西澤保彦の新刊情報

プロフィール

1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。
『聯殺』が第1回鮎川哲也賞の最終候補となり、1995年に『解体諸因』でデビュー。同年、『七回死んだ男』を上梓。
本格ミステリとSFの融合をはじめ、多彩な作風で次々に話題作を発表する。
近著に『夢の迷い路』、『沈黙の目撃者』、『逢魔が刻 腕貫探偵リブート』などがある。

「2023年 『夢魔の牢獄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西澤保彦の新刊情報のアイテム一覧

西澤保彦の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2023年5月8日発売『沈黙の目撃者』や2023年4月14日発売『夢魔の牢獄 (講談社文庫)』や2023年4月14日発売『夢魔の牢獄 (講談社文庫)』など西澤保彦の全408作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

夢魔の牢獄 (講談社文庫)

138
3.32
西澤保彦 2023年4月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

――  脱法ミステリである。  『七回死んだ男』とはまた違う趣の、こちらはタイムリープというよりも憑依、オカルトSFミステリ、という印象で読了。エン... もっと読む

走馬灯交差点

133
2.66
西澤保彦 2023年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人格転移の殺人。殺された刑事が娘の体に転移し犯人を探す。人格転移,殺人,人間関係が複雑で頭が混乱する。後半,ちゃぶ台返しの部分から一気に事件の謎が解ける。 もっと読む

異分子の彼女 腕貫探偵オンライン

233
3.11
西澤保彦 2023年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

年代が特定されていなかった腕貫探偵世界にコロナ禍が!という事で市民相談がオンラインとなり、リモートで謎を解決する短編2編+中編1編。元々安楽椅子探偵なので... もっと読む

逢魔が刻 腕貫探偵リブート (実業之日本社文庫)

108
3.19
西澤保彦 2022年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ユリエちゃん大活躍の今作。でも腕貫さんの出番が少ないのでちょっと寂しい。 もっと読む

新装版-聯愁殺 (中公文庫 に 18-9)

68
3.43
西澤保彦 2022年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あんまり前情報なく読んだ。 ある事件について、登場人物がひたすら推理合戦をしていくというゴリゴリの本格ミステリ。 そうきたか!という推理が出てきたかと思え... もっと読む
全408アイテム中 1 - 20件を表示

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