逢坂剛のレビュー数ランキング

逢坂剛のレビュー数ランキングのアイテム一覧

逢坂剛のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『熱き血の誇り 下巻 (新潮文庫 お 35-5)』や『燃える地の果てに(下) (角川文庫)』や『あでやかな落日』など逢坂剛の全510作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

熱き血の誇り 下巻 (新潮文庫 お 35-5)

71
3.18
逢坂剛 2002年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ここは平壌の郊外にある、秘密の地下基地だ」朦朧とした意識の中、麻矢の耳に響いた起伏のない声。夜の海岸で拉致された麻矢を待っていたのは、白衣の男たちだった... もっと読む

燃える地の果てに(下) (角川文庫)

71
3.73
逢坂剛 2019年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ギター製作家・ビエントを捜し、スペインの村パロマレスを訪ねた古城。村の沖合では米軍機が搭載していた核爆弾が行方不明になる事故が。30年後、再びパロマレスへ... もっと読む

あでやかな落日

61
3.40
逢坂剛 1997年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かったですね。 読みやすいし、結構な勢いで、のめりこんで読んでしまいました。 まあ、ちょっと、主人公の台詞が、斜にかまえすぎている、という... もっと読む

遠ざかる祖国

47
3.31
逢坂剛 2001年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日系ペルー人の宝石商、北都昭平が動く。 もっと読む

重蔵始末

41
3.08
逢坂剛 2001年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

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さらばスペインの日日(下) (講談社文庫)

41
3.88
逢坂剛 2016年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近柔らかい本ばかり読んでいたので、久しぶりの逢坂剛の硬めの本はおもしろかったのですが、シリーズものと知らずに完結編を読んでしまい前段がいまいちよく分から... もっと読む

逆襲の地平線 (中公文庫 お 87-2)

40
3.57
逢坂剛 2016年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回新たにジャスティが加わり、パーティーも賑やかになりました。アメリカ大陸を北上し、先住民に攫われた白人の娘を追う。ジェニファが大きく成長して存在感が増し... もっと読む

幻の祭典 (徳間文庫)

31
4.00
逢坂剛 2010年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

筆者のイベリアシリーズにハマった事が本書を読むきっかけでした。スペインものを書いたら筆者の右に出る者はいないって感じ。過去と現代を往き来する描写とハラハラ... もっと読む

陰の声 重蔵始末(五) 長崎篇

27
3.13
逢坂剛 2007年7月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

りよがからんでくるのはもう因縁です。 団平が江戸に戻っても重蔵の力になるはず。 楽しみ。 もっと読む

逆襲の地平線

22
3.56
逢坂剛 2005年8月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

西部劇面白かった。これが最終話かな。まだ続いて行くのかな。 もっと読む

遠ざかる祖国(上) (講談社文庫)

90
3.54
逢坂剛 2005年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イベリアシリーズ第二弾。第二次世界大戦の前夜、スペインで極秘の諜報活動をする主人公、北都昭平を中心に巻き起こる出来事や人間関係をハードボイルドタッチで描い... もっと読む

燃える蜃気楼(下) (講談社文庫)

81
3.48
逢坂剛 2006年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おもしろくはあるのですが、あまり大きなドラマがなく、単調さを感じました。 もっと読む

燃える蜃気楼(上) (講談社文庫)

78
3.35
逢坂剛 2006年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズなんですね。いきなりこれから読み始めて、歴史が苦手な自分は良くわからないこと多し。そしてカタカナ名前がいっぱい出てくるしそこでつまずいている自分が... もっと読む

じぶくり伝兵衛 重蔵始末(二) (講談社文庫)

65
3.11
逢坂剛 2005年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

21才の重蔵は相変わらず傲岸不遜の言動。 主人公に面白味が無いと、サクサク読み進めが難しくなる。表題の「じぶくり」とは下世話に屁理屈を捏ねたり、ぐずぐず文... もっと読む

こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説 (JUMP jBOOKS)

57
3.87
京極夏彦 2009年9月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これまで読んだことのない作家さんのお話が多かったのだけれど、面白かったです。 こち亀の世界と融合して、それぞれの作家さんの良さや特徴がにじみ出てる良い本... もっと読む

暗殺者の森(上) (講談社文庫)

57
3.80
逢坂剛 2013年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何が主題なのか?さっぱりわからない作品。 早く読み終えたくてサクサク読み進めたが、ほんとにつまらなかった。 MI6のヴァジニアと北都昭平の恋路なんか全然要... もっと読む

暗殺者の森(下) (講談社文庫)

55
4.11
逢坂剛 2013年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イベリアシリーズ第6弾。北都が最も危機を迎えるのですが、その辺りが比較的あっさり書かれていて物足りなさを感じました。でもおもしろかったです。 もっと読む

のすりの巣(百舌シリーズ) (集英社文庫)

47
3.53
逢坂剛 電子書籍 2005年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

百舌シリーズの5作目。 今までの話から随分とスケールダウンした印象が。 倉木も津城も亡きいま、物語に刺激を与えられるカリスマが大杉しかいない分、線が細くな... もっと読む
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