辻原登のおすすめランキング

プロフィール

1945年生まれ。90年「村の名前」で芥川賞を受賞。『飛べ麒麟』で読売文学賞、『遊動亭円木』で谷崎賞、「枯葉の中の青い炎」で川端賞、『許されざる者』で毎日芸術賞受賞。著書多数。

「2016年 『松尾芭蕉 おくのほそ道/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

辻原登のおすすめランキングのアイテム一覧

辻原登のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『冬の旅』や『寂しい丘で狩りをする』や『東京大学で世界文学を学ぶ』など辻原登の全131作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

冬の旅

198
3.57
辻原登 2013年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

阿弥陀仏よや をいをい(今昔物語 巻19第14「讃岐の国の多度の郡の五位、法を聞きて即ち出家せる語」より) 彼はその日、満期出所した。強盗致死事件の... もっと読む

寂しい丘で狩りをする

180
3.13
辻原登 2014年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2人の女性が軸となる物語である。 1人はフィルム・エディターである敦子。かつてレイプ被害に遭い、逮捕された犯人・押本が出所して自分に復讐しようとしている... もっと読む

東京大学で世界文学を学ぶ

176
4.12
辻原登 2010年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本がたくさん読みたくなる、とても楽しい文学講義だった。 私達が今ごく普通に読んでいる「小説」は、最初からその形ではなくて、時代とともにその時を生きた... もっと読む

東京大学で世界文学を学ぶ (集英社文庫)

135
3.70
辻原登 2013年3月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の本は小説以外では書評「熱い読書 冷たい読書」「熊野でプルーストを読む」は読んだ。 本書は、小説とは何かという講義を元にしたもの。 まずゴーゴ... もっと読む

籠の鸚鵡

126
3.38
辻原登 2016年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帯に「著者の新たな到達点を示す、迫真のクライム・ノヴェル」とあった。これは読まねば、と思って読みはじめ、しばらくたってから「ふうむ」と、首をひねった。たし... もっと読む

韃靼の馬

122
3.83
辻原登 2011年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

対馬に旅行に行きガイドさんからこの本を薦められた。 現在朝鮮との関係悪化でも対馬が韓国からの旅行者で経済が回っているのは今も昔も変わらない現実。 国書偽造... もっと読む

抱擁

119
3.22
辻原登 2009年12月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホラーだと思わなかったので何の話かずっと解らないまま…うっとりする世界に引き込まれていった。 緑子さんが愛らしく魅力的で虜になってしまう。 「... もっと読む

枯葉の中の青い炎

107
3.42
辻原登 2005年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

辻原登は巧すぎる書き手である。そのままで一篇の小説として立派に通用するだろう題材にさらに一ひねり二ひねりを加えないと満足できない。そのひねりの基となってい... もっと読む

遊動亭円木 (文春文庫)

96
3.95
辻原登 2004年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『遊動亭円木』の連作がなぜ読者の身に沁みてくるかといえば、円木の「底意がない、悪意がない」その飄々としたたたずまいの影に、なんとも言いしれぬ破壊衝動と、破... もっと読む

新版 熱い読書 冷たい読書 (ちくま文庫)

85
3.62
辻原登 2013年8月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

辻原氏による書評集。連載をまとめたものであるからか、それぞれが短くて簡潔。紹介される本は小説が多いけれど、それ以外の源氏物語や古典の詩歌に触れた本の解説に... もっと読む

村の名前 (文春文庫)

79
2.78
辻原登 1993年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 2編からなる短編集 「村の名前」が芥川賞受賞作。  中国に商談に行った日本人商社マンが、「桃源郷」という名前の村に辿り着いた。  その村は名... もっと読む

闇の奥 (文春文庫)

79
3.46
辻原登 2013年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

円朝~でもうまいなあとうなったけど今作も思わぬところでゾクっとさせられる。 まず、入りは思いっきり怪談調。 熊野の奥に「小人の村」があるから行こうと意気込... もっと読む

許されざる者 上

73
3.64
辻原登 2009年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日露戦争を背景とした和歌山の森宮市の人々の話。日露戦争前後の日本を知る意味では面白かったが、誰が「許されざる」なのかはよく分からなかった。 もっと読む

ジャスミン (文春文庫)

69
3.75
辻原登 2007年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

微妙にテンポが合わないというか、どことなく輪郭がくっきりとしていないというか、だったんだけど、途中から一気に読みました。 また中国に行きたいな。 もっと読む

許されざる者〈上〉 (集英社文庫)

69
3.87
辻原登 2012年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

和歌山に行った気分にさせるような本。日露戦争の時の時代背景もわかる。読みやすい。 もっと読む

闇の奥

68
3.40
辻原登 2010年4月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おもしろかった。辻原ワールド全開の感。 冒頭部分は辻原ファンならばあの名作を思い出すに違いない。 出水裕二の大学ノートの中で語られる沈黙交易の場面が印... もっと読む

許されざる者 下

66
3.85
辻原登 2009年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻に記載 もっと読む

東大で文学を学ぶ ドストエフスキーから谷崎潤一郎へ (朝日選書)

62
4.08
辻原登 2014年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

谷崎潤一郎が好きな私は,この表紙の顔に出会えば買わざるをえない.最後の谷崎潤一郎の「夢の浮橋」論だけ読む.「夢の浮橋」は源氏物語の最後の帖だが,その題に込... もっと読む

許されざる者〈下〉 (集英社文庫)

57
3.75
辻原登 2012年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日露戦争前後の日本が背景。日本の高揚感、世界から見たときの滑稽な姿。登場人物がそれぞれ大粒。恋愛関係がみんなうまく収められているところが何とも面白いという... もっと読む

円朝芝居噺 夫婦幽霊

55
3.77
辻原登 2007年3月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

偶然手に入れた落語の速記録を翻訳。 そしてそれが書かれた真相に迫る…? 「黒髪」からちょっと繋がりがあります。 すごく凝ってる。 『夫婦幽霊』... もっと読む
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