を何度開けてもその度ごとに強くしなやかな光の煌め... もっと読む

徹底討議19世紀の文学・芸術

17
3.67

感想・レビュー

1974年~1975年に雑誌「ユリイカ」に掲載された12回にわたる誌上討論のまとめで、2000年の復刻版。19世紀の芸術を美術・音楽・文学の3つの分野で横... もっと読む

憂鬱の文学史

14
4.00

感想・レビュー

新潮2009年5月号書評より もっと読む

新装版文芸まんがシリーズ 泉鏡花:高野聖

13
3.33
泉鏡花 2010年4月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2012年1月13日 作画/田辺節雄 もっと読む

ルーヴルの騎手 ルーヴル美術館を創った男ヴィヴァン・ドゥノンの生涯

12

感想・レビュー

ルーヴル美術館のドゥノン翼にその名を残す男、ヴィヴァン・ドゥノンは、オスカルさまより8歳年上。「旧体制」、大革命、恐怖政治、ナポレオン帝政、王制復古を生き... もっと読む
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