豊崎光一のおすすめランキング

プロフィール

1935–1989年。東京生まれ。学習院大学文学部教授。国際哲学コレージュでは連絡会員を務め、デリダはその死を悼み、著書『アポリア』を捧げた。著書に、『余白とその余白または幹のない接木』(小沢書店、1974)、『砂の顔』(小沢書店、1975)、『他者と[しての]忘却:メタフォール メタモルフォーズ』(筑摩書房、1986)、『文手箱』(書肆 風の薔薇、1986)、『ファミリー・ロマンス:テクスト・コンテクスト・プレ(–)テクスト』(小沢書店、1988)などがあり、訳書に、個人訳『ロートレアモン伯爵 イジドール・デュカス全集』(白水社、1989)、ブランショ『最後の人/期待 忘却』(白水社、1971)、フーコー『レーモン・ルーセル』(法政大学出版局、1975)、ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー:資本主義と分裂症』(共訳、河出文庫、2010)、ル・クレジオ『物質的恍惚』(岩波文庫、2010)などがある。

「2016年 『翻訳そして/あるいはパフォーマティヴ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

豊崎光一のおすすめランキングのアイテム一覧

豊崎光一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『物質的恍惚 (岩波文庫 赤N509-1)』や『海を見たことがなかった少年 モンドほか子供たちの物語 (集英社文庫(海外))』や『調書』など豊崎光一の全52作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

物質的恍惚 (岩波文庫 赤N509-1)

456
4.03

感想・レビュー

この本は、追放された書物である。逃走する書物であり、隠蔽された書物であり、ゆえに、何よりも寛容で、何よりも凄艶な、恍惚の書物である。 本書を隅々まで... もっと読む

海を見たことがなかった少年 モンドほか子供たちの物語 (集英社文庫(海外))

342
3.71
豊崎光一 1995年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 子どもたちが、自分だけの居場所を自然の中に見つけ、世間擦れを知らずに世俗的なことから離れて日々を過ごす物語。  風景描写が細かく、美しい文章も相成り、一... もっと読む

調書

237
3.94
豊崎光一 2008年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

《1963年出版。クレジオの処女作》 繊細で鋭利なまでに描写された場面場面に卒倒しながら読み終えました。 世界に身を投じてゆくと見えてくる 自... もっと読む

これはパイプではない

88
3.57

感想・レビュー

フーコーによるマグリッドを主に扱う絵画論。他にクレー・カンディンスキーを取り上げる。表題にもなっている「これはパイプではない」が射程にする言葉と物の関係性... もっと読む

海を見たことがなかった少年 モンドほか子供たちの物語 (現代の世界文学)

56
4.08

感想・レビュー

これは既に持っている本なので思い出し登録。たぶん刊行されてすぐくらいに買ったのでもう30年くらい持ってる。(歳がバレる!キャー(^^;;)星5個しか付けら... もっと読む

レーモン・ルーセル (叢書・ウニベルシタス 60)

37
4.00
M.フーコー 1975年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

陣野俊史が選ぶ 小説のことを考え始めるための10冊:文藝(2009冬)より もっと読む

作者とは何か? (1) (ミシェル・フーコー文学論集 1)

36
3.38

感想・レビュー

加藤典洋の「テクストを遠く離れて」のテーマと据えられた本 もっと読む

翻訳そして/あるいはパフォーマティヴ 脱構築をめぐる対話 (叢書・ウニベルシタス 1048)

36
5.00
ジャック・デリダ 2016年9月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最初に言われているとおり……意図されたものなのだけれど……このお……まどろっこしくて……得るものはあまりない…… もっと読む

ロンドその他の三面記事

21
3.67

感想・レビュー

副題にある通り、新聞の三面記事のありふれた事件から着想を得たであろう11編からなる短編集。何れも子供や女性、移民といった弱者を主人公に据え、やり場のない気... もっと読む

わが隣人サド (晶文選書 12)

15
3.00

感想・レビュー

隣にいるのはイヤだと思う。 もっと読む

わが隣人サド (1969年) (晶文選書)

14
3.50

感想・レビュー

ピエール・クロソウスキーという人は、なにか女性に対して屈折した深い思いがあるような気がしてなんだか気になる思想家である。 サドさんの小説は次から次に... もっと読む
全52アイテム中 1 - 20件を表示
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