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辺見じゅん

辺見じゅんのおすすめランキング

辺見じゅんのおすすめランキングのアイテム一覧

辺見じゅんのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫)』や『ラーゲリより愛を込めて (文春文庫へ 1―5)』や『男たちの大和上決定版 (ハルキ文庫へ 1-3)』など辺見じゅんの全94作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫)

収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫)

1901人

4.24

辺見じゅん本 1992年6月10日

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感想・レビュー

　本書が原作の映画『ラーゲリより愛を込めて』が昨年末公開され、映画ノベライズも刊行されました。私は未鑑賞・未読ですが、「ここはやはり原作を」と思い、本書を... もっと読む

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ラーゲリより愛を込めて (文春文庫へ 1―5)

ラーゲリより愛を込めて (文春文庫へ 1―5)

1292人

4.37

辺見じゅん本 2022年8月3日

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感想・レビュー

山本さんの、強さや優しさ、ピュアさに、皆が惹き付けられていく様子が、心強くもあり、儚くもありました。相沢さん推し。序盤で、映画が気になりすぎて、予... もっと読む

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男たちの大和上決定版 (ハルキ文庫へ 1-3)

男たちの大和上決定版 (ハルキ文庫へ 1-3)

304人

3.52

辺見じゅん本 2004年8月1日

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感想・レビュー

これは世界最大級の戦艦「大和」に乗船しアメリカなどと戦いを重ねた男たちの話である。はじめ大和はまだ戦艦と呼ばれる巨大な大砲を駆使し戦うスタイルの時代負けな... もっと読む

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男たちの大和下決定版 (ハルキ文庫へ 1-4)

男たちの大和下決定版 (ハルキ文庫へ 1-4)

273人

3.61

辺見じゅん本 2004年8月1日

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感想・レビュー

本書は、「作者が三年余の取材を通して、大和の生存者（二六〇数名）から一一七名の消息を確認し、その人々からの証言をはじめ、多くの資料・文献にあたりながら、こ... もっと読む

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収容所（ラーゲリ）から来た遺書 (文春文庫)

収容所（ラーゲリ）から来た遺書 (文春文庫)

144人

4.34

辺見じゅん電子書籍 1992年6月10日

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感想・レビュー

極寒と飢餓と重労働のシベリア抑留仲間が絶望に囚われる中アムール句会を作り各々の句から一筋の光や心の安らぎを見出していく知性が　決して暴力に... もっと読む

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ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉 (文春現代史コミックス)

ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉 (文春現代史コミックス)

79人

3.57

辺見じゅん本 2022年7月12日

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感想・レビュー

映画化されて気になってた作品まさかの実話だとは… なんとなくシベリア抑留の話は知ってたが詳しく知らなかったので、この漫画で深く知った極寒の中の重労... もっと読む

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戦場から届いた遺書 (文春文庫へ 1-4)

戦場から届いた遺書 (文春文庫へ 1-4)

62人

3.64

辺見じゅん本 2003年12月5日

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感想・レビュー

感想を述べるのは失礼な気がする。ただひたすら読めば良いと思う。もっと読む

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女たちの大和 (ハルキ文庫へ 1-5)

女たちの大和 (ハルキ文庫へ 1-5)

60人

3.32

辺見じゅん本 2005年9月1日

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感想・レビュー

P243 夫を戦争に取られた女性の様々な物語。もっと読む

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男たちの大和 (ハルキ文庫へ 1-6)

男たちの大和 (ハルキ文庫へ 1-6)

52人

3.29

辺見じゅん本 2006年7月1日

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感想・レビュー

内容としては今ひとつ。題材は面白いけれど、迫力に欠けるのが玉にキズ。もっと読む

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男たちの大和: 小説

男たちの大和: 小説

32人

3.20

辺見じゅん本 2005年11月1日

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感想・レビュー

「小説男たちの大和」辺見じゅん著、角川春樹事務所、2005.11.18 236p ¥1,470 C0093 (2021.12.07読了)(2007.07... もっと読む

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昭和の遺書: 南の戦場から (文春文庫へ 1-3)

昭和の遺書: 南の戦場から (文春文庫へ 1-3)

32人

3.67

辺見じゅん本 2002年8月1日

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収容所から来た遺書

収容所から来た遺書

30人

3.78

辺見じゅん本 1989年6月1日

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感想・レビュー

物語のようであり、ノンフィクションであり、よくまとまっていると思った。こんな現実があって、その先に私たちが生きている。終戦、捕虜、シベリア抑留... もっと読む

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昭和の戦争保阪正康対論集 (朝日文庫ほ 4-10)

昭和の戦争保阪正康対論集 (朝日文庫ほ 4-10)

30人

3.80

保阪正康本 2009年7月7日

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感想・レビュー

昭和史の第一人者：保阪正康が、同じく昭和史に縁の深い識者12人と対談。どの章も、「へェーっ、そんなことが！」と知的好奇心を刺激する記述が満載で、実に有意義... もっと読む

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ダモイ遥かに

ダモイ遥かに

22人

3.78

辺見じゅん本 2008年4月1日

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感想・レビュー

昭和31年12月24日の舞鶴港｡シベリア抑留帰還兵を乗せた最後の輸送船には､必ず生きて帰還(ダモイ)するという強い信念で､強制収容所(ラーゲリ)の仲間たち... もっと読む

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大下弘虹の生涯 (新潮文庫へ 1-1)

大下弘虹の生涯 (新潮文庫へ 1-1)

18人

3.86

辺見じゅん本 1995年3月1日

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感想・レビュー

青バットの大下弘の生涯を描いたノンフィクション。戦争が終わりプロ野球の復活。彗星のように表れたセネタースの新人大下弘。ホームランの魅力。間違いなくプロ野球... もっと読む

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大下弘虹の生涯 (文春文庫へ 1-2)

大下弘虹の生涯 (文春文庫へ 1-2)

15人

3.86

辺見じゅん本 1999年11月1日

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感想・レビュー

戦後プロ野球を盛り上げた功労者といへば、まづONの名を挙げるのが通例であります。その意見に異を唱へる人がゐれば、必ずヘソマガリの評をいただくことになりませ... もっと読む

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御製で読み解く87年よみがえる昭和天皇 (文春新書 845)

御製で読み解く87年よみがえる昭和天皇 (文春新書 845)

15人

4.33

辺見じゅん本 2012年2月20日

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昭和の遺書: 南の戦場から

昭和の遺書: 南の戦場から

10人

3.67

辺見じゅん本 2000年6月1日

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感想・レビュー

(2006.09.13読了)(2005.11.27購入) 角川文庫で｢昭和の遺書｣全3巻が出ている。購入して、積読中。角川文庫の続巻みたいな形になってい... もっと読む

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戦場から届いた遺書 (NHK人間講座)

戦場から届いた遺書 (NHK人間講座)

9人

4.50

辺見じゅん本 2002年11月1日

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感想・レビュー

　辺見じゅん著『戦場から届いた遺書』。2002年の出版で、シオリも挟んであり読みかけとはおもっていたが、実際には読んでいなかった。　それではいけな... もっと読む

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レクイエム・太平洋戦争: 愛しき命のかたみに

レクイエム・太平洋戦争: 愛しき命のかたみに

9人

4.00

辺見じゅん本 1994年10月1日

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感想・レビュー

ノンフィクションの戦争ものはどれも辛いけど、愛情絡みが個人的には一番切なくて涙が止まらなくなります。ここに収録されている全ての方が亡くなり、その遺書(とな... もっと読む

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カテゴリー：雑談

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