藤野可織のおすすめランキング

プロフィール

1980年、京都府生まれ。2006年、「いやしい鳥」で第103回文學界新人賞。13年『爪と目』で第149回芥川龍之介賞。著書『おはなしして子ちゃん』ほか多数。近刊に『ピエタとトランジ<完全版>』。

「2020年 『ドレス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤野可織のおすすめランキングのアイテム一覧

藤野可織のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『爪と目』や『おはなしして子ちゃん』や『文学ムック たべるのがおそい vol.1』など藤野可織の全75作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

爪と目

1510
2.87
藤野可織 2013年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第149回芥川賞受賞作。 「あなた」は目が悪かったので父とは眼科で出会った。やがて「わたし」とも出会う。その前からずっと、「わたし」は「あなた」のすべて... もっと読む

おはなしして子ちゃん

462
3.38
藤野可織 2013年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙の可愛い雰囲気とは違い、かなり不思議な話ばかりだった。芥川賞作家・藤野可織さん…私の勝手なイメージだけど、直木賞に比べて芥川賞に選ばれる作品は変わった... もっと読む

文学ムック たべるのがおそい vol.1

311
3.98
穂村弘 2016年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説(翻訳を含む)とエッセイと短歌の3本立て。それぞれ、読むときのバランスをよく考えた配置がされていて、リーダビリティが高い。 「こちらあみ子」の今... もっと読む

きっとあなたは、あの本が好き。連想でつながる読書ガイド (立東舎)

308
3.38
都甲幸治 2016年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

村上春樹/ルイス・キャロル/大島弓子/谷崎潤一郎/コナン・ドイル/J・R・R・トールキン/伊坂幸太郎/太宰治 どれかの名前にピンときたら読んでみても... もっと読む

爪と目 (新潮文庫)

296
3.11
藤野可織 2015年12月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久しぶりに、何のためでもなく、「ただ活字を読む」という欲のためだけに読み終えました。時間に追われているときに読む、良質な短篇はこの上ない至福ですが。ああ怖... もっと読む

本なんて!作家と本をめぐる52話

290
3.27
芥川龍之介 2015年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秘め事のように本を読む。古書のページのあいだに残る誰かの痕跡を愉しむ。人生のうち死ぬまでに読書できる時間を数えてみる。崩れた本の山に滑って転ぶ。同じ本を3... もっと読む

本にまつわる世界のことば

264
3.11
温又柔 2019年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

創元社の「世界を旅するイラストブック」のシリーズ第8作目。 今回イラストはすべて長崎訓子さん。 これまで目にした装画や挿絵とは雰囲気が違い、「時空の旅... もっと読む

ドレス

188
3.22
藤野可織 2017年11月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不思議な話の短編集 今までの心地悪い系の話よりもっとここじゃない世界の設定画面なのかな?理解できない話がいくつかあった。 読み手の力量も好きな怖さ度合い... もっと読む

私は幽霊を見ない

168
3.41
藤野可織 2019年8月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

怪奇現象が好きだけど、まったく幽霊を見たことのない藤野可織さんが聞いて集めた、ちょっと不思議で説明のつかない現象を集めたお話。 私も霊感は全く無くて、欲... もっと読む

泥酔懺悔 (ちくま文庫)

167
3.57
朝倉かすみ 2016年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

泥酔の失態を開き直るんじゃねぇ、と下戸の私は常々。んでも、人の泥酔を楽しむってのは面白い視点かもしんない。そんな余裕があればなぁ。 総じて若い年代の著者... もっと読む

パトロネ (集英社文庫)

155
3.35
藤野可織 2013年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書のタイトルになっている「パトロネ」とは写真のネガフィルムがおさまっている円筒形の缶のことを指しているそうですが、Webで検索しても「パトローネ」でしか... もっと読む

世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今 (立東舎)

154
3.67
都甲幸治 2016年9月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

芥川賞や直木賞なんて世界の文学賞のうちに入るのだろうか?日本の作家が書いた日本語の小説しか対象になっていないのに。なんてことを思ったけれども、読んでみまし... もっと読む

kaze no tanbun 特別ではない一日

153
3.73
我妻俊樹 2019年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

+++ この本はあなたの本棚のために特別に作られました──。 西崎憲がプロデュースする短文集シリーズ〈kaze no tanbun〉第一弾。現代最高の... もっと読む

パトロネ

151
2.83
藤野可織 2012年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

途中までは自意識過剰な女が人とは違うってことをがなりたてるような(表面は静を装いつつも)苦手な文章だと感じて(作者と作品の距離がなさ過ぎるタイプに感じた)... もっと読む

ほんのきもち

150
3.50
朝吹真理子 2018年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「贈り物」がテーマの、胸が温まるアンソロジー。エッセイ、マンガ、ショートストーリーと様々で、色々な味のお菓子をつまむような感覚で楽しめた。登場する食べ物が... もっと読む

ピエタとトランジ <完全版>

142
3.70
藤野可織 2020年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

名探偵の行くところ、必ずや犯罪の影もつきまとう だとすれば、それはつまり一種の、ケガレのようなものかもしれなかった 「死に至る病」をまき散らす名探偵ト... もっと読む

いやしい鳥

138
3.21
藤野可織 2008年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

このデビュー作は、ガーリーは抑えられ。 寓話でもない象徴でもない、とうとつなグロテスクが冴える。 「いやしい鳥」 何がどうなるかと思いきや、バト... もっと読む

ファイナルガール

138
3.18
藤野可織 2014年3月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おもしろー。 ホラーでもSFでもないのになんかズレてて居心地悪い感じ。 『ファイナルガール』の世界が明瞭になる感覚はなんかわかるな。 もっと読む

名探偵登場!

105
2.68
筒井康隆 2014年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2018.6.15 読了 いろんな作家さんによる 探偵が 出てくる話のオムニバス。 ですが、私がアホなのか え?どういう意味?で終わる物語が 結構あ... もっと読む

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

97
3.61
藤野可織 2017年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これまで読んだ藤野さんの作品集の中では一番良かったです。 まず一作目にあたる表題作で引き込まれました。「ホルマリン漬けの猿」と「いじめ」と「おはなし」を... もっと読む
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