藤井貞和のおすすめランキング

プロフィール

1942年(昭和17)、東京都文京区の生まれ。疎開先は奈良市内。その後、都杉並区に移る。東京大学文学部国文学科を卒業する。『物語文学成立史』(東京大学出版会、1987)、『源氏物語論』(岩波書店、2000、角川源義賞)、『平安物語叙述論』(東京大学出版会、2001)が物語三部作。詩作品書『地名は地面へ帰れ』(永井出版企画、1972)、詩集『乱暴な大洪水』(思潮社、1976)以下、詩作と研究・評論とが半ばする。1992〜93年、ニューヨークに滞在する。『湾岸戦争論』(河出書房新社、1994)、『言葉と戦争』(大月書店、2007、日本詩人クラブ詩界賞)、『非戦へ』(編集室水平線、2018)が戦争三部作。『水素よ、炉心露出の詩』(大月書店、2013)は副題「三月十一日のために」。2011.3.11のあと、『日本文学源流史』(青土社)、『〈うた〉起源考』(同、毎日出版文化賞)、『物語史の起動』(同)の三部作、『文法的詩学』(笠間書院)ほか古典文法論に打ち込む。沖縄文学論の『甦る詩学』(まろうど社)は伊波普猷賞。最近の詩集では『よく聞きなさい、すぐにここを出るのです。』(思潮社、2022)が読売文学賞、日本芸術院賞。『物語論』(講談社学術文庫、2022)、『日本近代詩語』(文化科学高等研究院出版局、2023)、『〈うた〉の空間、詩の時間』(三弥井書店、2023)は新しい。

「2024年 『増補新版 言葉と戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤井貞和のおすすめランキングのアイテム一覧

藤井貞和のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『日本語と時間――〈時の文法〉をたどる (岩波新書)』や『古文の読みかた (岩波ジュニア新書 76)』や『物語論 (講談社学術文庫)』など藤井貞和の全140作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

日本語と時間――〈時の文法〉をたどる (岩波新書)

189
3.52
藤井貞和 2010年12月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古の日本語には、過去を表す助動辞(助動詞)が、6種<き、けり、ぬ、つ、たり、り>あった。そして、それぞれに、違った時制を持っていたのである。今の日本語が過... もっと読む

古文の読みかた (岩波ジュニア新書 76)

131
3.24
藤井貞和 1984年5月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

入門書に挙げられていた本。 文法の説明、また後ろに挙げられた古文の読み方については、もっとボリュームが欲しかった。(岩波ジュニア新書という読者層を考える... もっと読む

物語論 (講談社学術文庫)

124
3.17
藤井貞和 2022年6月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

豊富な情報を頭の中で繋げていくことが難しい。 「ものがたりは談話、とりとめない雑談、語らいということだったとすると、どうしてそれが文学としての物語(... もっと読む

古典の読み方 (講談社学術文庫)

90
3.31
藤井貞和 1998年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の古典文学を読むための手引きとして書かれた本です。 最初に、古典文学作品を読むさいに、助詞と助動詞、あるいは敬語にかんする知識をどのように活用す... もっと読む

日本文法体系 ((ちくま新書 1221))

70
3.67
藤井貞和 2016年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

序章 krsm-四辺形とkrsm-立体 第1章 アリの助動辞‐圏 第2章 過去、伝来、完了、存続、継続 第3章 伝聞、形容、様態、願望、否定 第4章 推量... もっと読む

源氏物語 (五): 梅枝-若菜 下 (岩波文庫 黄 15-14)

70
5.00
柳井滋 2019年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/909661 もっと読む

源氏物語 (六): 柏木―幻 (岩波文庫 黄 15-15)

61
4.33
柳井滋 2019年7月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/909663 もっと読む

源氏物語 (七): 匂兵部卿-総角 (岩波文庫 黄 15-16)

55
4.50
柳井滋 2020年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/909664 もっと読む

源氏物語 (八) 早蕨-浮舟 (岩波文庫 黄 15-17)

49
4.33
柳井滋 2020年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/860240 もっと読む

源氏物語 蜻蛉-夢浮橋 索引 ((九)) (岩波文庫 黄 15-18)

48
4.50
柳井滋 2021年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

《目次》 ・「蜻蛉」 ・「手習」 ・「夢浮橋」 ・解説 『源氏物語』生成の過程(藤井貞和) ・年立 ・作中和歌一覧 ・作中和歌索引 ・... もっと読む

物語理論講義 (Liberal Arts)

42
3.56
藤井貞和 2004年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読解力不足で、ところどころ結論がよくわからない個所があったが、「そうだったのか!」と思わせられる点が非常に多く、語りの問題を考えるうえで重要な本だと思うの... もっと読む

〈うた〉起源考

40
5.00
藤井貞和 2020年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 全30章に、序章と終章を加えた、厚み3センチの大冊。前著「日本文学源流史」(2016年)で提示した独自の文学史構想を、具体的な歌の訳出で肉付けた、〈うた... もっと読む

現代思想 2022年7月臨時増刊号 総特集◎遠野物語を読む

38
4.50
赤坂憲雄 2022年6月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

論文「三島由紀夫と廻る炭取り」を発表しました。また、赤坂憲雄・小田富英両氏との鼎談「『遠野物語』という小さな奇跡」に参加しています。この『現代思想』202... もっと読む

源氏物語入門 (講談社学術文庫 1211)

36
3.50
藤井貞和 1996年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内容紹介:平安中期に成立した、日本古典文学の不滅の金字塔『源氏物語』。著者は、〈神話〉の古代から〈物語〉の中世への文学史の流れを見きわめ、平安貴族が愛読し... もっと読む

ユリイカ 2017年1月号 特集=アメリカ文化を読む ―カウンターカルチャーの新しい夜明け―

32
大和田俊之 2016年12月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

堂本かおる氏の『アメリカ文化とアルターエゴの行方 』 もっと読む

タブーと結婚: 「源氏物語と阿闍世王コンプレックス論」のほうへ

30
4.00
藤井貞和 2007年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

返却期限がきたから一旦泣く泣く返す… 難しく、 とばしとばし読んでいたがインタビュー形式の章は 目からウロコというか とても納得できた。 ... もっと読む

源氏物語 (全9冊美装ケースセット) (岩波文庫)

29
柳井滋 2022年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全巻の構成 (第一分冊)桐壺 帚木 空蟬 夕顔 若紫 末摘花 (第二分冊)紅葉賀 花宴 葵 賢木 花散里 須磨 明石 (第三分冊)澪標 蓬生 関屋 絵合 ... もっと読む

現代思想 2014年5月臨時増刊号 総特集◎折口信夫

27
4.80
安藤礼二 2014年4月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ただ、折口信夫の晩年の愛弟子・岡口のインタビューだけが読みたくて購入。弟子との恋愛関係など、色々興味深かったが、「柳田は折口のタイプだった」との衝撃的な発... もっと読む
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