銀色夏生のおすすめランキング

プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生のおすすめランキングのアイテム一覧

銀色夏生のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ミタカくんと私 (新潮文庫)』や『君のそばで会おう (角川文庫)』や『ひとりが好きなあなたへ (幻冬舎文庫)』など銀色夏生の全546作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ミタカくんと私 (新潮文庫)

1501
3.52
銀色夏生 2000年6月28日 本で見る

感想・レビュー

心地いい ミタカくんとナミコ。弟のミサオとママ。 普通に流れていく日常が幸せなことなんだってちょっとずつ気付かせてくれる。 ミタカくんみたいな人がい... もっと読む

君のそばで会おう (角川文庫)

1241
3.60
銀色夏生 1988年9月22日 本で見る

感想・レビュー

高校生時代から好きな一冊。 本棚整理中に出てきた読了本。 銀色夏生さんの本を読むと、 脳内が一気に青春時代へとワープする、、 そんな方が多いのではないで... もっと読む

ひとりが好きなあなたへ (幻冬舎文庫)

1014
3.84
銀色夏生 2011年4月7日 本で見る

感想・レビュー

私も一人が好きです。 「ひとりの時間があるからこそ すきなひとといる時間のよさもわかる」 もっと読む

詩集 すみわたる夜空のような (角川文庫)

1010
3.66
銀色夏生 2005年2月25日 本で見る

感想・レビュー

「何かがだんだんあいまいに死んでいくようなつきあいより すみわたる夜空のような孤独を」 初めて読んだのは10年近くも前の詩集だけど、今でも時々開いて... もっと読む

これもすべて同じ一日 (角川文庫)

800
3.51
銀色夏生 1986年12月4日 本で見る

感想・レビュー

タイトルがとても好きな一冊。 詩を読まなくとも、このタイトルを目にするだけで満足してしまっている自分がいます。 なんとなくふと、声に出してしまいたくなるフ... もっと読む

そしてまた波音 (角川文庫)

743
3.59
銀色夏生 2000年12月22日 本で見る

感想・レビュー

写真と詩に興味を持ったきっかけの本です。小学生の時の愛読書でした。前向きに、勇気をもらえる詩集です。 もっと読む

ロマンス (角川文庫)

721
3.60
銀色夏生 1989年5月11日 本で見る

感想・レビュー

かなり良かった。 ネットサーフィンしてたらたまたま「お祈り」の詩を見て、なんとも言えない柔らかさに魅かれて、この本に辿り着いた。 恋の詩が多いが、読む時々... もっと読む

夕方らせん (新潮文庫)

694
3.35
銀色夏生 2001年6月28日 本で見る

感想・レビュー

16の物語がつまった短編集。 不思議なお話、ぞっとする話、きれいなお話・・・といろいろ楽しめる短編集でした。 「夕方らせんに住む人々」が一番好きです。... もっと読む

君はおりこう みんな知らないけど (角川文庫)

679
3.57
銀色夏生 1996年10月22日 本で見る

感想・レビュー

「人の心はよくわからない。人は変わるのだろうか。人の心はそれぞれだ。人はどうやって人の中で自分を知るのだろう。」 人の個性を考える、写真と詩の本。 ... もっと読む

あの空は夏の中 (角川文庫)

650
3.48
銀色夏生 1988年9月9日 本で見る

感想・レビュー

学生の時に読んだ銀色夏生さん 久しぶりに開いてみましたが、、 今の私にはキラキラすぎました 今は恋がメインではない生活なんだと、実感させられました笑 もっと読む

ひょうたんから空 ミタカシリーズ 2 (新潮文庫)

642
3.58
銀色夏生 2002年6月28日 本で見る

感想・レビュー

これからも続いていくナミコたちの日常をもっと見ていたかったなあ。ふたりはいつまでもこのままかもしれないし、ちょっと変わってこのまま一緒になるかもしれないっ... もっと読む

やがて今も忘れ去られる (角川文庫)

617
3.65
銀色夏生 2006年11月25日 本で見る

感想・レビュー

10数年振りの再読。 言葉と写真の美しさにじっくり浸りながら読んだ。 銀色さんの紡ぐ言葉がやっぱり好き。 もっと読む

つれづれノート つれづれノート 1 (角川文庫)

591
3.36
銀色夏生 1991年6月25日 本で見る

感想・レビュー

 とりあえず一巻。  評価が分かれる方のようだが、わたしはまぁ気に入った。  シンプルに言えば夏生さんの日記であるが、朝起きてから寝るまでのことを(と... もっと読む

僕のとてもわがままな奥さん (幻冬舎文庫)

587
3.55
銀色夏生 2010年4月6日 本で見る

感想・レビュー

幸せは人それぞれ。すごいそれが伝わった物語だった。素敵な夫婦だなと思った。また読みたいと思う。 もっと読む

わかりやすい恋 (角川文庫)

576
3.51
銀色夏生 1987年12月8日 本で見る

感想・レビュー

最近“積本”の中から発掘 改めて読み返してみました。 まだまだ青い春の頃 恋の入り口で想像だけを頼りに読んだ印象と それなりに年月を重ねてきた... もっと読む

好きなままで長く (角川文庫)

565
3.43
銀色夏生 1997年9月19日 本で見る

感想・レビュー

シンプルで好感の持てる作品が多い。 もっと読む

詩集 散リユク夕ベ 詩集 (角川文庫)

536
3.55
銀色夏生 1998年3月20日 本で見る

感想・レビュー

暮れ行く今日を眺めながら、何度涙で夜を迎えたことでしょう。もう少し、あと少しと眼を凝らしても、いつだってそれは花火のように一瞬でした。愛は何処へ行けば見付... もっと読む

スーパーマーケットでは人生を考えさせられる (幻冬舎文庫)

484
3.18
銀色夏生 2020年2月6日 本で見る

感想・レビュー

再読。 つれづれノート㊵を読んでスーパーマーケットが閉店したと書いてあったので、またまた読みたくなってしまった。 スーパーマーケットでの観察記なのだが、ほ... もっと読む

春の野原 満天の星の下 (角川文庫)

475
3.59
銀色夏生 1992年4月23日 本で見る

感想・レビュー

詩集。 タイトルに「春」とはあるが、初夏を思わせる詩も多い。 私は四季の中で夏が一番好きなので、そういう詩に惹かれてしまう。 いつもより気に... もっと読む

カイルの森 (角川文庫)

468
3.67
銀色夏生 2010年3月25日 本で見る

感想・レビュー

 詩以外の銀色夏生の作品は初めてでした。  森の園芸師少年カイルと、妖精達とのふわふわとした会話を中心 に物語が進んでいきます。やはり随所にちりば... もっと読む
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