野坂昭如のおすすめランキング

プロフィール

野坂昭如

一九三〇年(昭和五)神奈川県生まれ。親戚の養子となり神戸に育つ。四五年の空襲で養父を失い、のち、実家に引き取られる。旧制新潟高校から早稲田大学第一文学部仏文科に進むが、五七年中退。CMソング作詞家、放送作家などさまざまな職を経て、六三年「エロ事師たち」で作家デビュー。六八年「アメリカひじき」「火垂るの墓」で直木賞を、九七年『同心円』で吉川英治文学賞を、二〇〇二年『文壇』およびそれに至る文業で泉鏡花文学賞を受賞。そのほか『骨餓身峠死人葛』『戦争童話集』『一九四五・夏・神戸』など多くの著書がある。二〇一〇年(平成二十七)死去。

「2020年 『「終戦日記」を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

野坂昭如のおすすめランキングのアイテム一覧

野坂昭如のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)』や『エロ事師たち (新潮文庫)』や『カメレオンのための音楽 (ハヤカワepi文庫)』など野坂昭如の全480作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)

722
3.68
野坂昭如 1972年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

==== 昭和20年9月21日、神戸・三宮駅構内で浮浪児の清太が死んだ。虱だらけの腹巻きの中にあったドロップの缶。その缶を駅員が暗がりに投げると、栄養失調... もっと読む

エロ事師たち (新潮文庫)

614
3.76
野坂昭如 1970年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あなたが作家を目指しているとしましょう。 読んだ人が感動するような作品が書きたい―。 立派な動機です。 テーマも明確。 筋立ても固まりました。 ... もっと読む

カメレオンのための音楽 (ハヤカワepi文庫)

290
3.67

感想・レビュー

マキヒロチ「いつかティファニーで朝食を」7巻に触発されて。うつくしい子ども、カメレオンのための音楽、モハーベ砂漠、のみ読了。マリリン・モンローとカポーティ... もっと読む

猫なんて!

232
3.24
角田光代 2016年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小池真理子で泣いて 浅田次郎で笑う 意味のよくわからないお話も有るけど 作家さんは猫が好きなんだにゃ〜 もっと読む

戦争童話集 (中公文庫)

199
3.78
野坂昭如 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

涙で目が…号泣。 もっと読む

土地と日本人 対談集 (中公文庫)

140
3.53
司馬遼太郎 1996年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

林業の問題を考え続けて、また震災もあり、日本全体の問題を考えるにつけ、 土地の問題を見逃すことはできなくなってきた。 1960年代にこの問題を論じていた... もっと読む

エロスの記憶 (文春文庫)

131
2.91
小池真理子 2015年2月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小池真理子、他『エロスの記憶』文春文庫。 9人の作家による様々なストーリーの中にエロチックな香りのする短編9編を収録したアンソロジー。小池真理子、桐... もっと読む

骨餓身峠死人葛―野坂昭如ルネサンス〈6〉 (岩波現代文庫)

127
4.00
野坂昭如 2008年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

賽の河原。のような。 炭鉱の町での出来事。どん底の生活、餓えている。 死人に寄生する葛には、花が咲き、実がなる。 食欲と性欲は、ヒトのサガである。 ... もっと読む

文壇 (文春文庫)

105
3.26
野坂昭如 2005年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

息継ぎなしの文体で一気に文壇(=文壇バー)の歴史を駆け抜ける。三島自決の年で幕切れ。小説家・野坂の苦悩が生々しい。著名人がゴロゴロ登場するのでミーハー心も... もっと読む

野坂昭如コレクション〈2〉骨餓身峠死人葛

71
4.20
野坂昭如 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こんなに戦争のことを書いても、野坂昭如は泣かせてくれない。性欲と食欲と、戦争と家族と、そして死と。表題作は内容の濃さが圧倒的。一方で、「同行二人」「おっぱ... もっと読む

終末の思想 (NHK出版新書)

65
2.85
野坂昭如 2013年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 敗戦を契機にして、この国は自滅への道を歩んでいると嘆いている。その中身は、 ①原発事故の責任の所在が曖昧になっていること。スタート時からすでに曖昧になっ... もっと読む

野坂昭如コレクション〈1〉ベトナム姐ちゃん

60
4.05
野坂昭如 2000年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後の「死児を育てる」が苦手な話でかつ強烈でした...。読み終わったばかりだけど、脱力。収録作数も多いし、それぞれボサッと読んでいられなくて、後半部は表紙... もっと読む

火垂るの墓 (ポプラポケット文庫)

58
3.92
野坂昭如 2015年1月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

火垂るの墓 著作者:野坂昭如 ポプラピケット文庫 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698... もっと読む

死刑長寿 (文春文庫)

52
3.00
野坂昭如 2007年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一つのながーいセンテンスの中で息つかず前のめりに話が進みまして、これが複数人の会話であれば特定の一人がずっと話している状態と同じであり、そうなると周囲は呆... もっと読む

にゃんこ天国(ごきげん文藝): 猫のエッセイアンソロジー

50
3.22
内田百閒 2018年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猫好き作家さん達による、猫にまつわるエッセイや物語。 個々の話に好き嫌いはあれども、とにかく猫好きさんには必読書でしょう。 もっと読む

短編伝説 別れる理由 (集英社文庫)

49
3.33
赤川次郎 2018年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現代日本文学作家 13人が、別れる理由を題して書かれた作品である。 どれも、読み易い。 野坂昭如氏の「青いオウムと痩せた男の子の話」は、戦争の... もっと読む

ウミガメと少年 野坂昭如 戦争童話集 沖縄篇

48
3.89
野坂昭如 2008年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自然の美しさと、少年の孤独さがちぐはぐで、物語が終わっても少年がどうなったのか考えさせられる。戦争が少年の命を奪った恐ろしさも感じられる。 もっと読む

大阪文学名作選 (講談社文芸文庫)

46
3.60
川端康成 2011年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大阪出身、また大阪に縁の深い作家の短編作品を集めたもの。特に大正後期から第二次大戦直後の作品が多い。作品がつくられて100年もたってはいないが、読んでいる... もっと読む

絶筆

41
4.20
野坂昭如 2016年1月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今の社会への憂いが感じられた。一つひとつは短い文ながら、密度が濃く、野坂昭如氏の人柄を感じることができた。 もっと読む
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