辺見庸のおすすめランキング

プロフィール

小説家、ジャーナリスト、詩人。元共同通信記者。宮城県石巻市出身。宮城県石巻高等学校を卒業後、早稲田大学第二文学部社会専修へ進学。同学を卒業後、共同通信社に入社し、北京、ハノイなどで特派員を務めた。北京特派員として派遣されていた1979年には『近代化を進める中国に関する報道』で新聞協会賞を受賞。1991年、外信部次長を務めながら書き上げた『自動起床装置』を発表し第105回芥川賞を受賞。

「2022年 『女声合唱とピアノのための 風』 で使われていた紹介文から引用しています。」

辺見庸のおすすめランキングのアイテム一覧

辺見庸のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『もの食う人びと (角川文庫)』や『月 (角川文庫)』や『もの食う人びと』など辺見庸の全111作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

もの食う人びと (角川文庫)

5270
3.96
辺見庸 1997年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

約30年前に「食」をテーマに世界中を旅して感じたことをまとめたルポルタージュ。 出だしは「深夜特急」の楽しさを彷彿とさせる東南アジアの旅のワクワク感から... もっと読む

月 (角川文庫)

683
2.99
辺見庸 2021年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読後のスッキリしない気持ち。内容に対してじゃなくて、自分の無関心を晒され炙られ終わることへのスッキリしなさがすごい。 障がい者施設殺傷事件の起きる少し前... もっと読む

もの食う人びと

341
3.86
辺見庸 1994年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

愛聴しているポッドキャスト番組「奇奇怪怪」のMC2人が載った雑誌の記事を見つけ、そこで出てきたこの作品が気になり読んでみた。ちょうど読んでいた上出遼平の「... もっと読む

自動起床装置 (文春文庫)

293
3.40
辺見庸 1994年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公の満は起こし屋のアルバイトをしていて、睡眠がテーマになっている。考えてみれば人生の中で多くの時間を占めるのが睡眠になるわけだが、当の本人は寝ている自... もっと読む

274
2.77
辺見庸 2018年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

芥川賞受賞作家、2018年の作品。映画化され、今秋、公開されている。映画の方は、私は未見だが、この小説を忠実に映画化することはかなり難しそうなので、相当に... もっと読む

瓦礫の中から言葉を わたしの〈死者〉へ (NHK出版新書 363)

267
4.03
辺見庸 2012年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 昨年夏、経済産業省原子力安全・保安院は、炉心溶融事故を起こした福島第一原子力発電所から放出された放射性セシウム137の量は、広島に投下された原子爆弾の1... もっと読む

ゆで卵 (角川文庫)

211
3.07
辺見庸 1998年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

硬ゆでにしたゆで卵は、半熟にはない悪臭がする。その臭いをどこで感じたのか。地下鉄に乗っていたとき、半透明の液体の入った袋を…。 食べ物が出てくる短編... もっと読む

反逆する風景 (講談社文庫)

194
3.58
辺見庸 1997年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

辺見庸(1944年~)氏は、宮城県石巻市生まれ、早大第二文学部卒、共同通信社の北京やハノイの特派員を務めた。外信部のエース記者として知られ、1979年に日... もっと読む

赤い橋の下のぬるい水 (文春文庫 へ-2-3)

141
3.19
辺見庸 1996年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久々に読み返してみた。表題作しか記憶になかったけど他の二篇もなかなか好みだった。淡々としているけどぬるりとした感触。 もっと読む

1★9★3★7

133
4.03
辺見庸 2015年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すごい本だ。 もっと読む

反逆する風景 (鉄筆文庫)

126
3.50
辺見庸 2014年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1997年初版発行の「反逆の風景」(講談社文庫)を持っています。 今回のは「100年後も読まれる本の出版を目指す」を理念に掲げた「鉄筆文庫」の創刊第2弾... もっと読む

いまここに在ることの恥 (角川文庫)

124
3.65
辺見庸 2010年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ブログに感想書きました。 「恥を感じ入り襟を正す」 http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-1259.h... もっと読む

完全版 1★9★3★7 イクミナ (上) (角川文庫)

121
4.12
辺見庸 2016年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本人の戦争体験を否定したい、うやむやにしたい気持ちになるのがよく分かるが、しっかりと見据えなければいけないと思う。 白井聡さんの本を読んで、個人にとっ... もっと読む

水の透視画法

120
4.24
辺見庸 2011年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新聞を広げて縦にすると、 活字がサラサラと砂粒でも落ちていく様に見えてしまう。 政治、経済、事件、事故… 昨日の新聞を今日のものだと言われても、... もっと読む

私とマリオ・ジャコメッリ 〈生〉と〈死〉のあわいを見つめて

110
3.79
辺見庸 2009年5月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

辺見さんはジャコメッリの作品をみると心に刺青を彫りこまれたような感覚をおぼえると言う。 初めて東京都写真美術館でジャコメッリの写真をみたとき、過去の記... もっと読む

死と滅亡のパンセ

107
4.42
辺見庸 2012年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者がぐいぐいと、読者の手を引く力は強い。 過去へ来てみろ、 あの地に再び戻ってみろ。 2011年3月11日。 海が全てを飲み込み、壊滅さ... もっと読む

しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか

103
3.87
辺見庸 2009年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

正しいことをなんの臆面もなく正しい と言い募る輩(やから)には 本当に気を付けなければならない ますますしんどい状況に覆われつつある この国に... もっと読む

月 (角川文庫)

98
3.13
辺見庸 電子書籍 2021年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

延々と内なる声が語られている。自分は何者であるかわからないゆえ「無」であるという事を突きつけられることに「無」という無存在の存在に喜びを感じている語り人の... もっと読む

眼の探索 (角川文庫)

97
3.33
辺見庸 2001年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

朝日新聞に連載されたコラムの集成。この人の言葉の重さを甘く見ると、心の胃がもたれる。するどく突き、するどく抉り、そして心臓をグシャリと掴まれる。お前が見て... もっと読む

愛と痛み 死刑をめぐって

93
3.50
辺見庸 2008年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

桜会=急進は軍人が右翼思想家・大川周明らの影響のもとに旧軍隊内につくった国家改造をめざす秘密結社とも秘密フラクション(分派)ともいわれる 1030年組織、... もっと読む
全111アイテム中 1 - 20件を表示

辺見庸に関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×