藤本和子のおすすめランキング

プロフィール

藤本 和子(ふじもと・かずこ):1939年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1967年渡米、ニューヨークの日本領事館に勤務した後、イェール大学のドラマ・スクールで学ぶ。その後、リチャード・ブローティガンの作品をはじめ、多くの翻訳を手がける。本書の他の著書に『ブルースだってただの唄』『イリノイ遠景近景』(ちくま文庫)、『塩を食う女たち』(岩波現代文庫)、『砂漠の教室』(河出文庫)、『新装版 ペルーからきた私の娘』(晶文社)など、訳書にリチャード・ブローティガン『アメリカの鱒釣り』『芝生の復讐』(新潮文庫)、マキシーン・ホン・キングストン『チャイナ・メン』(新潮文庫)、トニ・モリスン『タール・ベイビー』(ハヤカワepi文庫)などがある。

「2025年 『リチャード・ブローティガン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤本和子のおすすめランキングのアイテム一覧

藤本和子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『西瓜糖の日々 (河出文庫)』や『アメリカの鱒釣り (新潮文庫)』や『芝生の復讐 (新潮文庫)』など藤本和子の全95作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

西瓜糖の日々 (河出文庫)

2752
3.85
藤本和子 2010年8月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アイデスとはどんな場所なのか iDeathというからには 死の世界なのかもと 解説の柴田元幸さんは 言っている 日本語的には 「愛です」とも読めてしまう ... もっと読む

アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

1612
3.62

感想・レビュー

これは小説というよりも詩に近いのかもしれない。原文ならもっと洒落やリズムが伝わるのだろうが、それでも訳注や翻訳の妙で雰囲気は伝わってくる。風刺や諧謔的な要... もっと読む

芝生の復讐 (新潮文庫)

1048
3.77

感想・レビュー

収録されている短編は不思議な内容のものが多いけど、何故かどこかにリアルさを感じる。 作者自身も含めて普通のアメリカ人のことが書いてあるからかな。 ブラック... もっと読む

イリノイ遠景近景 (ちくま文庫)

722
4.02
藤本和子 2022年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

岸本佐知子さんのエッセイを全部読んでしまったので、面白いエッセイストを探している。 これは、岸本さんが解説を書いているので「面白いのかも」と期待して手に... もっと読む

ブルースだってただの唄 黒人女性の仕事と生活 (ちくま文庫)

640
4.20
藤本和子 2020年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

歴史の授業で何の思い入れもなく習った事柄が、個人の語りによって生々しく押し寄せてくる。昔の本だけど、外国の話だけど、全然他人事じゃない。 もっと読む

塩を食う女たち 聞書・北米の黒人女性

478
4.14
藤本和子 2018年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「塩を食う者たち」とは、塩にたとえられるべき辛苦を経験する者たちのことであると同時に、塩を食べて傷を癒す者たちでもある。 塩を食らう者たちは、生きのびる... もっと読む

砂漠の教室 イスラエル通信 (河出文庫)

358
3.63
藤本和子 2023年6月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もはや伝説と言ってもいいだろう、偉大な翻訳家、藤本和子のイスラエル滞在記。 夫とともに彼女はわざわざイスラエルに赴き、ヘブライ語を学習する。いったいなぜ... もっと読む

闇の夜に

287
3.74

感想・レビュー

配色さすが、そして仕掛け 内容よりそちらが記憶に、、 もっと読む

ビッグ・サーの南軍将軍 (河出文庫)

226
3.71

感想・レビュー

ブローティガン作品3冊目。アメリカの鱒釣りや芝生の復讐程はハマらず…。所々現れる詩的な文言い回しは好きなのだが… もっと読む

リチャード・ブローティガン (ちくま文庫 ふ-54-3)

187
4.13
藤本和子 2025年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

リチャード・ブローティガンをひととおり読み終わったあとにさ、これをさ、読んでさ、またリチャード・ブローティガンをひととおり読むワケ 「物語を書くことの目... もっと読む

闇の夜に

154
3.52

感想・レビュー

【イタリア絵本まつり】 引き続きブルーノ・ムナーリの作品。 ブルーノ・ムナーリらしい仕掛けを凝らした作品で、ページを捲りながら探検をしているような気分に... もっと読む

チャイナ・メン (新潮文庫)

152
3.40

感想・レビュー

「夢が発酵してるんだ」 あの場所で、この場所で、ちがったカタチで語られつづける神話は、やはりほんとうだったのかもしれないと、その歴史のなかで踊り、ときど... もっと読む

新装版 ペルーからきた私の娘

152
3.22
藤本和子 2024年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

女性翻訳者による1984年に刊行されたエッセイ 養子と過ごす一瞬一瞬のことを、「借りた時間」から差し引かれる一瞬一瞬であると表現する繊細さ 自分を研究... もっと読む

不運な女

150
3.58

感想・レビュー

ゆっくりと一字一句読んでいるから、僕はまだこの本を読み終えていない。 藤本和子さんのとても哀しげな解説まであとたった5ページしかない。 あと5ペー... もっと読む

タール・ベイビー (ハヤカワepi文庫)

125
3.80
トニ・モリスン 2022年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

女性ノーベル賞作家の四作目。 白人の庇護を受けて育った娘と、黒人だけに囲まれて育った青年。男女の心の葛藤が良く表現されている恋物語…などという単純なもので... もっと読む

西瓜糖の日々 (河出文庫)

123
4.05

感想・レビュー

ポッドキャストで偶然知って。 詩的で美しい世界に引き込まれた。謎が多く私たちの世界とは違うようだけど、その「意味」を求めて解釈するよりもただ味わって大切に... もっと読む

エドナ・ウェブスターへの贈り物 故郷に残されていた未発表作品

90
3.42

感想・レビュー

じぶんに文才がある、と確信をもつ若さの驕り。書きたいがままに綴る。 どうしようもない未熟さ(女の子と付き合ったことのない男子の芋くささ)と、信じら... もっと読む

東京モンタナ急行

63
3.64

感想・レビュー

東京とモンタナをじゅんぐりに巡っているエッセイ。80年に出版されたもので当時のアメリカ人の日本についてのおそらく今よりも乏しい知識を考えると、このエッセイ... もっと読む

夢見た旅 (彼女のためのノヴェルズ)

60
3.62
アン・タイラー 1987年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生まれ育った場所からの脱出を旅と捉えたらいいのか。 登場人物含めどうもしっくりこなかった。 もっと読む
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