鈴木邦男のおすすめランキング

プロフィール

1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。72年「一水会」を結成。

「2020年 『彼女たちの好きな鈴木邦男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木邦男のおすすめランキングのアイテム一覧

鈴木邦男のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『愛国者は信用できるか (講談社現代新書 1842)』や『公安警察の手口 (ちくま新書)』や『愛国者の憂鬱』など鈴木邦男の全167作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

愛国者は信用できるか (講談社現代新書 1842)

246
3.45
鈴木邦男 2006年5月1日 本で見る

感想・レビュー

愛国者について知りたくて読書。 類似するテーマとして『ぷちナショナリズム症候群―若者たちのニッポン主義』(香山 リカ)を少し前に読ませてもらったが、... もっと読む

公安警察の手口 (ちくま新書)

214
3.23
鈴木邦男 2004年10月1日 本で見る

感想・レビュー

面白かった! コナン映画内の公安の描き方はそんなに間違ってないのかもしれないと思いました。目暮警部が風見さんにギスギスしていたわけもわかりました。納得で... もっと読む

愛国者の憂鬱

141
3.64
坂本龍一 2014年1月28日 本で見る

感想・レビュー

左翼の教授と右翼一水会代表という異例の組み合わせの対談だが、全く違和感が無い。その訳は二人とも真の愛国者(この本では愛国とは自国愛のこととして使われており... もっと読む

失敗の愛国心 (よりみちパン!セ)

130
3.77
鈴木邦男 2008年3月1日 本で見る

感想・レビュー

筆者はどっぷり右翼活動をされていた方。 けれどこの本では 右も左も関係なくて 自分の思想を持って行動している人を尊重したいと書いていて 器の広い人だなぁ... もっと読む

〈愛国心〉に気をつけろ! (岩波ブックレット 951)

113
3.95
鈴木邦男 2016年6月6日 本で見る

感想・レビュー

日本の右翼について知りたいと読み始めた本書は、随分とわかりやすく書かれており、賛同しやすい内容になっていました。 「右翼」も決して一枚岩ではないのですね。... もっと読む

「右翼」と「左翼」の謎がよくわかる本

104
3.35
鈴木邦男 2014年7月28日 本で見る

感想・レビュー

日常的に耳にする「右翼」と「左翼」という言葉。なんとなくわかっているつもりだったけれど、もちろん直接かかわったこともなく、日本史の授業やネットでチラ見した... もっと読む

慨世の遠吠え 強い国になりたい症候群

99
3.89
内田樹 2015年3月1日 本で見る

感想・レビュー

橋下徹の失墜が、慰安婦問題でアメリカを本気で怒らせたことだというのが、なるほど!と肘を打った。アメリカって日本を支配し尽くしているのだなと改めて思う。 もっと読む

右翼は言論の敵か

91
3.36
鈴木邦男 2009年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●映画靖国は反日映画だったのか?右翼の抗議のみ言論弾圧になるのか。 ●街宣車を発明したのは赤尾敏 ●生長の家は、立正佼成会やPLのように新興宗教と呼ばれる... もっと読む

左翼・右翼がわかる!

90
3.47
佐高信 2010年2月5日 本で見る

感想・レビュー

左翼は社会を、右翼は個人を中心に考える 太平洋戦争を侵略戦争と見るのが左翼で正義の戦争と見るのが右翼 国のために何ができるか、ということを常に考えてい... もっと読む

言論統制列島 誰もいわなかった右翼と左翼

80
3.28
鈴木邦男 2005年6月1日 本で見る

感想・レビュー

図書館で借りた本。 新右翼と言われる鈴木邦男と今まで全然知らなかった斉藤貴男と森達也の対談本。 過激だ過激だと書いてあるが、わたしには対して過... もっと読む

愛国と憂国と売国 (集英社新書)

61
3.35
鈴木邦男 2011年11月17日 本で見る

感想・レビュー

僕はプロフィールに「真正右翼」と書いているわけですが(笑) この本を読んでもらうとその意味の一片が分かると思います。 護憲派のウエブマガジン「マガ... もっと読む

いま語らねばならない戦前史の真相

59
3.67
孫崎享 2014年10月1日 本で見る

感想・レビュー

右翼の鈴木さんと左翼の孫崎さんの対談本。 概ね言いたいことには納得できるし、その通りだと思うんだけど、真珠湾攻撃のあたりとかの孫崎さんの意見にいささか疑... もっと読む

憂国論

56
3.88
鈴木邦男 2017年7月4日 本で見る

感想・レビュー

3章の天皇論は面白かったが、あとは反米保守の雑談という印象。白井聡は尖がっていて、言論人としては面白いとは思うが、このまま学者の道を歩むのは厳しそうなので... もっと読む

鈴木邦男の愛国問答 (集英社新書 1201)

56
4.29
鈴木邦男 2024年2月16日 本で見る

感想・レビュー

「朝まで生テレビ」などにも出演していた独特の雰囲気の論客で右派活動家の鈴木邦男氏の気骨ある文章が詰まった遺言とも言える一冊。 晩年は左右を超えるふしぎな立... もっと読む

天皇陛下の味方です 国体としての天皇リベラリズム

52
4.50
鈴木邦男 2017年8月19日 本で見る

感想・レビュー

書評にもありましたが、「至極真っ当な考え」を読ませていただきました。 「井上ひさし脅迫事件」のように今となっては笑える(失礼)エピソードも織り交ぜつつ一... もっと読む

日本の右翼と左翼 テロ、クーデター、暴力革命、内ゲバ・・・その“思想”と“行動”のすべて!! (別冊宝島)

44
3.06
栗原正和 2006年12月6日 本で見る

感想・レビュー

右翼は「自分こそが日本人の典型だと思っている」人、 左翼は「不正を憎む正義感の精神を持っている」人の 定義が自分の心にしっくりきた。なるほど。 ... もっと読む

右翼の掟 公安警察の真実 日本のタブー、二大組織の謎を解く

43
2.92
鈴木邦男 2010年4月1日 本で見る

感想・レビュー

新右翼の重鎮・鈴木と、公安警察に身を置いたこともあるという作家の北芝健による共著。公安に監視される側と、監視する側だった人物の組み合わせであるわけで、キャ... もっと読む

三島由紀夫と一九七〇年

43
3.14
板坂剛 2010年11月25日 本で見る

感想・レビュー

映画「Mishima - A Life in Four Chapters」収録の付録DVDのために購入。 製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ&ジ... もっと読む

終わらないオウム

40
3.92
上祐史浩 2013年6月1日 本で見る

感想・レビュー

上祐史浩と、オウム真理教幹部村井秀夫を刺殺した徐裕行。 絶対に会うはずのない二人が出会い、事件の真相を語ります。 あの事件を、当事者が振り返る。 風... もっと読む

映画「靖国」 上映中止をめぐる大議論 (TSUKURU BOOKS)

37
3.56
森達也 1970年1月1日 本で見る

感想・レビュー

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