遠田潤子のおすすめランキング

プロフィール

一九六六年大阪府生まれ。関西大学文学部卒。二〇〇九年、第二一回ファンタジーノベル大賞を受賞した『月桃夜』でデビュー。一二年、『アンチェルの蝶』で第一五回大藪春彦賞候補となる。また、『雪の鉄樹』が本の雑誌増刊「おすすめ文庫王国2017」第一位、『冬雷』が本の雑誌2017年上半期エンターテインメント・ベスト10 第二位となる。その他の著書に『あの日のあなた』『オブリヴィオン』『カラヴィンカ』。

「2018年 『蓮の数式』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠田潤子のおすすめランキングのアイテム一覧

遠田潤子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『雪の鉄樹 (光文社文庫)』や『銀花の蔵』や『オブリヴィオン』など遠田潤子の全53作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

雪の鉄樹 (光文社文庫)

1104
3.96
遠田潤子 2016年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ずっと読みたかった本。 少しずつ語られ明らかになる過去はあまりにも重苦しく、それでも続きが気になり手が止まらない。 何故?何故そこまでして?と、全てを知り... もっと読む

銀花の蔵

479
4.08
遠田潤子 2020年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

代々受け継がれてきた醤油蔵、当主にしか見えないと言われている座敷童。そこで暮らした銀花の五十年間のお話。 どんな人の人生にもある「自分ではどうしようもない... もっと読む

オブリヴィオン

400
3.72
遠田潤子 2017年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なぜこんなことになったのか、の因果はどこまで辿ればいいのだろう。 誰に、どこに、感情移入しているのか自分でもわからないまま、哀切で心が揺さぶられた。 ... もっと読む

冬雷 (創元推理文庫)

394
3.85
遠田潤子 2020年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大阪で鷹匠として働く夏目代助。ある日彼の元に訃報が届く。 12年前に行方不明になった幼い義弟・翔一郎が、遺体で発見されたと。 孤児だった代助は、日本海... もっと読む

雨の中の涙のように

349
3.84
遠田潤子 2020年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アイドルグループ出身の人気俳優の堀尾葉介を巡る8作の連作短編集で、全体でもひとつの話を織りなしています。 主人公の葉介は芸能人ですが、浮ついた芸能界の話... もっと読む

アンチェルの蝶 (光文社文庫)

338
3.89
遠田潤子 2014年1月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

父親が営む居酒屋「まつ」を継ぎ、客とはほとんど口をきかない藤太と、幼なじみで弁護士の秋雄の二人がずっと想いを寄せていた、いづみ。 中学を卒業以来、音信不通... もっと読む

緑陰深きところ

320
3.85
遠田潤子 2021年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

力強く残る一冊。 兄さん、今からあんたを殺しに行くよ…衝撃的な言葉、血なまぐさい予感にいきなり心は逸る。 年の離れた男二人の出会い。 頼りない車が乗せる... もっと読む

冬雷

315
3.85
遠田潤子 2017年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『圧倒的な筆力で人間の激情を描ききった濃密な長編ミステリー』と賞されていたが、 なるほど、ページをめくる手が止まらず読み終わった時は空が白み始めていた。... もっと読む

ドライブインまほろば

307
3.92
遠田潤子 2018年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

峠越えの酷道沿いで「ドライブインまほろば」を経営する女性は1人娘を喪くしている。 ある夏に少年た幼い妹が現れて、夏休みが終わるまで置いてほしいと言う。 ... もっと読む

月桃夜

272
3.62
遠田潤子 2009年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この作品が、日本ファンタジーノベル大賞受賞作だということを、読み終わった後に知ったが、内容には、すごく生々しいものを感じました。 奴隷のような身分制度が... もっと読む

カラヴィンカ (角川文庫)

216
3.61
遠田潤子 2017年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遠田潤子さんは、登場人物を絶望の淵に陥れるのが絶妙に上手い作家さんですが、この作品はその中でも最も強烈なインパクトのある物語でした。 主人公の売れな... もっと読む

オブリヴィオン (光文社文庫)

214
3.72
遠田潤子 2020年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

吉川森二37歳は妻の唯を誤って殺してしまい、六年間服役して出所しました。 堀の外では実兄の吉川光一42歳と義兄の長嶺圭介47歳が待っていました。 森二... もっと読む

ドライブインまほろば (双葉文庫)

207
4.17
遠田潤子 2022年1月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遠田潤子『ドライブインまほろば』双葉文庫。 理想郷という意味の『まほろば』という名前のドライブインを舞台にした家族と人生の物語。果たして、苦しみを抱え続... もっと読む

紅蓮の雪

199
3.74
遠田潤子 2021年2月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

牧原伊吹の双子の姉の朱里が20歳の誕生日に「伊吹ごめん」と書置きを遺して飛んでしまいます。 伊吹はこの世でただ一人本当の心の内をみせることができる姉... もっと読む

蓮の数式 (中公文庫)

189
3.64
遠田潤子 2018年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

長年の不妊治療と四度の流産と、高圧的な夫、姑との苦しい生活から逃れたのは、年下の影のある青年、高山透との出会いだった。 そろばん塾を経営していた千穂は、彼... もっと読む

月桃夜 (新潮文庫nex)

169
3.53
遠田潤子 2015年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第21回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。 作者の遠田潤子さんのデビュー作です。 ファンタジーは苦手だと思っていましたが、最後まで読んで大変よかっ... もっと読む

廃墟の白墨

151
3.32
遠田潤子 2019年9月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何冊か遠田潤子さんの作品を拝読してきましたが、今まで読んだ中で一番好きでした。こんなお話も書かれるのだと思いました。 時は1970年代、大阪万博のあ... もっと読む

蓮の数式

144
3.33
遠田潤子 2016年1月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こんなヒドイ夫や姑との生活によくも耐えたものだ。 大体、夫婦のことにそれ以外の人が口出しすること自体おかしいと思う。姑が一緒でなければ、もっと早くにこの... もっと読む

鳴いて血を吐く

138
3.46
遠田潤子 2012年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文庫版では「カラヴィンガ」と改題されたこの作品ですが、親本のこちらのがかなりインパクトのあるタイトルですね…真っ赤な口を開けて甲高い声で鳴くホトトギスをそ... もっと読む

あの日のあなた (ハルキ文庫 と 7-1)

124
3.34
遠田潤子 2017年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遠田さんの作品は、「月桃夜」、「アンチェルの蝶」と読んできての、この作品ですが、何となく共通点というか、伝えたい事が見えてきた気がしました。 人生には、... もっと読む
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