開高健のおすすめランキング

プロフィール

開高 健(かいこう・たけし):1930年大阪に生まれる。大阪市立大を卒業後、洋酒会社宣伝部で時代の動向を的確にとらえた数々のコピーをつくる。かたわら創作を始め、「パニック」で注目を浴び、「裸の王様」で芥川賞受賞。ほかに「日本三文オペラ」「ロビンソンの末裔」など。ベトナムの戦場や、中国、東欧を精力的にルポ、行動する作家として知られた。1989年逝去。

「2024年 『新しい天体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

開高健のおすすめランキングのアイテム一覧

開高健のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『輝ける闇 (新潮文庫)』や『パニック・裸の王様 (新潮文庫)』や『夏の闇 (新潮文庫)』など開高健の全579作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

輝ける闇 (新潮文庫)

1550
3.67
開高健 1982年10月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シエスタ・読書・中国将棋・映画、はてはぶらり町歩きと、当初は従軍記者(正確には朝日新聞社の臨時特派員)とは思えない比較的のんびりとした前線生活だった。この... もっと読む

パニック・裸の王様 (新潮文庫)

1272
3.57
開高健 1960年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

開高健氏の代表作『ベトナム戦記』『輝ける闇』と続けて読んだが、それらとは違う、芥川賞作家としての開高健がここにあった。『パニック』『裸の王様』『流亡記』、... もっと読む

夏の闇 (新潮文庫)

1007
3.64

感想・レビュー

開高健氏による「闇三部作」の第二作目。本書のレビューに入る前に、前日譚というか補足説明をさせていただきたく… 前作の『輝ける闇』を読んだのはロシアによる... もっと読む

アンソロジー おやつ

897
3.38
阿川佐和子 2014年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おやつの記憶って幸せ感を伴っているものが多い、ような気がする。 このおやつについてのアンソロジーも文章の向こうに嬉しい顔が見えそうなものが多く、読んでい... もっと読む

オーパ! (集英社文庫)

873
3.77
開高健 1981年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

開高健の『オーパ!』。昨2021年5月、家族が実家を整理してたらたまたま発掘されて出てきた。丁度コロナ禍でくさくさしていて、すこし後に友達に誘われるまま釣... もっと読む

動物農場: 付「G・オーウェルをめぐって」開高健 (ちくま文庫 お 67-1)

764
4.01

感想・レビュー

『1984年』が面白かったので、こっちも読んでみた。 社会は権力を必要とし、権力は牽制機能が無ければ堕落していく、という理を、寓話として語る傑作。 今... もっと読む

ベトナム戦記 (朝日文庫)

659
3.69
開高健 1990年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

僧侶は尊敬されるが政権から嫌われたのは旧体制の象徴であるからか。「戦略村」だの「枯葉剤散布」だの馬鹿げた戦略をとったものだが、サイゴン政府の「公開処刑」に... もっと読む

知的な痴的な教養講座 (集英社文庫)

522
3.44
開高健 1992年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

決して下品ではない知的な変態トーク。いや、変態とは統計的に少数派を決め付けているだけで、そんな風に呼んではいけない、と開高先生。気に入った女史に門前、頼も... もっと読む

やってみなはれ みとくんなはれ (新潮文庫)

459
3.60
山口瞳 2003年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 「サントリーって何の会社?」って問われたら何て答えます?烏龍茶?はちみつレモン?CCレモン?プレモル? 「マッサン」ブームの最中で、「今売らずに... もっと読む

日本三文オペラ (新潮文庫)

445
3.90
開高健 1971年7月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

開高健の初期の作品。 鉄を食らう『アパッチ族』に変貌する主人公のフクスケ。 終戦後の空腹な時代に出会った、謎の集団『アパッチ族』。 そこで、フクス... もっと読む

地球はグラスのふちを回る (新潮文庫)

429
3.59
開高健 1981年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毎晩少しずつ、就寝前の寝酒代わりにとちびちび読み進めました。酒と料理と釣りと女を楽しみながら海外諸国を歩き回る著者の語り口はさっぱりと明朗、それでいて描写... もっと読む

アンソロジー ビール

409
3.30
東海林さだお 2014年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治生まれの文豪や料理研究家、平成の今をときめく人気小説家まで、41名の手になる、ビールにまつわるエッセイ集。 書き手も様々なら、内容も様々。 うまいビ... もっと読む

開口閉口 (新潮文庫)

380
3.59
開高健 1979年12月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この人の文章を読むと綺麗な海底のように世界がちょっと深く蒼く空恐ろしく見える。かといって無機物ではなく、凄まじく人間臭い。万人を魅了する香水にはうんこの匂... もっと読む

風に訊け (集英社文庫)

370
3.68
開高健 1986年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

若い女性が読むような本じゃないかもしれないけど、内容が内容なだけに素直に面白いと言いづらいだけで、これは誰が読んでも面白いんじゃないかな 大体は下の話だけ... もっと読む

ぷくぷく、お肉 (おいしい文藝)

369
3.08
阿川佐和子 2014年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元気のない時、弱っている時、そんな時はお肉だー! ……と言いたいけれど、実はあまりお肉=牛肉が得意ではない。豚は牛より食べられる。鶏は大好物。 この本... もっと読む

ずるずる、ラーメン (おいしい文藝)

363
3.18
椎名誠 2014年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「メンクイ」です。 といっても「麺食い」のほう。 だけどラーメンは苦手……。中華そば系はだいじょうぶ。インスタントは袋もカップもあまり食べないけど大好... もっと読む

本なんて!作家と本をめぐる52話

362
3.25
芥川龍之介 2015年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

目次 塩一トンの読書(須賀敦子) 南の島で読む本(四方田犬彦) 読むこと書くこと(浅田次郎) 馬鹿的思考(穂村弘) 心はさびしき狩人(開高健) 挙動不審に... もっと読む

フィッシュ・オン (新潮文庫)

353
3.97
開高健 1974年8月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『オーパ!』がとても面白かったので、開高さんの釣りエッセイを遡って『フィッシュオン』。ところが、さらに前に『私の釣魚大全』があるらしい。また遡らなければ…... もっと読む

最後の晩餐 (光文社文庫)

328
3.72
開高健 2006年3月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そういえば、物を食べることにより、私たちは牛や豚や魚や鳥や野菜を殺しているのだった お皿に並んでいるときはすでに形もなければ、鳴きもしないから忘れていた ... もっと読む

珠玉 (文春文庫 か 1-11)

293
3.68
開高健 1993年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人生の鮮やかな記憶を宝石に擬えた3篇からなる、開高氏の遺作。 本当に日本語が巧く重い。性(色)・食・美への気迫ある表現に息を呑む。 大き目の活字と200p... もっと読む
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