萱野稔人のおすすめランキング

プロフィール

1970年生まれ。津田塾大学総合政策学部教授・学部長。専門は政治哲学、社会理論。早稲田大学文学部卒業後、パリ第10大学大学院哲学科博士課程修了。哲学博士。著書に『国家とはなにか』(以文社)、『ナショナリズムは悪なのか』(NHK出版新書)、『死刑 その哲学的考察』(ちくま新書)など。

「2020年 『NHK「100分de名著」ブックス カント 永遠平和のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

萱野稔人のおすすめランキングのアイテム一覧

萱野稔人のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『超マクロ展望 世界経済の真実 (集英社新書)』や『「生きづらさ」について (光文社新書)』や『『国家とはなにか』』など萱野稔人の全72作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

超マクロ展望 世界経済の真実 (集英社新書)

619
4.12
水野和夫 2010年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

対談形式で読み口は軽いが内容は重い。 ちょっと陰謀論っぽいところがあるのは置いといて、大筋真実を突いているのではないか。 再読する価値あり。 もっと読む

「生きづらさ」について (光文社新書)

384
3.31
萱野稔人 2008年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

持たざる若者が、何々人であることにしかアイデンティティを見出せず右化する。それは日本でも同じようだ。 元持たざる者である筆者の率直な意見を記載している点は... もっと読む

『国家とはなにか』

297
3.61
萱野稔人 2005年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

国家を、「物理的暴力行使の独占」として定義するウェーバーの議論を参照することからはじめて、国家の成立と維持がどのようなしかたでなされているのかを明らかにす... もっと読む

新・現代思想講義 ナショナリズムは悪なのか (NHK出版新書)

297
3.47
萱野稔人 2011年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ナショナリズム批判の限界 ナショナリズムとはどのような問題なのか? 国家をなくすことはできるか? 私たちはナショナリズムに何を負っているのか? ... もっと読む

IT時代の震災と核被害 (インプレス選書)

228
3.72
東浩紀 2011年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

特に興味深かったのは、前半部にあるネットの私企業が行った震災への対応をまとめた部分。政治よりも密接に私たちの生活にリンクしているGoogleやAmazon... もっと読む

考える方法: <中学生からの大学講義>2 (ちくまプリマー新書)

221
3.50
池内了 2015年2月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

入門書として 哲学すること 原点となるところが分かりやすい 中学生向きなので 何も知らない大人たちへの入門書 易しいだけではなく... もっと読む

没落する文明 (集英社新書)

213
3.51
萱野稔人 2012年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

景気循環だとか、資本主義の限界だとか言われている今日この頃ですが、 そんなスケールの話ではなく、 今の化石燃料をベースとした文明の終わりを 我々は、... もっと読む

闘うための哲学書 (講談社現代新書)

207
3.89
小川仁志 2014年11月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古典を題材に対話をするという形式だが、理想主義者と現実主義者という両者の立場の違いから、ナアナアにならずにそれなりの討論にはなっているようには思う。カルチ... もっと読む

金融緩和の罠 (集英社新書)

190
3.71
藻谷浩介 2013年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金融緩和→貨幣供給量の増加→消費の増加? もっと読む

最新 日本言論知図

188
3.74
萱野稔人 2011年8月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これはすごい。エバーノートに全部ぶっこみたい。辞書的な使い方もできるし、この本をパラパラとめくるだけでも日本を俯瞰してみていることになる。ある意味現在の日... もっと読む

暴力はいけないことだと誰もがいうけれど (14歳の世渡り術)

185
3.85
萱野稔人 2010年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

暴力という観点で国家の成立について子供たちに教えるには非常にいい本ですね。 ただ、これも考え方の一つであることを理解し、自分なりに考えてゆくことが哲学の... もっと読む

PLANETS vol.8

179
4.07
宇野常寛 2013年1月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近テレビでもよく見る宇野常寛さんの雑誌。どう見ても写真集な装丁だけど中身は文芸評論な雑誌。 「僕たちは<夜の世界>を生きている」ということで、仕事... もっと読む

死刑 その哲学的考察 (ちくま新書)

179
3.78
萱野稔人 2017年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

発売時になんとなく気になっていたが、一ノ瀬先生の本を借りる際に同じ死刑を扱った親書ということで借りてみた。議論がよくまとまっていて、分かり易かった。 ... もっと読む

下流中年 一億総貧困化の行方 (SB新書)

147
3.05
雨宮処凛 2016年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

未来に希望が持てない、何となくそういう雰囲気が定着しつつあります。本書を読んで更に今後どうなっていくのだろうと、不安に思いました。誰もが貧困に陥る可能性が... もっと読む

カネと暴力の系譜学 (シリーズ・道徳の系譜)

118
3.62
萱野稔人 2006年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カネと暴力という二つの要素をどのように操ることで、国家による支配が行なわれてきた&行なわれているかを根本から考えさせてくれる。特に「暴力への権利」という表... もっと読む

権力の読みかた―状況と理論

116
3.22
萱野稔人 2007年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「状況」と「理論」の二つの側面から論じられた本。私の脆弱な脳みそでは理論の方が難しくてよくわからなかった…。主にフーコーについて。しかし、状況の方は非常に... もっと読む

ベーシックインカムは究極の社会保障か: 「競争」と「平等」のセーフティネット

105
3.17
萱野稔人 2012年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ベーシックインカムについて様々な学者の意見をまとめられている図書である。ベーシックインカムは近年様々な視点からこれからの日本に必要になってくるのではないか... もっと読む

哲学はなぜ役に立つのか?

100
3.75
萱野稔人 2015年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

様々な哲学の概念を使って現代を切る!みたいなわりと安直な本。いやぜんぜんつまらなくはないのだけど。「哲学をする」というコンセプトからは大分離れてしまってな... もっと読む

ナショナリズムの現在――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来 (朝日新書)

97
3.43
宇野常寛 2014年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヘイトスピーチや安倍一強といった自民党の政権復帰後の日本におけるナショナリズムの高まりがわかりやすく解説されていると思いました。リベラル勢力は何が足りない... もっと読む

リベラリズムの終わり その限界と未来 (幻冬舎新書)

96
3.68
萱野稔人 2019年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

リベラルを標榜する方にオススメ、実践的な思考の整理に役立つ。思考停止している場合ではない。 もっと読む
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