赤江瀑のおすすめランキング

プロフィール

1933年下関生。日本大学芸術学部中退。70年「ニジンスキーの手」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。74年『オイディプスの刃』で角川小説賞、84年『海峡』『八雲が殺した』で泉鏡花文学賞。2012年没。

「2019年 『オイディプスの刃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤江瀑のおすすめランキングのアイテム一覧

赤江瀑のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『美術ミステリーアンソロジー『歪んだ名画』 (朝日文庫)』や『凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ』や『オイディプスの刃 (ハルキ文庫 あ 11-1)』など赤江瀑の全214作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

美術ミステリーアンソロジー『歪んだ名画』 (朝日文庫)

254
3.53
赤江瀑 2021年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美術に絡んだミステリー、恋愛もの。赤江漠、泡坂妻夫、恩田陸、黒川博行、法月綸太郎、平山夢明、松本清張、連城三紀彦の競作だが、力作ぞろいで、この本は掘り出し... もっと読む

凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ

208
3.52
赤江瀑 2004年9月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ずっと読みたかった中井英夫オマージュアンソロジーをようやく。こういったアンソロジーってだけで十分企画として面白かったけど、収録作品自体はちょっとイメージし... もっと読む

オイディプスの刃 (ハルキ文庫 あ 11-1)

173
3.87
赤江瀑 2000年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凄いお話を読んだ気がする。解説を読んだということもあるが、ものすごく考えて作り込まれているのだと思った。妖刀次吉、香水、家族構成などこれらが複雑に絡み合い... もっと読む

オイディプスの刃 (河出文庫)

160
3.95
赤江瀑 2019年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

妖刀の呪いが本作のテーマなのでしょうか。 作者の知識量には感服ですが、だから?といった疑問が終始頭から離れませんでした。 作為的な物語と半ば強引な謎解... もっと読む

花夜叉殺し (光文社文庫)

156
4.08
赤江瀑 2007年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

赤江瀑という作家を知っている腐女子は僥倖と言える。関西旅行中、最高のお供でした。 もっと読む

赤江瀑名作選 (学研M文庫 あ 14-1 幻妖の匣)

156
3.68
赤江瀑 2006年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

長編小説も短編小説もエッセイも全部入った豪華な一冊。質も量も濃密です。 長編「上空の城」がインパクトもボリュームも抜群。どこかに必ず存在するはずなのに見... もっと読む

禽獣の門 (光文社文庫)

106
3.86
赤江瀑 2007年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

過去に囚われる人間の執念や美しさが集められた一冊。 『雪華葬刺し』が刺青と言う要素もあってか艶かしく仕上がってこの本の中では一番好き。 中身は良いので... もっと読む

灯籠爛死行 (光文社文庫 あ 43-3 赤江瀑短編傑作選 恐怖編)

98
3.97
赤江瀑 2007年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

怖いのは人間。生きてるうちに宿る因業が、いっそう影を濃くする。 もっと読む

虚空のランチ (講談社ノベルス アZ- 1)

97
3.75
赤江瀑 2001年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

9年ぶりに作品を拝読させていただきましたが、当時よりもあれやこれやを理解して読み進めることができたので、ほんの少しだけ”赤江美学”を垣間見ることに成功。 ... もっと読む

天上天下 赤江瀑アラベスク1 (創元推理文庫)

90
4.00
赤江瀑 2020年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『海峡──この水の無明の眞秀ろば』、『星踊る綺羅の鳴く川』、『上空の城』の三作品とエッセイ、インタビューを収録。 エッセイとインタビューは未読だったので... もっと読む

京都宵 (光文社文庫 い 31-28 異形コレクション)

88
3.52
赤江瀑 2008年9月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

異形コレクションが復活したということで久々にこのシリーズを手にとってみた。 舞台に夏を選ぶ作家さんが多かったのは執筆時期がその辺りだったから? 四季折... もっと読む

オイディプスの刃 (角川文庫 緑 376-3)

87
3.52

感想・レビュー

衝撃的だった。透明感のある文章体に、求めていた文章を書くのはこの人だと。他にもいるかもと探しはじめた中学生の私だった。 もっと読む

星踊る綺羅の鳴く川

78
3.62
赤江瀑 2000年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一読しての印象は、「舞台の脚本みたいだな」ってこと。 流れるように美麗な表現と、冷静な視点。 演劇、または映像で見たくなった。 ただ、小説として... もっと読む

罪喰い (P+D BOOKS)

77
4.30
赤江瀑 2016年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短篇集『罪喰い』に『獣林寺妖変』を加えた濃い一冊。 愛憎のどろりとした世界なのに醜悪さよりも美しさが勝る、独自の世界を堪能できました。 短篇集『罪喰い... もっと読む

赤江瀑の世界: 花の呪縛を修羅と舞い

77
4.33
赤江瀑 2020年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前半は傑作選としていくつかの小説、随筆など、後半は生前関係のあった人たちの文章や作品解説などが収録されている。赤江瀑の小説は20歳前後によく読んでいたはず... もっと読む

ニジンスキーの手 (ハルキ文庫 あ 11-2)

72
3.85
赤江瀑 2001年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

★鏡花・荷風・谷崎・かの子・三島・中井英夫の系譜の赤江瀑                          哀悼★2012年 思い浮かぶままに赤江瀑... もっと読む

獣林寺妖変 (講談社文庫 あ 5-3)

71
3.76
赤江瀑 1982年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『娯楽』★★★☆☆ 6 【詩情】★★★★★ 15 【整合】★★★☆☆ 9 『意外』★★★☆☆ 6 「人物」★★★★☆ 4 「可読」★★★★☆ 4... もっと読む

魔軍跳梁 赤江瀑アラベスク2 (創元推理文庫)

66
4.20
赤江瀑 2021年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

魔軍と名が付く通りに妖や幽霊と言ったこの世ならざるものtたちが織りなす世界。 『花曝れ首』の鬼気迫る美しさは何度読んでも響きます。 後半のエッセイ... もっと読む

ニジンスキーの手 (角川文庫 緑 376-1)

62
3.59
赤江瀑 1974年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今年早々にバレエダンサーの友人と話していて、ニジンスキーを思い出した。 「ニジンスキーの手」で登場した赤江獏さんは亡くなられたけれど、何冊か集めた本が... もっと読む
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