菊池光のおすすめランキング

菊池光のおすすめランキングのアイテム一覧

菊池光のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『羊たちの沈黙 (新潮文庫)』や『鷲は舞い降りた 完全版 (ハヤカワ文庫NV)』や『初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫 スペンサー・シリーズ)』など菊池光の全369作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

羊たちの沈黙 (新潮文庫)

2784
3.83
トマス・ハリス 1989年1月1日 本で見る

感想・レビュー

グロテスクな映像のイメージが強く観たことがなかったので、思い立って読んでみたら、時代を感じさせない仕上がりで、本で読むとそれほど嫌な描写がなく良かった。 もっと読む

鷲は舞い降りた 完全版 (ハヤカワ文庫NV)

1169
4.05
ジャック・ヒギンズ 1997年4月11日 本で見る

感想・レビュー

“たとえどのようにいわれようと、彼は、勇気のある立派な軍人であった“ もちろんかの悪名高きナチス・ドイツにもいたのです 誇り高く、勇気があり、友情に厚く... もっと読む

初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫 スペンサー・シリーズ)

849
4.05
菊池光 1988年4月9日 本で見る

感想・レビュー

「自分でコントロールできない事をくよくよ考えるな」 いい言葉です。 もっと読む

興奮

401
3.76
ディック・フランシス 1976年4月20日 本で見る

感想・レビュー

大穴が続出する障害レース。 興奮剤投与の疑いが! はたしてその方法とは?! ディック・フランシスの『競馬シリーズ』初読みですヽ(´▽`)ノ ーーーーー... もっと読む

シブミ (上) (ハヤカワ文庫NV)

363
3.87
トレヴェニアン 2011年3月10日 本で見る

感想・レビュー

日本の出来事が多く登場する冒険小説。外国人が描く日本は、私たち日本人からみると奇怪に思える場合があります。しかし、本書ではそんな心配はご無用です。きちんと... もっと読む

利腕

295
3.88
ディック・フランシス 1985年8月14日 本で見る

感想・レビュー

40年くらい前の作品ですよ すごっ ぜんぜん今読んでも面白いんだけど やっぱりノスタルジックな想いが少し乗っかっている気もします 冷静に考えるとやっぱり... もっと読む

シブミ (下) (ハヤカワ文庫NV)

287
3.87
トレヴェニアン 2011年3月10日 本で見る

感想・レビュー

1979年の小説ですので、米ソ冷戦時代の情報機関のやり取りで、当時の雰囲気も感じることができます。何より、主人公のニコライ・ヘルのたたずまいが、日本人の美... もっと読む

約束の地

257
3.61
ロバート・B.パーカー 1987年4月4日 本で見る

感想・レビュー

スージーの存在がこの作品を面白いものにしている。 基本はタフガイの話だけど、人間関係の話でもある。 美味しそうなものも沢山出てくる。 これがスペンサーシリ... もっと読む

失投 スペンサー・シリーズ (ハヤカワ文庫)

253
3.57
ロバート・B.パーカー 1985年10月30日 本で見る

感想・レビュー

スペンサーシリーズの2冊目。 プロ野球投手が賭博に関わっているのではないかとの疑惑を確かめるためにスペンサーが雇われる。 しかし意外な真実がわかる。 ... もっと読む

晩秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫 スペンサー・シリーズ)

239
3.84
菊池光 1998年11月11日 本で見る

感想・レビュー

シリーズの一つの頂点になってるかもしれない。『初秋』と『晩秋』は双方があるからより傑作度が高まる。ポールの成長物語であると同時に『晩秋』はスペンサーが「父... もっと読む

本命 Dead Cert (ハヤカワ文庫)

211
3.64
ディック・フランシス 1976年6月25日 本で見る

感想・レビュー

会社の方が昔嵌った本とのことで、アマゾンでポチっと購入。 読み始め数ページでガッツリ捕まれる。 いきなり事件発生。そしてその後最後までずっとクライマック... もっと読む

レイチェル・ウォレスを捜せ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

203
3.75
ロバート・B.パーカー 1988年3月9日 本で見る

感想・レビュー

女性解放論者でレズビアンの活動家が、何者かに脅迫された。 護衛を引き受けたスペンサーだが、彼女にクビにされてしまう。 スペンサーシリーズ第6弾。 ... もっと読む

鷲は飛び立った (ハヤカワ文庫NV)

194
3.50
ジャック・ヒギンズ 1997年4月11日 本で見る

感想・レビュー

超名作「鷲は舞い降りた」の続編。 出版は15年後だが、物語は数日後から始まる。 1975年のロンドン、ジャック・ヒギンズ宅に一人の女性が訪ねてくる。 チ... もっと読む

誘拐 (ハヤカワミテリ文庫)

171
3.34
ロバート・B.パーカー 1989年2月10日 本で見る

感想・レビュー

家出から1週間、行方知れずの息子を探してほしい。 依頼を受けたスペンサーが捜査をする、ハードボイルド小説。 私立探偵スペンサーシリーズ第2弾。 ... もっと読む

プードル・スプリングス物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

166
3.48
ロバート・B.パーカー 1997年1月9日 本で見る

感想・レビュー

チャンドラーが書いたフィリップ・マーロウシリーズは『プレイバック』が最終巻であるが、その後もチャンドラーは創作意欲を示していたようで、本書は第4章まで書か... もっと読む

ユダの山羊 (ハヤカワ・ミステリ文庫 スペンサー・シリーズ)

160
3.52
菊池光 1987年9月9日 本で見る

感想・レビュー

スペンサーシリーズ5作目はなんとスペンサーとホークのヨーロッパ冒険旅。こんな話があった事も忘れていた。お金のある昭和のテレビシリーズには、よく必然性があま... もっと読む

度胸 (ハヤカワ・ミステリ文庫 競馬シリーズ)

151
3.81
ディック・フランシス 1976年7月25日 本で見る

感想・レビュー

初期の作品で一番好きな作品です。 音楽一家の中でただ一人音楽の才能がなく、競馬騎手になった主人公。 原因のわからない不調に苦しみ、マスコミにも度胸をな... もっと読む

ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ (ハヤカワ文庫NV)

144
3.87
ジョン・ル・カレ 2006年5月24日 本で見る

感想・レビュー

 英国情報機関〈サーカス〉にもぐら(=スパイ)がいる。主人公たるスマイリーは、膨大な資料と証言をもとに、スパイをあぶりだしていく…という物語です。  単... もっと読む

儀式 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

142
3.49
ロバート・B.パーカー 1990年3月8日 本で見る

感想・レビュー

職業倫理的に、或いは職業的な判断を適切にするために、スーザンはこの仕事をスペンサーに依頼すべきではなかった。後に続く「拡がる輪」以降のスーザンのセラピスト... もっと読む

残酷な土地 (ハヤカワ・ミステリ文庫 スペンサー・シリーズ)

132
3.66
菊池光 1989年3月7日 本で見る

感想・レビュー

テレビ局の記者キャンディは、テレビ局の不正を暴こうとして身の危険を感じ、スペンサーに護衛を求める。 華やかな業界で活躍しているキャンディは、見た目も中身... もっと読む
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