関口幸男のおすすめランキング

関口幸男のおすすめランキングのアイテム一覧

関口幸男のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『折れた魔剣 (ハヤカワ文庫 SF (1519))』や『海より生まれし娘〈上〉―シャーリアの魔女〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)』や『神々の角笛 (ハヤカワ文庫 FT 33 ハロルド・シェイ 1)』など関口幸男の全142作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

折れた魔剣 (ハヤカワ文庫 SF (1519))

89
3.30

感想・レビュー

 <エルリック・サーガ>に影響を与えた本格ファンタジー戦記。「あっ、こーゆーのが英雄叙事詩なんだな。」と分かりやすく、隙が無い展開。少し読み物として硬い印... もっと読む

海より生まれし娘〈上〉―シャーリアの魔女〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

68
3.15

感想・レビュー

図書館で見つけた1冊。かつ初めての作家さん。話がなかなか進まない。魔女の資質で、治療師をしているけど人の考えが聞こえてくる。ただ、なんだかその気持ちがコロ... もっと読む

神々の角笛 (ハヤカワ文庫 FT 33 ハロルド・シェイ 1)

51
3.68

感想・レビュー

例によって遅まきながら読むファンタジーシリーズ、今回は ハロルド・シェイの活躍である。 神話の世界を訪れた現代人が、その世界で次々と巻き起こす ... もっと読む

海より生まれし娘〈下〉―シャーリアの魔女〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

48
3.29

感想・レビュー

うーん…やっぱり場面がありえない感じにコロコロ変わって読みにくいかな。それにメルファランとブライアリーがお互いに惹かれあってて結ばれたけど所詮浮気の話でし... もっと読む

夢の灯りがささやくとき〈上〉―シャーリアの魔女〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)

40
3.35

感想・レビュー

うーん…前回からあまり変わらずだな。メルファランはブライアリーを愛してると言いつつやっぱりサレイと…だし。確かにサレイとはソリの合わない夫婦かもしれないけ... もっと読む

妖精郷の騎士―ハロルド・シェイ2 (ハヤカワ文庫 FT 37 ハロルド・シェイ 2)

39
3.56
ディ・キャンプ 1982年1月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北欧神話が舞台だった1巻に続き2巻はスペンサーの「妖精 の女王」の世界が舞台。妖精の女王に関しては、何となく 知っているような気がしていたし、知らなく... もっと読む

夢の灯りがささやくとき〈下〉―シャーリアの魔女〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)

37
3.21

感想・レビュー

なんだか内容が本当に腹立たしいというかイライラさせられるけど続きも気になるんだよな〜。相変わらずメルファランは浮気ばっかりだし。場面もコロコロ変わって読み... もっと読む

夜明けをつげる森の調べ〈上〉―シャーリアの魔女〈3〉 (ハヤカワ文庫FT)

36
3.35

感想・レビュー

前作から結構、時間があいてしまっていたけれど、結構、覚えていて難儀しなかかった。それほど新キャラの姉妹は魅力的ではない。むしろ父親の方が、その態度といい気... もっと読む

邪空の王〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

31
3.10

感想・レビュー

 あまり世界地図が役に立たない作品というものも珍しい。  せっかく冒頭のページに印刷されていて世界観に入るのに役立っているというのにそれ以上の役割が無い... もっと読む

鋼鉄城の勇士―ハロルド・シェイ3 (ハヤカワ文庫 FT 49 ハロルド・シェイ 3)

30
3.50

感想・レビュー

アリオスト「狂えるオルランド」並びにコウルリッジの詩 「クーブラ・カーン(モンゴル帝国の第五代皇帝クビライ ・カーンのこと)」に登場する幻想的な桃源郷... もっと読む

勇者にふられた姫君

29
3.13

感想・レビュー

20年ぐらい前に買った本。内容を思い出せずにとっておいたのだけど、読み返して、ほのぼので楽しい。 異世界に紛れ込んでしまった現代人の話は、実際はブラッド... もっと読む

プラネットハザード―惑星探査員帰還せず〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

28
3.20

感想・レビュー

前同 表紙   7点寺田 克也  関口 幸男訳 展開   6点1971年著作 文章   7点 内容 730点 合計 750点 もっと読む

邪空の王 下 (ハヤカワ文庫 FT ワ 1-2)

28
2.75

感想・レビュー

原著を読んだほうが良い。 三部作の第一部にあたるが続編が刊行されず廃刊となった。 翻訳の文体が古臭く癖が強いことがその一因か... もっと読む

魔法の窓〈上〉 (ハヤカワ文庫FT―力の言葉 1)

28
3.30
デイヴ・ダンカン 1992年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

魔法の源である「力の言葉」を巡る、小国のクラスネガルに生きる王女・イノスと幼なじみの少年・ラップの物語。王女様の言動にハラハラさせられっぱなしです。全4巻... もっと読む

プラネットハザード―惑星探査員帰還せず〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

27
3.25

感想・レビュー

独特な暗さとアイデアを持つ作家である 表紙   7点寺田 克也  関口 幸男訳 展開   6点1997年著作 文章   75点 内容... もっと読む
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