邦高忠二のおすすめランキング

プロフィール

1926年、広島県に生れる。東京大学文学部卒業。現在、明治大学商学部教授。訳書等に『戦争の嵐 1~5 ハヤカワ文庫 NV』(ハーマン・ウォーク著、邦高 忠二訳、早川書房、1983年・2000年)、『短かい金曜日』(アイザック B.シンガー著、邦高 忠二訳、晶文社、1971年)、『緑色革命 ハヤカワ文庫 NF 90』(チャールズ A.ライク著、邦高 忠二訳、 早川書房、1983年)、『愛のイエントル』(アイザック B.シンガー著、邦高 忠二訳、晶文社、1984年)、『野うさぎ 岩波現代選書 97』(R.バーコヴィチ著、邦高 忠二訳、岩波書店、1984年)、『口に出せない習慣、不自然な行為 現代アメリカ文学叢書 7』(ドナルド・バーセルミ著、山崎 勉・邦高 忠二訳、彩流社 、1994年)、『なぜぼくらはヴェトナムへ行くのか 新装版』(ノーマン・メイラー著、邦高 忠二訳、早川書房、1995年)、『アメリカ合衆国とユダヤ人の出会い ユダヤ・イディッシュ基本叢書 1』(ラビ・リー J.レヴィンジャー著、邦高 忠二・稲田 武彦訳、創樹社、1997年)、『ラグタイム ハヤカワ文庫 NV』(E.L.ドクトロウ著、邦高 忠二訳、早川書房、1998年)、『カバラー 今日の世界のための序説と解明  ユダヤ・イディッシュ基本叢書 2』(チャールス・ポンセ著、邦高 忠二訳、創樹社、2001年)などがある。

「1994年 『口に出せない習慣、不自然な行為』 で使われていた紹介文から引用しています。」

邦高忠二のおすすめランキングのアイテム一覧

邦高忠二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『口に出せない習慣、不自然な行為 (現代アメリカ文学叢書 7)』や『短かい金曜日』や『ラグタイム (ハヤカワ文庫 NV ト 13-1)』など邦高忠二の全34作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

口に出せない習慣、不自然な行為 (現代アメリカ文学叢書 7)

49
3.20

感想・レビュー

[ 内容 ] 60年代ポストモダニスト、D・バーセルミ代表的初期作品集。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ... もっと読む

短かい金曜日

37
3.50

感想・レビュー

大戦下、アメリカに移り住んだユダヤ文化に育った著者。そう書くだけでストーリーになっちゃうね。すごくしっくりこない世界観(笑)。ほのぼのと心に残る文章や話も... もっと読む

緑色革命 (1971年)

20
3.50

感想・レビュー

先の日曜日 6/1。津市栄町の四天王寺さん境内で行われたホンツヅキ・オープニングイベント;一箱古本市で、大角大先輩が購入してたので、私もAmazonマケプ... もっと読む

戦争の嵐 1 (ハヤカワ文庫 NV 311)

16
4.50

感想・レビュー

太平洋戦争下のアメリカが舞台の家族小説。戦争の嵐と波に家族が巻き込まれていく。このシリーズの続編があるんだけど、DVD化されてるのは知ってるが翻訳はされて... もっと読む

愛のイエントル

10
3.25

感想・レビュー

アイザック・B・シンガーは初。映画原作の本書、めっちゃ短くて(100ページないくらい)読みやすかった。起承転結が恐ろしくあっさりしていて突然主人公が決断し... もっと読む

ダッチマン奴隷 (1969年) (今日の文学〈4〉)

6
4.00

感想・レビュー

戯曲である。私の苦手な戯曲だ。それでも手をぐいと引っ張られるようにして読み終えた。まくし立てる台詞は長文だが不思議なリズム感を奏でながら畳み込む。フリージ... もっと読む

愛のイエントル

6
3.67
邦高忠二 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戒律に則る生活を疑似体験。ユダヤ教にとても興味がわく。主人公が自身に誠実であろうとするほど自分も周囲も揺れ動く。精霊とか魔というものはどうしようもない人間... もっと読む
全34アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×