谷崎由依のおすすめランキング

プロフィール

1978年福井県生まれ。「舞い落ちる村」で文學界新人賞を受賞しデビュー。「囚われの島」で野間文芸新人賞候補。「鏡のなかのアジア」で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

「2019年 『文学2019』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷崎由依のおすすめランキングのアイテム一覧

谷崎由依のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『地下鉄道』や『地下鉄道 (ハヤカワepi文庫)』や『遠の眠りの』など谷崎由依の全35作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

地下鉄道

678
4.07

感想・レビュー

19世紀前半(南北戦争の30年程前)、ジョージアの農園に奴隷として住む15歳の少女コーラの物語。コーラは(架空の)地下鉄道の助けを借り、各地を転々とし逃亡... もっと読む

地下鉄道 (ハヤカワepi文庫)

630
4.07

感想・レビュー

ハヤカワ文庫の80冊に入っていた本作。何気に手に取ったが読んで圧倒された。 19世紀アメリカ、黒人奴隷の少女コーラが自由を求めて逃亡する物語。 もう衝撃的... もっと読む

遠の眠りの

350
3.56
谷崎由依 2019年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ブク友さんのレビューから読みたくて。貧農の家に居られなくなった絵子。あるきっかけで「お話」を書くことに‥。絵子をはじめまい子やキヨ、朝子達の生き様が、昭和... もっと読む

特別ではない一日 kaze no tanbun

347
3.69
アンソロジー 2019年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『二人とも、八十代のころより今のほうが足腰も力もずっと強い。風邪もひかなくなった。これじゃどうやって死ねばいいのかわからないねえ、と笑い合ったあと、体のど... もっと読む

ならずものがやってくる (ハヤカワepi文庫)

319
3.68

感想・レビュー

最初の2人に、いろんな時代で多かれ少なかれ関わりのある人たちの連作短編みたいな感じ。 物語より色んなやり方がまだまだあるんだな、というところに感心し... もっと読む

ならずものがやってくる

305
3.55

感想・レビュー

以前、三浦しをんさんが紹介していた本。 一つ一つ別の人物を主に書かれていて、短編集のような印象を受ける。だが、それぞれの話は繋がっていて時間も越えて紡が... もっと読む

あたらしい名前

201
4.00

感想・レビュー

アフリカから移住した憧れのアメリカの現実。 住めば都ではなかなかないよな。 しかしグァバ食べすぎると便秘になるのか。 もっと読む

10ドルだって大金だ

178
3.65

感想・レビュー

「とっておきの場所」 とてもジャック・リッチーらしい作品。 犯人対刑事の頭脳戦が楽しく書かれている。刑事の先の先を読む犯人。 ジャック・リッチーの作... もっと読む

アニマルズ・ピープル

177
4.17
インドラシンハ 2011年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

怒涛のおもしろさだった。インド系作家はジュンパ・ヒラリだけではない(ずっとおもしろい)。ルサンチマンの物語だが明るくパワフルでユーモラス。なんと主人公は「... もっと読む

鏡のなかのアジア

176
3.29
谷崎由依 2018年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初めて読む作家のせいか、文体に馴染むのにちょっと時間がかかってしまった。ジョルジュ・バルビエの表紙絵、そしてたしか山尾悠子がツイッターで紹介されてたので、... もっと読む

鏡のなかのアジア (集英社文庫(日本))

176
3.89
谷崎由依 2021年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちょうどワクチンを打って、ぼんやりと頭の中がスローに流れていくような時間に、読んだ。 幻想小説は、捉えどころがなくて、なかなか言葉にしにくかったりする。... もっと読む

囚われの島

153
2.57
谷崎由依 2017年6月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不思議な吸引力がある。 文字を読んでいるという感覚が薄れ、代わりに耳を澄ませ、そこにあるものに目を奪われる。 襟元で、ちり、と鳴る鈴の音、ゆっ... もっと読む

遠の眠りの (集英社文庫(日本))

117
3.25
谷崎由依 2023年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 本特集の雑誌で、この本を知り、購入しました。  まるで朝ドラのような物語でした。1人の少女の半生が描かれています。  戦前の、どこかほの暗く、明るい未... もっと読む

藁の王

110
3.29
谷崎由依 2019年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み終わりましたが、自分には難しかった。 もっと読む

キャンディハウス

108
2.50

感想・レビュー

登場人物による独白が続いていく構成だが、突然説明もなく個人の話が始まり、読んでいくと徐々にそれぞれの関わりが薄っすらとわかっていくんだけど、その話しが知ら... もっと読む

地下鉄道 (ハヤカワepi文庫)

107
4.15
コルソン・ホワイトヘッド 電子書籍 2020年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは、かなり良かった 非常に淡々と、掘り下げた描写がとても 好ましいし、印象深い 米国社会における黒人の立場や差別の歴史は、日本人にはやはり遠いものだか... もっと読む

喪失の響き (epi〈ブック・プラネット〉)

106
3.55
谷崎由依 2008年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

グルカ運動が過激化するインド東北部カリンポン。人一人の人生なんて一瞬にして壊されるなかで、平等、わかり合い、夢、そんなものは存在するのか。自分よりも圧倒的... もっと読む

村上春樹への12のオマージュ いまのあなたへ

106
2.69
青山七恵 2014年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

わたしはハルキストではないし、村上春樹の著書をあまり知らない。中学生の頃まだ読書嫌いだったあの頃無理矢理彼の著書を読まされて以来食わず嫌い、あまりいい記憶... もっと読む

百日と無限の夜

105
2.67
谷崎由依 2025年9月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

切迫流産の危険大の妊娠7ヶ月で子宮口が開くという状態。寝たきりの3ヶ月の入院生活での体験と能の「隅田川」の世界観、過去の思い出や寓話と妄想。あたかも自分が... もっと読む

舞い落ちる村

84
3.31
谷崎由依 2009年2月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言葉の選び方や間の取り方など、とにかくセンスが良い。無駄な比喩や描写がないのに世界観がしっかりとしていて美しい小説だ。 いらない言葉で世界を粉飾しないと... もっと読む
全35アイテム中 1 - 20件を表示

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